GDW世界 白銀の賢者分室
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GDW世界 白銀の賢者分室
ja
2017-11-10T22:47:32+09:00
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GODZILLA 怪獣黙示録時系列表(詳細版)
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/505.html
&sizex(4){ネタバレ注意です}
赤字はサイト公式発表。
青字は小説版より。
|1999年5月|&font(#ff0000){アメリカ・ニューヨークのマンハッタン島の南西アッパー湾海中からカマキラス出現。&br()確認される中で人類史上初の怪獣。&br()上陸から72時間後にボストン近郊のポーツマスまで移動&br()アメリカ空軍による地中貫通爆弾バンカーバスターの攻撃により撃退&br()死傷者数は推定約250万人}&br()&font(#0000ff){世界規模の経済恐慌発生} |
|1999年ころ|中国国内でヘドラ起源と考えられる微生物発見?|
|2002年9月|&font(#ff0000){イギリスのロンドンにドゴラ出現。その後マンチェスターまで移動。}&color(blue){英国空軍による蜂毒の投与により撃退。}&font(#ff0000){死傷者数は約390万人。} |
|2002年|&color(blue){カメーバ、フィリピンに出現}|
|???| &color(blue){第4次印パ戦争、人類同士初の核戦争勃発、発端はパキスタンによる怪獣駆除目的の印パ国境付近での核兵器使用} |
|2005年11月|&color(red){中国北部にラドン・アンギラスⅡ出現、中国人民解放軍によるヘドラ作戦、ラドン・アンギラスは殲滅に成功。}&br()&color(blue){ヘドラによる被害により北京・天津壊滅、河北省全域汚染、死傷者数は約820万人(推定、情報操作が疑われる)&br()首脳部を失った中国で内乱発生、核兵器なども用いられた末に中国政府は消滅への道を辿る} |
|2006年|&color(blue){南アフリカにアンギラスⅡ出現、アフリカ大陸初の怪獣}|
|2012年|&color(blue){アフリカ西海岸にメガロ出現、大規模な難民の発生}|
|2015年|&color(blue){ニミッツ級航空母艦サラトガ、エビラⅢ殲滅に成功}|
|2016年|&color(blue){ドイツ、アフリカ難民50万人受け入れを発表、しかし焼け石に水}|
|2017年|&color(blue){アメリカ合衆国において一般徴兵法が成立}|
|2017年12月|&color(blue){東サモアにて殺傷力ある赤潮発生、ベ
2017-11-10T22:47:32+09:00
1510321652
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白銀的な考え方⑯組体操論議への違和感
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/504.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
[[組体操に関するGma氏の論考>http://gdwall.image.coocan.jp/GRW/zak-jiji-1.html#201705]]
に違和感が爆発してしまったので、一筆書いてみることとした。
学校教育、特に体育系の協議について「安全絶対」という訳にもいかないことはご承知の通りである。
安全性と必要性の兼ね合いで危険性のあることも行われるのが当然であり、危険性は高いがどうしても必要だから教える、と言うこともある。
逆に、危険性は低いが必要性も低いからわざわざ時間を取って教えない、ということも考えられるだろう。
その点で&bold(){危険性と必要性の評価をどうとるかは人によって考え方が分かれる。}
白銀は危険性が高いと考えるが、学校内でのほかの行事などと事故発生率を比較する材料も持っていない。
Gma氏とて、安全性をどうでもいいなどと考えていないことははっきり文中に示している。
感性の差、と言う点が大きいことを認めた上で、Gma氏の視点にものすごく違和感があった点がいくつかあったのでそこを指摘しておきたい。
*一、難しいから達成感があるのか?
