フォルジー
登録日:20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日:2013/10/07 Mon 23:56:37
名前 |
フォルジー |
種族 |
エリジェルオン・モゼイラム(ただし、種族の枠で捉えることの妥当性は疑問が提示される) |
体格 |
身長127cm(基準時前後)~150cm(クロイティス銀河大戦時) |
主な能力・地位 |
惑星モスディロス大神官 存在場解析能力アルヴィース(精神崩壊に追い込む波動) |
親族関係 |
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主要活躍宙域 |
テルミノ銀河系 |
スペック |
Gex4.6(基準時)~Gex7.5(クロイティス銀河大戦時) |
活躍年代 |
基準時~1万年後(クロイティス銀河大戦時) |
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プロフィール
形式的にはモスディロスの意思決定機関「竜神官会議」の代表で惑星モスディロスの代表でもあるが、まだ幼いため代表は事実上神官長ベボラス・ビュートが代行している。(日本の天皇と同じ)
フォルジーの名前は、実はモズィエランに使える者の職名であって本人の本名ではないのだが、本名は誰も知らないどころか、そもそも本名自体ないのではないかとさえ言われている。
というのも、実は彼女はベボラスが拾った捨て子であり、生まれが分からないのだ。
冷水属性のサイキックも持っているが、
最大の特徴は、目が見えないこと。代わりに、彼女は存在場透視能力を身につけており、変身など全く通じない。ドリプス・フネットレアの前世に最初に気づいたのもフォルジーであるといわれ、ドリプスは尊敬する人物の一人にフォルジーを挙げる。
もっとも、それでも日常生活にも全く支障はない。
惑星ヴェギアス国王にして
ディガス高位大使、
ヴィガ・ヴェギアムのように義眼を入れようかという話も出ているのだが、本人が断っている。
しかし、ベボラスらによってよく養育されており、
まれにみる品格を持った少女として知られ、ベボラスが惑星代表代行から退くのも時間の問題と言われていた。
フレトラス・エリュグレオとポピラン・エリュグレオ、そして自身に仕える小間使いの少女、エチコ・ラーエは、環境的に同世代の友達が少なくなりがちな中で、彼女にとって大切な友人である。
やがて大神官となった彼女は、長命の間何十代もの世代交代を目撃し、その中で比類なき問答の実力者となり、問答を精神波動に変えて相手の精神を崩壊に追い込む技、アルヴィースなどを身につけている。
実は、モズィエランの方も彼女に注目し、
その呪術的能力でフォルジーの寿命を引き延ばしていた。
そして、エリジェルオンとしては考えられない、1万年の時を生きた彼女は、クロイティス銀河大戦で、彼女は
レホルリン神獣騎団の熾将として、モズィエランにまたがってフレトラスやポピランとともに出陣、後にクロイティス9女傑の一人に数えられる。
戦後、彼女は自身の寿命の真相を知ってモズィエランに呪術を解いてもらい、その後はごく普通の女性として、残された人生を送ったという。
デザイン・プロフィール:こちらのイメージモチーフは、
小説版のドラゴンクエストⅦに登場したフォズ大神官である。
アクレア・ティリエスが別の所でアレンジしたフォズを更にアレンジしたのに対し、こちらは本家をそのままアレンジしたような感じだ。
大神官設定、幼いながらまれにみる品格、盲目ながら存在場を解析できるという設定も小説版のフォズに由来している。
また、青髪の宗教系少女というのは「とある魔術の禁書目録」に登場したインデックスとも似ており、現在二重モチーフ化を進めている。
アルヴィースの元ネタは、インデックスの「魔滅の声」(シェオールフィア)なのだ。
ブリゲイヌ・エルザール、
スティンゲル・パローヌ、
リブゼラジルのなのは3人衆と並び、クロイティス銀河大戦を彩るヒロインの一人として更に練っていきたい一人である。(てか女ばっかww)
最終更新:2013年10月07日 23:56