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【スレ33】日本史の教科書によるようなご先祖様がいる人」(2008/08/16 (土) 02:19:45) の最新版変更点

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**&this_page() このページのタグ:&tags() ---- 104 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 19:59:22 ID:cWTfqPJV 先祖が戦国大名。一応本家だけど、戦に負けてからは散り散りで、ごくごく普通のおうちだよ。 昔は掛け軸とか刀の鍔が残っていたそうだけど、今は何にもない。名字だけが強そうなだけだよw 絶対音感はないけど、相対音感な自分は、明らかに音楽なら音階変換されるけど 日常の音は所詮音にしか聞こえないよ 106 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 20:16:10 ID:6TBOK0YT 先祖が日本史の教科書に載ってる人。wikipediaにもいた。 近年亡くなった作家が伝記を書いた人もいる。 「世が世なら」の家系で、祖母の代の人が天皇家のお相手候補になったこともあるらしい。 家には家系図があって、父親まで載っている。 東京の中心地に持ち家があるが、戦争前はその辺一体が所有地だったそうな。 なお、子孫はただの人。 107 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 20:43:07 ID:olyHmR5p 時代劇になったような先祖がいるが、リーマン家庭の娘。 110 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 21:23:03 ID:uLsSdD6q 先祖が加賀の一向一揆に参加したらしい だからなのか女にはよくモテる 111 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 21:24:52 ID:Q+I193Kb へー 132 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 04:24:40 ID:qiqbnXQX >104 うちは遡れば六波羅探題から続く家柄。 うちの家は大名ではないが、NHK大河にも重要な役どころで出たし、当時の家長宛の大大名直筆の 書状なんかも残ってて、文書集として出版されてたりもする。 領地だったところには今でも屋敷の跡は残ってるよ。 ただし、江戸時代後期に身上潰しやがって、価値のあるものは根こそぎ地元の豪商に売り払ったと。 明治になってからは地元を出て、日露戦争あたりで功を上げて爵位を貰ったり。 ただし、今の俺自身の家系は、二代上が祖母なので家督はなくて傍系。 祖母によれば、祖父(俺の曽祖父)はフランス語を解するハイカラな人だったそうだ。 現状は、財産はない上に傍系だから、完全にただの人。 近代史のゼミに居た時は、話の種にはなったし、ちょっと歴史好きの人には「おお!」って言われたりはするw 133 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 05:34:46 ID:KplwmrOv 同級生に近現代史の教科書に必ず登場する奴の孫がいた。 だからみんななんとなくその人物に親しみを感じていた。 137 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 10:28:40 ID:7SwFeA9B 鴎外のひ孫知ってる。 ま、居るよね。 138 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 10:42:23 ID:stS9spso うちは長宗我部だよ。 あんまりメジャーでもないから誰も興味ないだろうなぁ。とw 141 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 15:10:10 ID:6Wnfbsnu >138 plz 144 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 17:12:02 ID:stS9spso >>141 自分は104だよ。 今聞いてみたら、四国本家の分家の本家だから微妙みたいだ。家系図と、もういっこ何かあるらしい。 友達には真田の家系がいるけど、そっちも普通の家庭だ〜。 あ。家系図にはひいじいちゃんまでしかのってません。 145 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 17:21:39 ID:IPgGh7KW >>144 苗字が「強そう」で想像した通りでびっくりw 今まで初対面の人に自己紹介した時、「ひょっとして…」って聞かれたことありますか? 146 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 21:07:16 ID:stS9spso >>145 担任の先生に聞かれたことがあるくらいかな。 たくさんおなじ家系な人々がいるから、うちの地方じゃ珍しい名字ではないのさ。 