白銀も小学校の頃は組体操をやった経験がある(中学ではやらなかったが、安全性問題故かは不明)。
特にピラミッドをはじめとする危険性が高い競技の場合、下の段にいる生徒たちは自分で自分の競技の「結果」を見ることはできない。
白銀は体が大きかったためにいつもピラミッドは下に置かれ、ピーと言う笛が鳴ることでしか自身の作品の「完成」を知ることが出来ない。
写真に撮ったところで、大勢の一人としてしか映らないのである。白銀自身、写真はあったが尻しか映っていなかった。(正面は他の親が殺到してしまう)
多数のピラミッドが立ったため、正面の写真を見る機会すらなかった。
&bold(){こんなものに対して「難しいから達成感」というのは、あまりに論理が飛躍している}のではないだろうか。
そういうものに達成感を感じる子どもたちがいるのは否定しないが、白銀にとって組体操は痛い思い出でしかない
2017-12-19T18:19:46+09:00
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白銀的な考え方⑮銀河社会における伝統の位置づけ
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/503.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
*銀河社会における伝統の位置づけ
先日のチャットで、少し話題になったのが銀河社会における伝統の位置づけであった。
伝統とは、信仰、風習、制度、思想、学問、芸術などの様々な分野において、 古くからのしきたり・様式・傾向、血筋、などの有形無形の系統を受け伝えることらしい。
では、なぜ伝統と言うものが発生し、伝統である時点でひとまず正当なものとして考えられ、受け伝えることが重視されるのだろうか。
白銀は、&bold(){伝統と言うのは人間の思考に限界があることが原因で発生するもの}と考えている。
伝統なんかにこだわらず、そのときそのときで評価すべきものを考える。「臨機応変」であり、使いこなせるならば素晴らしいことである。
しかし、それでは、考えるたびに間違ったこと・筋の通らないことを考えてしまったり、人と違う答えを出して周囲を混乱させてしまったり、人間が個人ではなく種族・社会として得てきた経験的な知識を生かすことが出来なくなってしまう。
一個人が独力で他人から教わることすらなく得られる知識などはたかが知れている。考える時間だって、一つのことを何日もずっと考えてなどいられない。
うんうん悩むうちに堂々巡り、なんてことは誰にも経験があるはずだ。
それならば、他人の考え方や流派などを学ぶことで知識や優れた技能などを得て、その上に思考を完成させる。そうすることで、人類は場合によっては更なる深い世界に思考を飛躍させ、優れた知を得ていく。
そこに伝統と言うものが生まれる。
しかし、&bold(){伝統に対して単なる個人の思い付きを越えた科学的検証や他の伝統との比較などが入ってくると、否応なく状況は変わってくる。}
社会的な知識は大まかなものになるし、科学的な知見などからすればバカバカしいとしか言いようのないもの、改良の余地があるものが出て来ることは避けられない。
最初の方向性から間違ってしまったため、歴史の積み重ねは盛大な間違った方向への積み重ねだった、と言う可能性も考えられる。
また、伝統が出てきたことにつ
2017-05-20T23:48:17+09:00
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白銀的な考え方⑭具体案なき憲法改正論議の空虚さ
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/502.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
*具体案なき憲法改正論議の空虚さ
憲法改正を巡っては、護憲と改憲でイデオロギーの対立が目立っているように思う。
個人的にはイデオロギー色が強いのは護憲派だと思っているが、実は改憲派もイデオロギーに染まっているのでは、と最近感じることが増えた。
政権与党である自民党は改憲派ではあるが、なぜ憲法改正を発議すらできずにいるのか。護憲主張ばかりにその責任を求めるのは、白銀には責任転嫁と映る。
国を守るために現行憲法ではダメだという主張が正しいとしよう。
だが、それなら国を守るためにより優れた憲法を準備し、憲法を改正する手続がちゃんと準備されている。
現行憲法のままでは国が守れないのだというのであれば、憲法改正に全力を挙げるのが、憂国の士のやるべきことであろう。
「今の憲法で国を守れるというのなら代案を出せ」と主張するのに、「それでは、あなたが考える国を守るための憲法の代案を見せてください、俎上に挙げましょう」と言われて代案がありませんとでもいうのだろうか。
白銀は、「自分に案は出せる訳ではないが、現状にはこういった懸念がある」、と表明する立場は、決して否定されるべきではないと思う。
法律を定めるというのは、裁判ともまた違った相当な技術や知識が必要であるとも聞いている。
