アルプァノーバ
種族名 |
アルプァノーバ |
所属銀河 |
ベルカナス銀河系 |
主活動惑星 |
惑星アルピクフ |
所属大系統種 |
クルセイヴェン大系統麟属 |
所属中系統種 |
ネメアトス系統麟属 |
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
身長4m,体重1t程度 |
平均寿命 |
600年 |
平均出力 |
Gex4 |
その他特殊 |
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種族の特色
身長4m、平均体重1トン超と巨大かつどっしりした体格が特徴のベルカナス銀河系の開発者種族。テブラミス麟属ではなく、
ネメアッグ銀河系を中心とするクルセイヴェン大系統→ネメアトス系統に属することが分かっている。
白と茶色を中心とした、セントバーナード犬を思わせる体格。
ネメアトス麟属の文明種では神獣体の
ティコフクスを除けば最大種であるが、体格比としてみれば精神出力はむしろ低い方である。
ふさふさした体毛をたくさんはやしている故に寒さにはとても強く、宇宙では船乗りなどの活動をするものが多い(
エディアシスなどに近いところがある)。
また、救命技術(
スピオアレスのような僧侶系能力ではなく、技術的な医術中心である)などにも優れており、船乗りの中でも特に船医などとして活躍する者が多い。
同種族に限らず、厳しい惑星環境から助け合いの精神が強く、成熟した個体であるならば全員が常に医療キットを備え、義務教育で救命技術を学ぶほどである。流石に
ロイゲールの持つ刀剣類ほどではないが、こうした医療キットには個体によっては独自のこだわりもあるらしい。
かつて彼らが組織した星間レスキュー部隊は、のちの
アリグロスナム騎士団へと発展した。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ラデンブ・ドレイファス |
♂ |
アトラス銀河系とハドケウリ銀河系をつなぐシティキャリアで活動する医師で、アリグロスナム所属という一面もある。ヒリヤス・ウルノベルヤの師匠。 |
デザイン・プロフィール:ネタ元は現実世界における世界最大の犬族セントバーナード犬である。「世界最大」の設定から、ネメアトス系統最大とした。
投稿先のベルカナス銀河系が通称バーナード銀河であるため、セントバーナード犬を投稿しようと考えたもので、セントバーナード犬が山岳地帯における救助犬であることから、医療やレスキューなどの役回りを持たせている。
最終更新:2013年09月16日 04:34