トルネリーク
登録日:20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日:2014/07/06 Sun 01:35:56
名前 |
トルネリーク(ただし正式な名前は10万字を遥かに超える) |
種族 |
ヤクシャーマル |
体格 |
身長170m |
主な能力・地位 |
ローグリエル大帥軍大帥(異名「不抜嶺」) |
親族関係 |
|
主要活躍宙域 |
リーヴァス超銀河系 |
スペック |
Gex8.1、ただし惑星の台風を叩きつける能力を持ち、その威力はGex17に及ぶことがある |
活躍年代 |
|
メインページリンク |
|
プロフィール
ヤクシャーマル種の個体で、既に6万年以上を生きた身長170mにもなる「歩く巨樹」。
性別はないが、人格は男性的である。
ローグリエル大帥軍で、
{総司令官
アテーン・ミネルクヴァ直属であり、
「不抜嶺」の異名を持つ大帥である。
基本的に動きが鈍い上に巨体で狙われやすいため、前線に出て戦うことはほとんどない。
政治家としても一級であるが、
その参謀としての実力はアテーン・ミネルクヴァが絶対の信頼を置くほどのもので、「彼の知謀を上回らなければローグリエルは倒せない」どころか「彼の知謀を上回らなければリーヴァスは落とせない」といわれるほどの才覚を持つ。「不抜嶺」の異名も、「登れない山」と言う意味であって彼の防衛についての優れた実力を示すものだ。
戦闘向けではないが、自身の出力を用いて惑星上にある嵐や台風を1点にまとめ上げ叩きつけるという大技(召喚術なので、自身の出力には含まれない)を使用することができ、その威力は大陸規模のカタストロフを引き起こすGex17ほどのエネルギーとなる。
とはいえこれは惑星上で奇跡的な条件がそろった場合のみに使える能力であり、普段からこのような出力をボンボン打つことはできない。
デザイン・プロフィール:ヤクシャーマル種を作った段階で「名将軍」のヤクシャーマルについては腹案が既にあった。ローグリエルの将軍であるという設定はローグリエルの設定が思いついたことによる後付けの設定である。
{名の由来は、トネリコの木である。トネリコの木は北欧神話で世界樹となるなど、重要な木だ。
最終更新:2014年07月06日 01:35