レティス
名前 |
レティス |
種族 |
(原種はルミノーアスと推測されるが、既に別種となっている) |
体格 |
体長70m,翼長200m |
主な能力・地位 |
ライトニング・カスケード(聖属性雷撃の雨) ミョッルニル・スラッシュ(聖雷を纏った高速体当たり) フリーズ・ウェーブ(敵力場無効化)等等 |
親族関係 |
息子・フィリス |
主要活躍宙域 |
惑星アーク |
スペック |
Gex10超 |
活躍年代 |
|
メインページリンク |
こちら |
プロフィール
ルミノーアスを原種とする巨大な鳥型の神獣。
GDW世界における神鳥レティスである。
超古代の
オメガ銀河大戦の際に、
惑星アーク(GDW版地球)に残されたオメガ・シードの監視役として残されたルミノーアスの原種が、300万年の時を経た代替わりの末に、薄紫の体躯と猛禽状の体躯を得たもの。生まれた際の首の長い体躯や、出身世界でラーミアと呼ばれていたことについてもルミノーアスとの関係が示唆されている。
ただし、代替わりの期間も長すぎることから、オメガ・シードへの守護という意識はすでになくなっていた。
時空移動も自由自在である他、聖雷を用いた攻撃力の高さや回復法術、加えて敵力場を無効化する波動(DQ世界における「凍てつく波動」である)を放つ等様々な能力が恐ろしく高く、守護者と呼ぶべき存在である。
性別はないが、女性のような人格を持つ。
もっとも、自身の力を振るうことは原則的には最終手段であり、現地の存在である人間(
アークス)に力を貸すのが基本的な守護方法である。
この過程を経て、アークスにはかなり肯定的な評価をもつに至っている。
自身の子であるフィリスは卵の際に孵化することなく爆破されてしまったが、存在場は健在であり幽体のままレティスについてきている。
オメガ危機を経て、自身の使命を改めて知ったレティスは改めて宇宙に戻り、オメガ危機で発生した事実を伝えている。
それを耳にしたのは
ギャラクシーモスラの使徒エターナレイヌであり、さらにエターナレイヌから話を聞いた
アーヴィオンの長老
スフラルヴィスは、自身が無用であることを悟り、寿命を閉じたのであった。
デザイン・プロフィール:ネタ元は「ドラゴンクエストⅧ」に登場した神鳥レティスであるが、モチーフではなく同一個体とイメージしている(対怪獣交戦を意識したために本家より巨大に作っているが)。2007年1月頃に、白銀が初めて「
OMEGA WARS」に出演させることを提案した存在であり、言ってみれば
全GDW白銀キャラの元祖とも言うべき存在である。レティスの子も本家準拠であるが、名前はオリジナルで白銀が付けたもの。
OMEGA WARSの停滞(出番は検討されているが、本格的な出番はもっと先である)に伴い、2012年に入って改めてGDW起源の存在としてまとめなおし、活動を可能にしている。フィリスも含め、今後の活躍に改めて期待している。
最終更新:2013年10月07日 23:12