コビャック
種族名 |
コビャック |
所属銀河 |
ハウレイル銀河系 |
所属星間連合 |
ハウレイル銀河連合 |
主活動惑星 |
惑星ヒャクセー |
所属大系統種 |
ハウレイル大系統麟泳族 |
所属中系統種 |
未定 |
知性水準 |
監視者 |
平均体格 |
身長1.5m |
平均寿命 |
1400年 |
平均出力 |
Gex5.8 |
その他特殊 |
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種族の特色
ハウレイル銀河系の麟泳族系の監視者。
二足歩行をするが、どっしりとした前かがみな体躯と、水色の皮膚と、アリ地獄のような牙がつき出た顔つきが特徴。
3つ目の目を持つ高位体も現れる。
身長も1.5mほどと小柄で丸っこく、一見すればペットのようにかわいらしい外見。
ただし体格の割に力はかなりある。
海棲種族出身だが、陸上にも十分適応しており、乗り物類なしでも十分な移動は可能。ただしやはり水中の方が得意で、走り回ったりするのは苦手のようだ。
体中に産毛ほどの微細な藻(体表面を隠すようなものではない)が生えており、毒物として機能させることも可能。
高い空間同調性でもって敵の波動技を受け止め、増幅して投げ返す(
ベムカリオンのように吸収して打ち返すのとは異なり、キャッチボールのように受け止めて返すのだ)ことが可能。エネルギーオーバーになることもあるが、半端な攻撃は全く効かない。
監視者としてはまだまだ新参である。
ハウレイル銀河系のボスである
プロルティンの補佐役として使命感に燃えている所があるが、まだ経験値が浅く、
ゾアネスト超宙域群の危険性について、十分な理解ができているとは言い難い所がある。
デザイン・プロフィール:ネタ元は「ウルトラマングレート」に登場したラスボスの一体、コダラーである。
マスコット的とも言える外見に反し、地球が呼び寄せた海からの破滅の使者であり、敵の光線技を受け止めて投げ返し、一度はウルトラマングレートを撃退するなど強敵である。
海棲哺乳類の監視者としてコダラーを考えてみようという思考はもともとあったが、具体化したのはハウレイル銀河系とプロルティンの設定がまとまったことに触発されている。
最終更新:2015年07月20日 23:58