コスモジルク
種族名 |
コスモジルク |
所属銀河 |
エルセイヴ銀河系 |
主活動惑星 |
惑星クリスジルク |
所属大系統種 |
スパクリーユ大系統晶属とフォルセイド大系統の混合 |
所属中系統種 |
|
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
身長4.8m |
平均寿命 |
40000年 |
平均出力 |
Gex7.7 |
その他特殊 |
ザイオノイド |
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種族の特色
超強大なザイオノイド。
リーヴァス・アヴィエラ24大戦神族の一柱にも数えられる高名なる監視者。ただ単にスペックが高いだけではなく、ディオナ銀河団方面の要衝を守る立場にあることも現在の地位に影響している。
青みがかった直立した恐竜のような巨体であるが、ややいかった両の肩から突き出た突起に頭部に生えているWのような形の角はエネルギー吸収に優れ、恐るべき召喚出力を扱うことをも可能にする。
加えて晶属であることから、皮膚もかなり固く、なまなかな刀剣類では傷一つつかない。
単純な出力戦では同じく24大戦神
アスレイジュに及ばないが、細やかな扱いという面ではアスレイジュを凌駕し、24大戦神でも
ベルクリットに近い水準にある。
性格的な相性がなければ
ムトファートをさしおいて間違いなくエルセイヴ銀河系の盟主となっていたとされるが、もちろん「政治的な」トップではないだけで紛れもないエルセイヴ銀河系のトップ神族の一柱でもある。
ただし、あまり保護主義ではなく星間連合にも所属していない一匹狼であり、彼らに対しては別の星間連合に所属するごく一部の種族が彼等の補助をする程度である。
どちらかと言えば世話焼き型のムトファートなどはコスモジルクに対して「高い知性も持っているにもかかわらず内政を行わない彼等は監視者としての使命をきちんと果たしていない」と批判的であり、平時の中は決して良好ではない。
とはいえ、戦時となるとすかさず組んで襲いかかってくるのだから恐ろしい。(むしろ、普段から距離をとっている分外交でひびを入れるのが困難であるとも言える)
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ジェムネロス |
♂ |
実直で勤勉、少し融通が効かないところのあるブリガンディゲード団員。使用するアストラルアームズは杖型のマテリュアルクオート (飛石武氏投稿キャラ) |
フォーガック・ランティス |
♂ |
エルセイヴ銀河系をはじめ、各銀河で大使長を歴任した大ベテランのディガス大使。アテーン・ミネルクヴァの一番弟子でもある。 |
デザイン・プロフィール:ネタ元は東宝怪獣映画で最強説もあるスペースゴジラのエイリアン化である。当初エルセイヴ銀河系にはムトファートのほかに別の監視者を考えていたが、「モスラ神」ムトファートと並べる意味でスペースゴジラを抜擢することにしたもの。場を支配し、様々な特殊能力でゴジラを苦しめた実力者であったことから、技術戦に優れた最強クラスの戦神としてイメージしている。
一匹狼的な種族となった背景については、これから詰めていこうかと考えている(汗)。
最終更新:2013年09月18日 22:53