自身にそういった技術がないことを前提に、一歩引いた立場で意見を言うことを白銀は卑怯とは思わない。
そういった一歩引いた意見から、技術や知識のある人たちを頼っていい。
もちろん自分の代案がない分説得力に欠けやすくはなるが、そこを様々な人たちの知識をこより合わせてまとまった案としていくのは大切なことだ。
ただし、懸念だけ表明していても憲法を改正することはできない。
自分でできないのはやむをえないとしても、せめて誰かが「憲法改正案」を持ってこなければいけない。
そして、憲法改正には国民の過半数の賛成が必要である。
憲法改正案がA改正案・B改正案・C改正案と揃っているとしよう。これと改正反対を合わせると、憲法の案は4
2017-04-19T04:11:44+09:00
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白銀的な考え方⑬人道的な方法は合理的である
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/501.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
*人道的な方法は合理的である
最近は、人道・人権・正々堂々と言った考え方には批判的な目線が向けられており、狡猾・非情・卑怯・目的のために手段を選ばないと言った考え方が台頭している。
一昔前ならば、狡猾な卑怯者やサイコな殺し屋は主人公たちに敵対するやられ役の代名詞であったが、主人公サイドがよく見れば卑怯な作戦を使う、と言う例も、それなりに増えてきているように感じると思うことがある。
白銀も、正々堂々や人道というような発想にこだわって実利を失うことが果たして適切なのか、と言う疑問には共感を覚えることも多い。
だが、非人道的な方法をとるのに、その方法が実利を伴わない、時にはマイナスの効果をもたらす場合はどうだろうか。
それは、白銀に言わせれば「&bold(){三流勧善懲悪ドラマに登場する、悪役と書いてすくいようのないばかと読むキャラの発想}」である。
そして、その視点からみて、非人道的な方法が悪役を単純に酌量の余地なく、敵を殺してもすかっとするようにするための演出と分かると、白銀としては白ける。
「そういう作品」として描くならば、それはそれで表現としてアリだと思うが、リアルさは皆無であるといわざるをえない。
ましてや、それをもってほらリアルだよね?みたいに考えているとすれば、完全に&bold(){「作者の自己満足」と鼻で笑われて終了}である。
GDW銀河社会はそれ相応にリアルさが求められる。その意味で、&bold(){非人道的な対応はGDWと相性が非常に悪いと言える。}(例外は、ゾアクロイドやヴァーツであるが、彼らはそれを可能にする破壊的価値観や戦闘能力が前提になっているのを忘れてはならない)
そもそも、人道的な方法というのは、人間が抵抗感を覚えない手法と言うことであり、非人道的と言うのは人間として抵抗感を覚える手法である。
参考までに、国際社会で人道に対する犯罪として扱われるのは、軍人でない人間を組織的に、かつ悪意的に攻撃するものである。
攻撃方法としては、殺人、奴隷化、追放、拷問、性的暴力、人種差別、拉致、アパ
2017-04-12T21:47:32+09:00
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白銀的な考え方⑫銀河社会で復讐が許されない訳
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/500.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
*銀河社会で復讐が許されない訳
世の中がどういうルールで動くは、国や時代によってさまざまな違いがある。
今の日本に存在するルールも、日本という国の現代という一時代で作られているルールにすぎない。
例えば、結婚した夫婦の名字。
日本では言うまでもなく夫婦同姓がルールとされている。
しかし、夫婦別姓がルールとなっている国や、別姓も同姓も選べる国も多い。
姓名の区別がなく、別姓同姓を論じるまでもない国もある。
ミドルネームや結合姓という形で二重姓とする国もある。
夫婦同姓以外認めない、という日本は、実は世界的には珍しい部類なのだ。
日本の古代に遡っても、夫婦同氏は決して普遍的なルールとはなっていないらしい。
名字自体が公的には武士階級にしか存在していなかったため、日本人全員の従う名字のルールは新しいのである。
白銀はそれを知ったので、白銀も夫婦設定を作るときには別姓のままにしていることが多い。
死刑制度の有無。
社会主義・共産主義と資本主義。
銃を持っていていいかどうか。
何歳から大人として扱われるか。
サッカーのような国際共通に見えるスポーツのルール。
こんな風に、国によってルールは千差万別である。
国連に加盟している国であれ、自国の領土で自国民に対して行う限り、どのようなルールを採用するかは基本的には自由である。
もちろん、日本に住むからには今の日本のルールには従うべきであり、改正を求めるなら、国家権力に正当な手段で働きかけて進めるべきだ。
