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【スレ33】狂言師一門の後援会に入っていた人



109 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/10(月) 21:12:42 ID:IwURzSKr
   >>105
   ちょっと違うけど狂言師一門の後援会に入ってました
   今はブームが来て去った感のある狂言だけど、
   20年前くらいから見始めて、2年前に結婚して東京を出る前までなので
   当時は能楽のもよおしもぴあなんかでは買えず、
   知り合い情報や能楽堂に通い詰めて次回公演を押さえるとかでした
   割とフランクな一門だったので、高校生で能楽堂に通う私が
   出待ちしたりとかしてると普通に挨拶してくれたりしました

   しかしコアなおばちゃんで少し変わったファンのボス(?)のような人がいて
   あんまり会場でうかれていると直接注意されたりしてしまうので
   大人しくしていました

   以外に伝統芸能はチケットが学生席が安くて、通いやすかったのと
   はじめにハマったのが入場無料で神社などで催される薪能の鑑賞だったので
   貧乏学生でも続けられました


113 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 00:17:34 ID:KWFFISda
   >>109
   関西の方ですか?
   私は地方なので能楽を見る機会がなくて羨ましいです。
   20年前からと言うと、途中ブームがありましたが、
   雰囲気は変わりましたか?


114 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 00:53:13 ID:blheRwxm
   >>113
   東京出身で今は地方在住です
   見始めた頃は能楽堂に来るようなお客には若い女性はあまりいなくて、
   きちんとした服装の中高年の方ばかりで高校生だった私はかなり浮いてました
   でも、おかげで同じ年頃の能楽鑑賞仲間は出来ました
   ちなみに千駄ヶ谷の国立能楽堂と横浜能楽堂によく通っていました

   ブームが来て、アイドル的な存在の狂言師が出始めると
   若い女性が一気に増え、客層ががらっとわかくなり、
   ジーンズで能楽堂に来るお客さんも増えました
   今ではそれほど服装に気遣ってる人は多くなくなった気がします
   追っかけ的な人も多く、ほんとに鑑賞してるのかわからないこともしばしばで
   嬌声が上がったりもしました(迷惑)
   ブームど真ん中の頃ですが、ファンのための写真撮影OKの狂言会なんてのもありましたね
   それにも二度ほど行きましたが、ここはコンサート会場か?!と思うほどの熱狂ぶりで、
   狂言を見に来たと言うよりアイドルに会いに来た、って感じの10代女性ばっかりでした

   しかしブームも一段落し、今は本当に好きな人が見に来てる自由な感じ
   私も地方に嫁いだので、実家に帰省(二ヶ月に一度ほど)する際、
   能楽堂に寄る程度になったので最近、NHKドラマで人気の狂言師さんでまた火がついたようですが、
   ここ2年ほどはそれほど詳しくないです

   ちなみに私が大ファンだったのは、芸達者なおじいさん狂言師なので、私は嬌声をあげたことはありませんw


115 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 01:43:13 ID:hQygAPDb
   >>105
   ヅカとジャニは今までにいた。
   >114
   狂言のいいところというか、そこまではまった理由が知りたいです。
   所謂主観の問題なんだけど、「ここが好きっ」ってところを。
   それと、他の日本芸能?なども見たりしますか?


116 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:12:54 ID:2Yt5DwJA
   >>114
   ファンの間でもやっぱり和泉家は問題児扱い?
   あの人たちの実力とか立場みたいなのがよく分からん。


117 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:35:06 ID:blheRwxm
   >>115
   もともと私は雅楽を習っててそちらの舞台はよく行ってたんだけど、
   そのお稽古仲間の生徒さんからチケット貰って行ったらその舞台が素晴らしくてそれ以来夢中に。

   見たのは年配の人間国宝の狂言師さんの舞台で、
   その当時ほんとに全盛期(声の張り、芸の円熟具合など)で運がよかった
   その方が舞台に出て来た瞬間に、さあーっと周りの空気が変わって行ったのがわかった
   役者って言ってもみたことのない凄まじさだったんです
   ビデオなんかじゃわからない、そこにいる人間のオーラに圧倒されました
   佇まいも仕草も愛くるしくてたまらないし、見てるだけで自然と顔が笑顔になってしまうの
   見終わったらすごく幸せな気分でいっぱいになりました
   どんなに嫌なことがあっても、その方の舞台を見ると復活できるのがすごいところです
   まさか中学生で70歳のおじいさんを追っかけると思わなかったけどw

   今はお年をお召してしまって、現役だけど声も細くなり、
   あのときの圧倒するような存在感ではなくてもう少し穏やかな感じですが、やはり好きです
   それから色々夢中になってみて行くうちに、見慣れてくるとまた深く楽しめて一生の趣味だと思います


118 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:38:53 ID:4qRZlH1N
   >>117
   個人的に今一番脂の乗った役者さんはどなただと思いますか?
   圧倒されてみたい。


