カピト・エルノクヤ
登録日:2014/12/07 14:16
投稿先:ATモブ地区物語№69
更新日:2016/01/02 Sat 05:37:37
プロフィール
AT最強候補とも言われるチーム、
セボシュフ所属の水上機母艦型。
水上機母艦は巡洋艦もびっくりするほど多彩な機能を持っている。
空母としてみれば索敵能力以外は貧弱の一語。潜水能力がなく水上に出ているため狙われやすいとある意味悲惨。
だが、雷撃による暗殺能力がある上、潜水艦キラーとしての側面も持つ。
開幕雷撃の上で、さらに潜水艦を倒す爆雷をまき散らすなど、ある意味多彩過ぎるとも言える能力が持ち味。
器用貧乏な側面は否めず、対潜水艦以外タイマンには全く向いていないが、使い慣れ&周囲に頼れる仲間がいることで輝くことができる。
超のつくシスコンであり、試合で傷をつけられるとすぐにチームメイトではなくチームのOGで姉であるアポートの名前を呼ぶ。
姉同様に空母型にあこがれてその前身として水上機母艦をやった(集中運用に向かないため、あまり人気のない艦種である)が、結局姉の勧めもありそのまま水上機母艦に落ち着いた。
そもそも姉が水上機母艦から空母型になったのは、「今一つ頼りになる仲間がおらず、チームを引っ張っていくためには自分で空母型をやるしかなかったから」であった。
仲間が頼りになるならそもそも空母になる必要もないのである。
メイトリスとの試合でも、大将、
アマメ・シドマクの指示に従った多彩な動きでチェッカーのゲームメイクを阻害。
メイトリスの「潜宙艦」
シオーネ・イルマが「暗殺対象」として狙ったものの、いち早く気付いて応戦。
メイトリスからオルディッシュ・メーパシグが、セボシュフからアマメが救援に来たが、ダメージを受けたものの二人の急襲を撃退、シオーネを撃沈している。
現在は、
シコイナーの家出少女、プリコット・コーダが就職した牧場での仕事をしているという。
デザイン・プロフィール:イメージソースは、「艦隊これくしょん」に登場する水上機母艦→軽空母艦娘の千代田である。姉・アポートも「姉」に当たる千歳をイメージしている。
千歳はお酒を勧めてくるなど大人っぽいのに対し、千代田はシスコンが度を越していて(笑)子供っぽいため、ジュニア部門としてはある程度子供っぽいキャラを使いたいと判断して千代田を指名。空母にする手もあったが、考案時点で白銀鎮守府では水上機母艦のままで活躍していたため、水上機母艦として多彩な能力をキープした。
最終更新:2016年01月02日 05:37