クルーラ・シェミル
登録日:20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日:2013/10/06 Sun 23:07:58
プロフィール
スピオアレス混血のまだ若い、肩まで届かない薄く短い金髪の女性。
アトラス連合軍歩兵第81機動中隊(第81部隊)などが詰めている
鍛錬所に詰めている、アトラス連合軍軍医である。軍医としての仕事が空いている場合受付に出ることも多い。
雰囲気の厳しくなりがちな鍛錬所ではオアシスのような人物として頼られており、部隊長の
アロトーア・シャノーと言えど敬意を表する人物であるが、有事となると意外にも気が強い面を見せる。
指が6本の混血個体だが、
その癒やし能力は原種に優るとも劣らず、更に医術に関しては、妥協のない猛勉強をしている。
一般にスピオアレスの医術は波動による癒しが通じやすい
オリオン系統人類中心になりがちだが、彼女は他の種族についても、波動のみに頼らない治療法をよく研究しているのだ。
第二次オリオン危機の際には、
前線に医務隊の部隊長格として、臨時に指揮すら任されており、生死の境をさまよった
ビガール・アルガロンの一命を取り留めるだけの医術の実力を見せている。
第81部隊の外部協力者、
セリヴェール・シャルビーにひそかな恋心を抱いているらしく、戦後は彼と連れ合って軍医を辞め、彼の経営する道場の隣で診療所を開いている。
デザイン・プロフィール:イメージモチーフは、
「魔法少女リリカルなのは」に登場する「湖の騎士」「風の癒やし手」シャマルである。スピオアレス種を考案した時に、真っ先にできたのが彼女であった。第81部隊はかなり激しい訓練をしているという想定なので、優れた軍医が必要であると考え、医師役を作ろうとしたと言う経緯がある。セリヴェールに惚れているとした理由は自分でもよく分からない(え?)
名の由来は、シャマルと彼女のしている人格を持った魔法の指輪、クラールヴィントである。
最終更新:2013年10月06日 23:07