ピスミセル星雲
天体名 |
ピスミセル星雲 |
所属銀河 |
アトラス銀河系、惑星アークより約8000光年 |
サイズ |
差渡し約7光年 |
その他 |
クロイティス銀河大戦における一大激戦地、大戦期における閉鎖超宙域の形成 |
出身種族 |
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概要
アトラス銀河系、
惑星アーク(現実世界の地球)より8000光年。直径7光年ほどのピンク色に輝く星雲。アークを起点に、オリオン・センター(現実世界におけるオリオン大星雲)の反対側にある。
現実世界における
Pismis24(NGC6357)星雲に相当する。
アトラス銀河系で1万年後に発生したクロイティス銀河大戦において、大激戦地となった。
そして、ここでの巨大な戦役によってさらに不安定になった超宙域が、固定され魔族の楽園となったのである。
その主こそ、起源神イクシエラ直下の高位神
イェークル(宇宙連合スレ№5参照)である。
トビルセイドの「獄炎竜」
ハルヴェーヤもここで超宙域を固定しようとするイェークルに挑みその生涯を終えた。
大戦後の
リーヴァス宇宙連合総会で、ここは不可侵宙域とすること、オリオン銀河連合が管理者となることが定められた。
デザイン・プロフィール:この星雲のネタ元となった星雲は、魔法少女まどか✩マギカの「円環の理」に見えるとして、「まど神」星雲と世界中のアニメオタクに注目されている星雲である。
この星雲の存在を知る以前から、GDW世界において円環の理をモチーフとするイェークルがアトラス銀河系を主舞台とするクロイティス銀河大戦によってできた超宙域を固定して魔族の楽園を作るというプロットは存在していた。
さらに、この星雲には「戦争と平和星雲」という狙ったかのような別名もあるため、クロイティス銀河大戦のいわば最終決戦の舞台として提案している。
もう一つのこの星雲の別名は「彼岸花星雲」であり、頭部が彼岸花であった「くるみ割りの魔女」(暁美ほむら魔女化形態)との関連も模索している。
最終更新:2014年08月29日 23:11