マドナム
| 種族名 |
マドナム |
| 所属銀河 |
アリオナス銀河系 |
| 所属星間連合 |
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| 主活動惑星 |
惑星ヴォーグ、その衛星メトリル |
| 所属大系統種 |
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| 所属中系統種 |
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| 知性水準 |
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| 平均体格 |
身長50m程度 |
| 平均寿命 |
1500年 |
| 平均出力 |
Gex6.5～ |
| その他特殊 |
ハイブリッド |
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種族の特色
アリオナス銀河系出身のハイブリッド系巨獣。メトリルは惑星ヴォーグの実験基地のあった衛星である。
GDWにおける
カプセル怪獣ウィンダムに相当する。
元々ハイブリッド化した種族であるアリオナス銀河系の有力開発者である
ヴォーガンがヴォーグに住む獣に手をつけて機械獣のように変異させたザイオロードである。
元々ヴォーガンがハイブリッド化する際、先に実験動物として白羽の矢が立ったのがマドナムであるが、マドナムの改造強化は想像以上にうまくいったためにヴォーガンもハイブリッド化に踏み切ったとされている。また、
強化したマドナムも兵器や労働力として使い勝手が良いことから、マドナムの改造強化もそのまま行われ続け、ヴォーグの一つの有力な産業となった。
ただし、改造すると子孫は残せなくなるため、改造の必要が特にないマドナムの原種も繁殖用としてしっかり保護されている。
主に惑星ヴォーグの衛星メトリルで作成されることが多いようだ。
原種は文明種にはよくなつくが、巨大化能力も戦闘能力もないごく一般的な獣である。
マドナムの製造調教販売はアリオナス銀河系でかなりの力を持つヴォーガンの重要な産業でもある。とは言え、量産ができるほどではない。
マドナムの使い勝手の良さは幅広く認知され、宇宙警備隊などにもマドナムを尖兵役などとして連れる者がいる。
個体設定
| 個体名 |
プロフィール |
| アムド |
GDW世界における、セイヴン(GDWウルトラセブン)の連れているウィンダム。 |
デザイン・プロフィール：ネタ元は「ウルトラセブン」に登場したカプセル怪獣ウィンダムである。明らかにロボットでありながら、元々獣のような意匠を持つということで、元々通常の種族でありながらハイブリッド化した種族という設定であるヴォーガンに近いと判断し、ヴォーガンと関連付けた設定にしたもの。ウルトラセブンつながりも意識している。
ちなみに本家ウィンダムはメタル星出生だが、ボーグ星ではないのでメタル星はボーグ星の衛星という設定にしてみた。
2013年に改めて個体のウィンダムが作成されたのに合わせ、若干設定をいじっている。
最終更新：2013年10月23日 22:05