150 :132:2008/03/11(火) 21:55:41 ID:lzN4hoFR んじゃま、名前を出すなら福原家だよ。ふくばら、ね。 六波羅探題の九州討伐で向こうへ行って、そのまま住み着いちゃったらしい。 歴史上で福原の名前が大きくクローズアップされるのは毛利家の家臣になってから。 毛利家の家臣と言えば吉川・小早川の「毛利両川」が有名だけどね。 毛利元就の母は、当時の当主福原広俊の娘。 ここら辺の絡みでNHK大河の「毛利元就」にも取り上げられてる。 福原家は関が原の合戦で西軍に付いた毛利家のお家断絶を防ぐ為に徳川方と交渉を重ねた。 大大名直筆のっていうのは、徳川家康。この交渉が実ってどうにかお家断絶は免れたとのこと。 ここらへんは福原家文書集にも収録されてる。本物は山口県公文書館の所蔵だったかな。 山口の辺りが所領だったので、萩市には福原家屋敷門跡が残ってるよ。門だけw 151 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 22:30:28 ID:6Wnfbsnu 141ですがお話ありがとう。 私も初代信長ではまったクチですw 152 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 02:00:15 ID:16qqBA9+ >>150 ごめん、聞いたこともない名前だ。 157 :132:2008/03/12(水) 08:36:16 ID:gX94lZfw >152 聞いたことないくらいが普通ですよ。 歴史好きじゃないと耳にしない名前だから。 本家はちょっと前に皇室の方と縁戚を結んだから、披露宴とかに出席できる立場だったら もうちょっと面白いことを書けたかも知れないんだけどね。 159 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 10:12:39 ID:68CEoiYK >>150 福原家、自分は知ってるよ 友人の家系もこの筋にあたるそうで 偶然にもつい最近、その話を聞いたばかり 160 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 10:44:58 ID:jSifUc7w >>150 幕末にも、かたき役として出てきてますよね。 歴史好きだったら、そられるものがありますね。 177 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 05:52:55 ID:iMrDYn/B 先祖が後鳥羽上皇。島流しになったので親戚は隠岐の島にいる。 伝家の宝刀は戦後、神社に奉納。 明治時代に華族にもなれず、庶民で貧乏だった。
**&this_page() このページのタグ:&tags() ---- 104 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 19:59:22 ID:cWTfqPJV 先祖が戦国大名。一応本家だけど、戦に負けてからは散り散りで、ごくごく普通のおうちだよ。 昔は掛け軸とか刀の鍔が残っていたそうだけど、今は何にもない。名字だけが強そうなだけだよw 絶対音感はないけど、相対音感な自分は、明らかに音楽なら音階変換されるけど 日常の音は所詮音にしか聞こえないよ 106 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 20:16:10 ID:6TBOK0YT 先祖が日本史の教科書に載ってる人。wikipediaにもいた。 近年亡くなった作家が伝記を書いた人もいる。 「世が世なら」の家系で、祖母の代の人が天皇家のお相手候補になったこともあるらしい。 家には家系図があって、父親まで載っている。 東京の中心地に持ち家があるが、戦争前はその辺一体が所有地だったそうな。 なお、子孫はただの人。 107 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 20:43:07 ID:olyHmR5p 時代劇になったような先祖がいるが、リーマン家庭の娘。 110 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 21:23:03 ID:uLsSdD6q 先祖が加賀の一向一揆に参加したらしい だからなのか女にはよくモテる 111 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 21:24:52 ID:Q+I193Kb へー 132 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 04:24:40 ID:qiqbnXQX >104 うちは遡れば六波羅探題から続く家柄。 うちの家は大名ではないが、NHK大河にも重要な役どころで出たし、当時の家長宛の大大名直筆の 書状なんかも残ってて、文書集として出版されてたりもする。 領地だったところには今でも屋敷の跡は残ってるよ。 ただし、江戸時代後期に身上潰しやがって、価値のあるものは根こそぎ地元の豪商に売り払ったと。 明治になってからは地元を出て、日露戦争あたりで功を上げて爵位を貰ったり。 ただし、今の俺自身の家系は、二代上が祖母なので家督はなくて傍系。 祖母によれば、祖父(俺の曽祖父)はフランス語を解するハイカラな人だったそうだ。 