クルスィア・リプリング・グロシード・ウォルメーナ
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投稿先:
更新日:2014/08/04 Mon 21:37:25
名前 |
クルスィア・リプリング・グロシード・ウォルメーナ |
種族 |
ディノグール |
体格 |
身長202cm |
主な能力・地位 |
様々な武器を自在に使う。 |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
アトラス銀河系 |
スペック |
Gex2.9 |
活躍年代 |
基準時前後 |
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プロフィール
ディノグール種の女性。ひょろりと細長く、仮面をつけ、真っ黒な体躯にギョロ目、さらには鎌を携えた異様な姿をしているが、ディノグールとしては別段珍しい容姿ではない。
母星では戦闘的な職務についていたようで、長大な得物に限らず、投げ物などさまざまな武器を携帯し自在に使いこなすテクニシャン型の戦士である。本格派戦士種族
ロイゲールであっても、武術のみで彼女を負かそうと思うと苦戦するようだ。
一般に宇宙進出にさほど興味がないディノグールとしては異端児。自身の母星における職務を勝手に放棄して、同居種族
ディノフォルの宇宙船に乗って
アトラス・テクトラクタまでやってきた。
特定の団体に所属することはなく、
アトラス傭兵団からも声はかかっているが所属はしていない。ただ、
アトラス捜査局や傭兵団に外部協力者として手伝いをすることは多いようだ。特に、捜査局からはそう言った手伝いで金をもらって生計を立てているらしい。
その異常に長い名前(これもディノグールとしては標準的なのだが)は、彼等の言葉で「凍てつく冬の種の傍にありし水の娘」らしく、
緊急時や名前を一部しか知らない相手でない限り名を省略して呼ばれると怒る。彼女と知り合った人物は、まず彼女の名前を覚えるのに苦労するらしい。
彼女は、事後的ながら種族の帝王にあたる第一疾走者から見逃され、
代わってアトラス・テクトラクタの情報をディノールに送ることを義務付けられている。
ディノフォルの外交官で現地のディノフォルの世話役であるフリネ・クルル・オベロンは住む場所すらろくに決めていない彼女の扱いに頭を痛めているらしいが、決して悪感情は抱いていない。
デザイン・プロフィール:実を言えばGDW世界に初投稿したキャラである。もうちょっと正確に言うと、かつて「OMEGA WARS」にナディア世界キャラを投稿した際、アトラス・テクトラクタが舞台となったのでそのキャラとしてNHKアニメつながりのディノグールとディノフォルを投稿し、個体キャラとして設定したものだ。OWが打ち切りとなったため、彼女の設定もちょっと止まっている(汗)。
たぶんその名前の長さは、現在設定のあるGDWキャラでは第一位であろう(苦笑)
最終更新:2014年08月04日 21:37