ルールを変えることもなく自分の判断で勝手なことをするのは許されるべきではない。
だが、それとは別に、&bold(){海外のルールや決まり事を知ることは、多様性意識につながる。}
日本でも議論の対象になっているテーマについては、「海外でどう扱われているか」が新聞やテレビ、ネットで紹介されることも多い。
無理に覚えなくとも、トリビア程度に読んでおくことには、GDW創作に当たって損はないだろう。
では、復讐はどうであろうか。
Gma氏は、復讐という考え方に
2017-02-08T23:53:19+09:00
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スメーヴィル・ボニーラ
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/499.html
*スメーヴィル・ボニーラ
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|名前|スメーヴィル・ボニーラ|
|種族|[[フォヴレイロン・リヴィアス>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-fovlron.html]]|
|体格|身長3m~88m|
|主な能力・地位|情報屋&ザイオロードの退治屋|
|親族関係||
|主要活躍宙域||
|スペック|Gex9.0|
|活躍年代|基準時の8000~1万年後|
|メインページリンク||
**プロフィール
[[セコロヌ・レイザー]]の幼馴染。)
巨神族であるために友人が出来にくいジェディヴァントにとっては、体格でほぼ同じフォヴレイロンの幼馴染は意外と珍しくない。また、長大な寿命の巨神族の場合、幼馴染は「非常に珍しい」ためその絆が深いことが多い。
幼少時は血気盛ん&ヒネた性格で今でも感情的になりやすい面がないとは言えないが、流石に神族だけあって抑えるだけのTPOは弁えている。
戦って強いわけでは必ずしもないのだが、セコロヌを止めたいという一心で結構鍛えてはいるし、アイテムの使い方なども熟達している。
とはいえ、鍛えただけでどうにかなるほどセコロヌは弱くはないのだが・・・
行方不明のセコロヌを探し回っている。
一応、&bold(){フリーのジャーナリストという肩書きで旅をしている}が、これもセコロヌを探しての情報収集の過程で集まる情報を売っているという方が正しい。
もっとも、そのおかげで人脈が結構広い一面もある。
謎のザイオロード退治人の話を聞いて「セコロヌである」と直感して現地に行っては逃げられることの繰り返しになっていた。
スメーヴィルの情報網でもなかなかセコロヌを捉えられない中、クリティアス銀河系でついに追いつき、特攻自殺を試みようとしていたセコロヌをなんとか止め、強引
2016-12-24T11:41:56+09:00
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セコロヌ・レイザー
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/498.html
*セコロヌ・レイザー
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|名前|セコロヌ・レイザー|
|種族|[[ジェディヴァント>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-jedvnt.html#top]]|
|体格|身長72m|
|主な能力・地位|ザイオロードの退治屋|
|親族関係|7代祖父[[ノルヴィール・レイザー>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-jedvnt.html#c-nolvil]]|
|主要活躍宙域||
|スペック|Gex11.8|
|活躍年代|基準時の8000~1万年後|
|メインページリンク||
**プロフィール
ノルヴィール・レイザーの7代後の子孫。ジェディヴァントが長寿であるため、リーヴェンス危機時点で生まれている。
ノルヴィールが白銀の戦闘服であるのに対し、セコロヌは素体から白銀である。
性格は&bold(){「高潔で優しいおじいちゃん子」。}
[[フォヴレイロン>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-fovlron.html]]の[[スメーヴィル・ボニーラ]]は幼馴染。
[[トビルセイド]]失脚時点でノルヴィールの親族のうち、トビルセイドに参加していた者は処罰された者も多かったが、セコロヌは別に処罰はされなかった。
セコロヌは&bold(){この時点ではまだ幼少}であった上、別にトビルセイドに参加していたというよりは単にノルヴィールが好きで支持していたという程度。
セコロヌ自身は犯罪と言えるようなことは何もしていないし、そもそもトビルセイドが粛清をしているということすら知らない。
要は単なるおじいちゃん子だったのである。銀河社会では基本的に連座処罰をする