現状は、財産はない上に傍系だから、完全にただの人。 近代史のゼミに居た時は、話の種にはなったし、ちょっと歴史好きの人には「おお!」って言われたりはするw 133 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 05:34:46 ID:KplwmrOv 同級生に近現代史の教科書に必ず登場する奴の孫がいた。 だからみんななんとなくその人物に親しみを感じていた。 137 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 10:28:40 ID:7SwFeA9B 鴎外のひ孫知ってる。 ま、居るよね。 138 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 10:42:23 ID:stS9spso うちは長宗我部だよ。 あんまりメジャーでもないから誰も興味ないだろうなぁ。とw 141 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 15:10:10 ID:6Wnfbsnu >138 plz 144 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 17:12:02 ID:stS9spso >>141 自分は104だよ。 今聞いてみたら、四国本家の分家の本家だから微妙みたいだ。家系図と、もういっこ何かあるらしい。 友達には真田の家系がいるけど、そっちも普通の家庭だ〜。 あ。家系図にはひいじいちゃんまでしかのってません。 145 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 17:21:39 ID:IPgGh7KW >>144 苗字が「強そう」で想像した通りでびっくりw 今まで初対面の人に自己紹介した時、「ひょっとして…」って聞かれたことありますか? 146 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 21:07:16 ID:stS9spso >>145 担任の先生に聞かれたことがあるくらいかな。 たくさんおなじ家系な人々がいるから、うちの地方じゃ珍しい名字ではないのさ。 150 :132:2008/03/11(火) 21:55:41 ID:lzN4hoFR んじゃま、名前を出すなら福原家だよ。ふくばら、ね。 六波羅探題の九州討伐で向こうへ行って、そのまま住み着いちゃったらしい。 歴史上で福原の名前が大きくクローズアップされるのは毛利家の家臣になってから。 毛利家の家臣と言えば吉川・小早川の「毛利両川」が有名だけどね。 毛利元就の母は、当時の当主福原広俊の娘。 ここら辺の絡みでNHK大河の「毛利元就」にも取り上げられてる。 福原家は関が原の合戦で西軍に付いた毛利家のお家断絶を防ぐ為に徳川方と交渉を重ねた。 大大名直筆のっていうのは、徳川家康。この交渉が実ってどうにかお家断絶は免れたとのこと。 ここらへんは福原家文書集にも収録されてる。本物は山口県公文書館の所蔵だったかな。 山口の辺りが所領だったので、萩市には福原家屋敷門跡が残ってるよ。門だけw 151 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 22:30:28 ID:6Wnfbsnu 141ですがお話ありがとう。 私も初代信長ではまったクチですw 152 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 02:00:15 ID:16qqBA9+ >>150 ごめん、聞いたこともない名前だ。 157 :132:2008/03/12(水) 08:36:16 ID:gX94lZfw >152 聞いたことないくらいが普通ですよ。 歴史好きじゃないと耳にしない名前だから。 本家はちょっと前に皇室の方と縁戚を結んだから、披露宴とかに出席できる立場だったら もうちょっと面白いことを書けたかも知れないんだけどね。 159 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 10:12:39 ID:68CEoiYK >>150 福原家、自分は知ってるよ 友人の家系もこの筋にあたるそうで 偶然にもつい最近、その話を聞いたばかり 160 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 10:44:58 ID:jSifUc7w >>150 幕末にも、かたき役として出てきてますよね。 歴史好きだったら、そられるものがありますね。 177 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 05:52:55 ID:iMrDYn/B 先祖が後鳥羽上皇。島流しになったので親戚は隠岐の島にいる。 伝家の宝刀は戦後、神社に奉納。 明治時代に華族にもなれず、庶民で貧乏だった。 180 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 12:30:39 ID:jCYzKJLA >>177 皇室断絶の危機の際には是非名乗り出てくれw

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