※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

スピオアレス


登録日 :20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先 :『GDW』投稿用BBS(消滅)(補記投稿:オリオン系統人類スレNo.13
更新日 : 2014/08/16 Sat 23:30:09



種族名 スピオアレス
所属銀河 アトラス銀河系
所属星間連合 アトラス銀河連合オリオン銀河連合(未来史)
主活動惑星 ピオクレーサ(基準時には荒廃、未来史において復活)
所属大系統種 ザイオス大系統人属
所属中系統種 オリオン系統人属
知性水準 開発者
平均体格 1.7m
平均寿命 600年
平均出力 Gex3.8~5.5(ヴァントラット)
その他特殊
メインページリンク こちら

種族の特色

 アトラス銀河系惑星ピオクレーサ出身のオリオン系統人類。オリオン・センターによる多重連星の波動を受けて能力進化を遂げており、この点でレイオシスによく似ているがレイオシスほどの成長株ではなく、亜種化の度合いもまだまだ小さなものだ。
 とは言え、 この影響を受けて波動出力を癒しの力として放出する能力に優れている 。もっとも、この癒しは万能ではなく、オリオン系統人類以外には効きが悪いのが難点だ。 外見的特徴としては指が7本もあること であり、このため実に細かな作業に向いている。
 この癒しの力と稀に見る手先の器用さで 医術に限定すれば監視者並に優れた種族 と知られ、アトラス・テクトラクタ(AT)などでは多くの個体が医療関連の職務を持っており、オリオン系統人類以外に対しても積極的に医療を行っている。
 文明水準の割に平均寿命が監視者種族一歩手前なのも、こうした医療の力が反映されているためだ。

 アトラス連合に所属していたが、 惑星の太陽となる星は矮星と化してしまい、現在はスピオアレスはアトラス・テクトラクタを始め、別惑星や人工都市に母星を捨てて移り住んでいる 。母星はまだ宇宙に浮いており、旅行等には行けるのだが、文明種が生活をするには向いていない。太陽なしで文明の存続を可能にするテラフォーミングの技術は、まだ彼らにはなかった。
 ただ、彼等は別のオリオン系統人類との混血が進みつつあり、指が6本以下のスピオアレスも増えてきていることから、遠からず彼等は消えてしまうのではないかと言われており、「医療種族」の看板もこうした流れを食い止め、種族アイデンティティを保つために彼らが意識的に出しているものだ。
 他方で、その流れに反するような個体や社会現象に対しては、過剰な排撃の流れが発生しがちとも言われる。

 また、母星を脱出する際に持ち出した薬草類はATの5か所の薬草園「ピオクル薬草園」で栽培されている。特に、抜く際に爆音を出す植物「アラドラゴネ」の薬効は素晴らしい。

未来史


 基準時の3000年ほど後、彼等はピオクレーサを別の太陽に接近、公転軌道に乗せることに成功、 惑星種族に返り咲く 。その後、アトラス連合や新勢力オリオン連合で力を持つレイオシスの補佐役として活躍する。

 しかし、この後ピオクレーサ社会に混迷が訪れる。

 基準時の4000年程後頃から、ピオクレーサで奇妙な事件が多発することになる。多数の通り魔が現れ、人を殺し、或いは気絶させてその隙に血を吸うという事件が発生。
 さらには、人工血液を医師でもない人物が買っていくということが惑星中で多発していた。

 当初は、ある種の病気の発生が疑われたが、犯人たちは、単なる病気では説明のつかない、体質の変化が表れていた。血色に乏しくなり、明らかに通常のスピオアレスを上回る高い能力を得て、通常の食物をあまり受け付けなくなって栄養分として血液を欲し、再生能力と評すべき回復力まで持つようになっていた。
 実は、惑星移動により、アトラス・テクトラクタ等に住んでいる間にベイラヴァンと僅かでも混血したスピオアレスの一部に、ベイラヴァンの遺伝が色濃く表れるようになっていたのである。
 彼等は、 スピオアレス・ヴァントラット(吸血性混血) と呼ばれるようになっている。
 変異を起こした個体の数は、最終的に把握されている限りで全体の1%程度である。しかし、その生態や実力は、幅広く認知され、恐れられることになった。

 スピオアレス社会の中で、このようなヴァントラットが正しく認知されるには時間がかかった。
 ヴァントラットは、多くが人工血液を買い入れたり、僅かに理解のある人の血液を買い入れることで日々を過ごしていた。中には、ベイラヴァンの文化を受け継ぐ者に頭を下げて教えを請い、吸血生活になじむ者もいた。
 とはいえ、 吸血体質を人にいえぬままに、高い能力を持て余して凶悪犯罪に走る個体も少なくなかった (実際かなり犯罪率が高かったようである)上、 「医療人類としてのスピオアレスの顔に泥を塗る存在である」とあからさまな差別がされることとて多かった のである。
 ヴァントラットの中には、ベイラヴァン等が暮らしているテクトラクタ等に移って生活を始める者もいたが、中には母星に苦難覚悟で残り続け、 ヴァントラットに対して理解を深め、差別に立ち向かっていった人物も確実に存在 している。

 そんな彼らの活動がやっと功を奏するのは、クロイティス銀河大戦前夜のことである。

個体設定

カロメイム・レイロン 癒やしの力を逆に身体の破壊に利用する拳法を用いる格闘家でブリガンディゲード団員だが、そのため他の同族とは衝突している。装備するアストラルアームズは手甲型のティガレストブローク。
(飛石武氏との合作キャラ、ネタ元:「ダイの大冒険」マァム)
クルーラ・シェミル 混血で指が6本のアトラス連合軍の優秀な女軍医。普段は軍用鍛錬所のオアシスのような人物に見えるが、前線にも赴き気が強い。
(ネタ元:「リリカルなのは」シャマル)
ゲンモルト・クリネオン 純血個体。アトラス・テクトラクタの高名な老医師でカーボロイドなどの保護に貢献。
ソルマン・ラクティス (G-ma氏提案)原種の血をひき7本指を維持。ATユショーラ・コロニー近辺で神技のような技術を誇る好青年のマッサージ師。
フローレス・エルブリッジ (G-ma氏提案、レオ氏のキャラがモチーフ)プレアディス・リングワールドに住む連合軍将校の娘。礼儀正しく、時に高圧的だが根はさびしがり屋。
ヤシーニョ・ウルバニュス アトラス連合代議員。福祉問題の大家で弱者保護に一家言持つ一方で管理主義を好むところがある。
リィヌ・セブハーグ タイランタ連邦に所属し、生物兵器の開発やメンテナンスに携わった医師。人為的な強化を進化と捉えている。

デザイン・プロフィール :「いて座」ユスラビオン、「おとめ座」ヘスピカンなどと当てはめていたときに、「星座種族」でも考えてみるかと言うことでできたのがスピオアレスである。名の由来はギリシャ神話の医術の神で 「へびつかい座」アスクレピオスをもじったもの だ。
死者を生き返らせ、神の逆鱗に触れ殺されたという神話から、少し受難種族としてみた(ただ、母星矮星化には何か因縁を作れないかと考案中)。また、当初はロイゲールプレアディシスの兄弟的な近縁と考えていたが、指が多いという設定がオリオン系統人類としては非常に珍しいことから、亜種系統としてレイオシスと結びつける設定ができた。
オリオン人類の中堅どころの能力者として結構気に入っていたりする。


この項目が面白かったなら……\ポチッと/
名前:
コメント: