ジェノア・ローヴ


登録日:2014/07/28 (月) 01:47:45
投稿先:(未投稿)
更新日:2014/08/03 Sun 23:51:07



名前 ジェノア・ローヴ
種族 ゾーリック
体格 身長157cm~201cm
主な能力・地位 オビリック会所属、タイマン戦闘では同会最強
親族関係 父・ゼルガ・ローヴ
主要活躍宙域 アトラス銀河系
スペック Gex7.4
活躍年代 基準時の1万年後(クロイティス銀河大戦時)
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プロフィール


 アトラス銀河系ゾアクロイドとして悪名高いゾーリックで、魔神オメガの同志、闇の使徒の一人でもあるほかならぬゼルガ・ローヴの子に当たる。
 ゼルガはジェノアを産み落としはしたものの放置。ゼルガの相棒であるギガリアンのネオザが当初は引き取っていたものの、彼女も結局放り出す形となり、最終的にジェノアを拾ったのはハーディシアンミャルトップキリエロイドのトゥーガ・フッサ・ファマラウンであった。

 ゼルガはもちろん、ネオザもジェノアを戦士として育てることにはあまり関心を持たなかったために、ゾアクロイドという立場とは無関係に生きていくこととなる。
 人間体に変身する能力を持つため、姿をごまかすことにはさほどの支障はない。

 その中で、彼はミャルトップの妹分のような扱いで、オビリック会に加入することになる。
 波動戦も相当に強いのだが、格闘戦に関するセンスはゼルガと同等といっても良い優れた実力者で、ミャルトップでも太刀打ちできないレベル。特に相手の弱点を見つけてあっという間にかっさばく生体破壊技術は凄まじいものがある。
 ステア・オルヴィエルティオパール・ヴェクトレスの二人がかりをあしらうほどの実力者であるラッヘンと互角に渡り合うことができたのはジェノアだけで(流石に魔人形態に戻る必要はあるが)、実質的にオビリック会最強といってもよい(ラッヘンは旅に出てしまい、会には参加していない)。
 立場上、「銀河オリンピック」ポロベルキーやその予選に出られないので、相手がいるオビリック会にミャルトップの伝で入ってきた。

 普段は中性的な人物に人化している。素性がバレるのが危険なため・・・というのもあるのだが、実際は本人が恥ずかしがりという面も大きく、人化していてもすぐに顔を隠したがる。
 が、いざ相手を見つけて試合をするとなれば凄く楽しそうである。
 「使命や信念をぶつけ合う戦い」というものには正直馴染めず、「戦いは楽しいもの」という感性を持っている。

 普段はジェノア・トーアと名乗っている。オビリック会にはディガスの関係者も後ろ盾でいるので、因縁深いゼルガの娘とバレることを恐れていたようである。

デザイン・プロフィール:イメージソースは、魔法少女リリカルなのはVivid」に登場した、同世界では最強の競技選手であるジークリンデ・エレミアである。「黒のエレミア」の異名を持つのと、オルヴィエルやティオパールより強い設定にしたかったことなどから、ゼルガ・ローヴの子という設定になった。
ちなみにゾーリックには性別がないので露骨な女の子人格ではない(本家も中性的な感が強い)し、モチーフ元のように関西弁を喋る予定は今のところない。
ついでに言えば、オビリック会における戦闘能力の上限役でもあり、ジェノアより強いキャラはオビリック会向きではない可能性が高い(ジェノアも十分チート級である)。


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最終更新:2014年08月03日 23:51