ニルポネリア
種族名 |
ニルポネリア |
所属銀河 |
イグザ銀河系 |
所属星間連合 |
イグザ銀河連合 |
主活動惑星 |
惑星クシェラグーン |
所属大系統種 |
オーディエル大系統竜属 |
所属中系統種 |
フェルミノア系統翔族 |
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
身長2.0m |
平均寿命 |
1400年 |
平均出力 |
Gex5.7 |
その他特殊 |
退潮種 |
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種族の特色
体格的には同じ惑星出身の開発者種族、
タンツレーンによく似た足と首の長い翔族だが、頭部が真っ赤でその分目が目立つ。
さらに、
コアトーンのようにくちばしがほぼ完全に退化したタンツレーンと異なり、二ルポネリアは長大なくちばしが健在である。
また、
羽根の色がすぐに変わることでも有名。数年ぶりに会ったりすると、羽根の色が変わり過ぎて「誰だっけ?」と言うことになることがしばしばであった。
また、足を作業脚にすることはできず、くちばしも半作業脚であったが、木などにとまることができたため、主に樹上生活を営んでいたようである。
タンツレーンと比べても基本的に優雅で平和を愛した種族であったが、
監視者と言う割には何らかの技術や戦闘能力のような特化技能に乏しく、「ただ優秀なだけ」という側面が強かった。
そのためか、現在は
創造者試練から脱落している(ただし、宇宙的に見ればこのレベルで創造者試練から脱落する監視者自体はさほど珍しくない)。
創造者試練は既に彼らの十代以上前から行われているため、基準時においては絶滅説もささやかれるレベルになっているが、実はほんのわずかな個体が細々と生き残ってはいる。
生物学的には、タンツレーンよりもむしろ
コートノッカに近いとみられているが、タンツレーンとも交配は可能。
個体設定
デザイン・プロフィール:ネタ元は、(日本では)絶滅鳥類となったトキであり、名の由来もトキの学名である。イグザ銀河系には引退した監視者のネタはなかった(後に飛石武氏がアルジュナンを投稿したが)のと、創造者試練による退潮神族は高等神族が多かった(
アーカトラス、
ヘルゼストなど)ので、その前に脱落した監視者がいてもいいという発想から作成している。
最終更新:2014年08月01日 22:56