パス・イエル
名前 |
パス・イエル |
種族 |
レイオシス |
体格 |
身長154cm(種族的には小柄) |
主な能力・地位 |
オネルエス図書館専属司書、オビリック会にもいる |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
アトラス銀河系 |
スペック |
Gex6.3 |
活躍年代 |
クロイティス銀河大戦期(当時は雄性体) |
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プロフィール
クロイティス銀河大戦期にオビリック会に所属していた
レイオシス。
銀河大戦時は雄性期(レイオシスは当初雌性期で後に雄性に性転換する)。
平均的な個体よりかなり早く雄性期になっているが、それでも800歳ほど。
オネルエス図書館(GDWセラエノ図書館)の専属司書であり、雌性期の時代、
ステア・オルヴィエルとともに司書試験の勉強をした学友(オルヴィエルも司書資格は持っているが、資格を持つだけである)。なし崩し的にオビリック会にも顔を出すようになった。
といっても、オネルエス図書館がプレアディス・リングワールドにある関係上
アトラス・テクトラクタにはあまり来ず、プレアディス・リングワールドで落ち合うことが多い。
彼はオネルエス専属になったため、探索能力に関しては資格を持つに過ぎないオルヴィエルよりもかなり上になっている。
戦闘能力は特になく、そもそも戦闘向けの訓練は全くしていない(神族であるためそれでも常人では太刀打ちできないが)。
奇人変人渦巻くオビリック会の中では常識人の部類に属するのだが、どうも
ホモっ気があるらしい。
一般的な個体より雄性期が早くきてしまったため、
体が男でも精神面で女性的な面が強く残ってしまっているのが原因と考えられている。
流石に
タッチィのような露骨な求愛行動に走ることはないが。
デザイン・プロフィール:ネタ元は、「這いよれ!ニャル子さん」に登場したハスター(ハス太)である。
ハス太を考えようとして種族選びに苦心していたところチャットで「黄色い風神といえばレイオシスだけど、レイオシスじゃ男の娘になっちゃうしなぁ」というコメントが出たとき、ハス太が男の娘であることに気づきレイオシスを採用したもの。オビリック会のレイオシスが空席であったこともあり、あれよあれよと設定はまとまっている。
作中でもセラエノ図書館の司書と言う設定になっていたため、GDWセラエノ図書館であるオネルエスの司書としての役回りを持たせている。
オネルエス図書館が便利である分、その窓口とも言うべき彼にはクロイティス銀河大戦で重要な役割を与えられる可能性が模索されている。
最終更新:2014年07月09日 21:53