2016-12-24T11:31:11+09:00
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スパッチク本営
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/497.html
*スパッチク本営
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|名称|スパッチク本営|
|筆頭|未定|
|本拠地|アヴィエラ銀河系|
|組織的性質|軍事組織|
|メインページリンク||
**概要
[[リーヴァス・アヴィエラ銀河団>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gxg-dsw.html]]を守護する[[セイヴァネスロード>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-sf-savernessloads.html]]の一柱。
一応中心と言える場所はアヴィエラ銀河系にある。
直営軍をほとんど持たないことで有名であり、また規模としてもセイヴァネスロードとしては例外的に小さい。
それもそのはず、&bold(){彼らの本来の目的は「軍人の教育と人材管理」である。}
すなわち、戦時における有望な司令塔(正確には司令塔組)を教育する。
さらには,人材に欠員が発生するなどして必要なセイヴァネスロードに、自分たちに&bold(){所属している中から適宜向いた軍人を派遣する。}
重大な戦時においては、&bold(){セイヴァネスロード間の連携を取り持つ。}
また,戦時のない銀河連合においては,監視者級高位軍人の研修を受け持つことも多い(ほぼ間違いなく中将以上だが)。
[[アトラス銀河連合>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-gc-atlas.html]]における[[シャグラ・コルミエル]]元帥なども、スパッチク本営帰りの将官である。
こうした軍人を各銀河連合に置くことで、非常時においてはセイヴァネスロードと現地軍の連携を可能にする意味もあるのだ。
([[メルペオネ>http://www31.atwiki.jp/silverp
2016-12-24T11:17:08+09:00
1482545828
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白銀的な考え方⑪銀河連合が信頼を失う恐怖
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/496.html
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
*銀河連合が信頼を失う恐怖
銀河連合やセイヴァネスロードの危機管理が甘く、テロ組織に先手を打たれて破壊行為を許してしまう。
保守的な対応を取るあまり、新興の星間連合に後れを取る。
物語を描くのにはどうしても何らかのイレギュラーや番狂わせが必要であり、その手法としてはありがちである。
もちろん、銀河連合ともなれば長大な経験値からくる信頼がある。
ちょっとやそっとではその信頼はびくともしない可能性が高いだろう。
一部の勢力が不信を募らせたとしても、それごく一部にとどまっている限りは、銀河連合の持つ圧倒的な力でもって押し潰すことが可能となりえる。
ただし、その信頼は無制限ではない。
銀河連合に何百万年もの歴史があるのだと言っても、宇宙進出10万年以内の開発者勢力にはその内実や実力は想像すらつかないだろう。
また、銀河連合なら他の銀河連合かヴァーツでも連れてこない限り絶対無敵という訳でもない。
GDW世界設定自体、[[アトラス銀河連合>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-gc-atlas.html]]と言う100万年以上の歴史を持つ共同体が[[タイランタ銀河連邦>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWT/gdwt-gc-tyrantah.html]]に「出し抜かれて押し込まれる」と言うエピソードを世界観の主軸においているくらいである(爆)。
何らかの形で生まれた隙を開発者勢力に出し抜かれでもすれば、歴史があるなどと言う信頼は簡単に揺らいでしまうのである。
他方で、この信頼は簡単に揺らいでしまっては困るものである。
少し世界を狭くして、日本で警察や司法が信頼を失い、警察はもう犯罪を取り締まってくれないと市民に思われてしまったと仮定してみよう。
市民は警察が自分たちを守らないなら、自分たちで身を守ろうと考え始めかねない。
&bold(){結果として、リンチが横行する。}
リンチは、人間社会ではしばしば冤罪や不公正・過剰な処罰の原因になっている。
2016-12-21T23:06:04+09:00
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