ビバディブー
種族の特色
ヤードリアンの
神魔双極に当たるゾアクロイド(宇宙魔族)。
メルグリアや
ツクモーズィなどと比べればかなり落ちるが、強力な精神干渉能力と体内に強力な毒素を併せ持つ。
ヤードリアンと比べて出力的には桁一つ上回るが、運動能力はお世辞にも高いとは言えず、魔力が主な武器。
我欲の強い性格で、かつての
ユリス・コルサディル大戦では
ユリス銀河系の
アムーグア帝国との連携・手引きを行った(いくらアムーグアでも、下準備なしでコルサディルに攻め込むのは無謀)と言われている。
しかしながら、あまりにも自身にばかり都合のいい対応を取り続けたために次第にコルサディル銀河系の文明勢力どころかアムーグアからの信用も失ってしまい、
アムーグア帝国がコルサディルから引き払ったあとは実質的に見限られ、完全に力を失ってしまった。
現在は種族での組織だった活動はほぼ確認されておらず、個体レベルでの活動がちらほら見られるにとどまっている。
個体設定
デザイン・プロフィール:イメージソースとなったのは「ダイの大冒険」に登場したザボエラや「ドラゴンボール」に登場したバビディ。すなわち「狡猾なジジイ系チビ魔導師種族」である。
2012年10月、白銀種族が未作成の銀河をなくそうと思って投稿したもの。コルサディル銀河系は「スター・ウォーズ銀河」であるため、スター・ウォーズを知らない白銀は挫折するかと思われたが、ヨーダ(ヤードリアン)だけ辛うじて知っていたため、そこからアイデアを発展させたもの。
ちなみにダイ大でザボエラを徹底的に貶したミストバーンも
エンペリアンみたいな闇の精神生命体であったため、アムーグアとの因縁も地味にお似合いだと思っていたりする。
最終更新:2014年08月03日 23:34