ヴィルロメル


登録日: 2010/04/25 20:13
投稿先すごーい戦士(個人)スレNo.4
更新日:2014/06/30 Mon 00:51:04



名前 ヴィルロメル
種族 ゾルディアン
体格 身長2.3m
主な能力・地位 ヴァーツ司令官
親族関係 娘・ストロビナス
主要活躍宙域
スペック Gex9.0(種族的には標準)
活躍年代 シャルバロン危機
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プロフィール


ヴァーツ将校の一人。ゾルディアンとしての戦闘能力は並だが、戦闘能力よりもその指揮力に恐るべきものがある高位魔人。
これまた恐るべき前線将校であるストロビナスの父親。リブゼラジルのおじにあたる。

かつてヴァーツ艦隊四天王の一人、ギルヴァの部下としてシャルバロン銀河系の軍をさんざん手こずらせた名将軍であったゼギア・ヒオラ(現在ヘクトジェネラル所属)の後継者と言われた名軍略家である。
シャルバロン危機におけるシャルバロン銀河系第一次侵攻の際、コロンガル銀河連合軍を攻略できなかった責任を問われかかったが、艦隊四天王の筆頭であるマクス が彼を弁護してシャルバロン危機後には要職に復活。ゼギア・ヒオラのヴァーツ離脱後、艦隊の参謀役として要職を歴任した。
クロイティス銀河大戦、アトラス銀河系攻略戦線においてアトラス・テクトラクタ空間分離作戦を提言したのはヴィルロメルである。

ヴァーツに対する忠誠は極めて厚い。
「勝つためならなんでもする」と言われる一方でどこか達観し、強い相手を強いと素直に認める感性も持っている(だからこそ厄介とも言われる)。
情報通であり、ホワイトリストに載っていない有力戦士を警戒することも珍しくない。

どちらかといえば力任せな破壊を良しとする傾向の強いヴァーツの前線部隊において、彼のような知将は比較的珍しいといえる。現在はヴァーツを離脱したゾルディアンのガイムなどともそのあたりの感性の相違から反りが合わなかった模様。
しかしながら、ただでさえ恐るべきスペックを誇るヴァーツにおいてその力を効果的に使うことのできる将軍の存在は非常に厄介であり、クロイティス銀河大戦では、彼の策略が度々ヒットし、アトラス連合軍を窮地に追い詰めている。

デザイン・プロフィール:ネタ元は、「宇宙戦艦ヤマト」に登場した、宇宙の狼の異名を誇ったガミラス人の太陽系方面作戦司令長官、ドメル将軍である。名前には、ドメルのモチーフであると言われた、「砂漠の狐」の異名を持つドイツの名元帥エルヴィン・ロンメルも混ぜてある。
もともとガミラス人が青肌であったことからゾルディアンを指名したものの、自分で戦闘するキャラのイメージはないのであえて出力を種族的には並程度に抑えている。


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最終更新:2014年06月30日 00:51