119 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:40:18 ID:blheRwxm
   >>116
   問題児っていうか、狂言師として見なされてない
   「そーけ」(和泉さんちの自称が和泉流宗家)って言う時、ちょっと馬鹿にした含み笑いつきだし

   でも、大変だったんだろうなとは同情されているっていうか
   もとやんのお父さんは舞台の上で急死してるから
   幼くして一家を背負うことになってしまったしね
   芸を教えてくれる人が豊富な家と比べたらかわいそうかなと思う
   お姉さん達もなんていうか、かわいそうだと思われてる感じがします

   ただ、女性差別とかそういうこととは別に、
   女性狂言師の舞台はあまり好まれません
   何百年も男性向けの研鑽がされて来た芸能だから、合わない感じする
   社中で女性がお稽古事として習うことはあっても、家によっては一門に女性は認めてません


120 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:43:03 ID:KWFFISda
   >>117
   さすが人間国宝ということですかw
   >中学生で70歳のおじいさんを追っかけ

   能の漫画を愛読してるので、狂言も能も観たいと思ってます。
   やはり先にストーリーを確認してからの方が楽しめますか?

   雅楽を習うというのも珍しいと思うのですが、
   きっかけは何ですか? 


122 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:45:09 ID:ayKKI3x8
   >>117
   ID違うけど115です。
   うわあ、中学生でそんな素晴らしい体験ができたなんて正直羨ましい。


123 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:47:48 ID:blheRwxm
   >>118
   個人的な話になってしまうけど、一押しは茂山千五郎さん
   野村万作さんもとてもいいです

   ただ、あのころ私が追っかけてた狂言師さんに圧倒された人は多く、
   どんな評論家でもそれを認めない人はいないので、そこまでのパワーはあるかどうか
   あの方の域にはまだ時間がかかりそう
   なにしろ90近いおじいさんがたでも現役で舞台飛び回ってる世界ですから
   60代じゃまだまだ、って言われてるw

   ともかくビデオやDVDではなく、生で見ることをお薦めします
   割と全国でやってますよ


124 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:53:42 ID:blheRwxm
   >>120
   お能ははっきりいって、筋と謡をあらかじめ勉強して行かないと、
   見に行ってもチンプンカンプンになってしまうと思います
   まず、なんていってるのかがわからないw
   慣れればすんなり見れるようになりますが、最初のうちは
   あらたまった会よりも夏休みや春休みに催される、
   初心者向けの解説つきの回なんかが良いと思います

   狂言は、時代劇を見る感覚で特に難しい知識はいりません
   話し言葉が古めかしいだけの寸劇のようなものなので、はじめの入り口はこちらから入るとわかりやすいかもしれません
   狂言だけを3本ほど見せてくれる「狂言会」というのもありますし、
   チケットも安く手に入りますよ
   狂言は話もユーモラスかつ、身近な題材が多いからわかりやすいです


125 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:56:04 ID:blheRwxm
   >>120
   雅楽を習ったきっかけをかき忘れました
   親戚が雅楽師だからです
   うちの父方が神社の宮司家系なので、私は神道にはあまり関係のない人生ですが、雅楽は小さい頃から習う機会がありました

   >>122
   ほんとにね。運がよかったんだと思います。
   最高の出会いでした


126 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:56:36 ID:2Yt5DwJA
   >>119
   ありがとう。ワイドショーでいうのとそんなに相違ないね
   私がほんのり好きなのはエイスケさんだ
   肝心のホントの名前が未だに分からんのだけど


127 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 02:58:09 ID:blheRwxm
   >>126
   野村萬斎さんですよ
   エイスケさん、私も割と好きでした
   ご本人の芸は。。。。もにょもにょ。。。。ですがw


129 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 04:06:35 ID:KWFFISda
   >>124=125
   120=113です。
   ありがとうございます。
   ぜひ観に行きたい気持ちになりました。 


131 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 04:23:29 ID:4gPE25Rk
   萬斎さんはもにょもにょ、なんですか、へ〜。
   (万作氏の狂言は見る機会があったのですが、萬斎氏はみたことがありません)
   狂言とは関係ないのですか、まだ萬斎ではない時、
   テレビ番組の企画で、ニューヨークへ行って、日本人のダンサーたちと交流する
   というのを見たことがあって、
   上半身裸になるシーンがあったのですが、服を脱いだら、驚くほどのなで肩で、
   懸垂に挑戦する場面では、まったくできなかった。
   が、跳躍力はものすごく、小さい時からのお稽古のたまものなのかな、
   などと思っていたのですが、それと芸とは関係ないか…
   また、やはり15年位前、テレビのドキュメンタリーに親子で出ていて、
   稽古場で、万作氏が「ここでお前ならどう動く?」と問い、萬斎氏が口頭
   で答え、万作氏が「そんなことはできまい」みたいな発言をしたのですが、
   若くて体の柔らかい萬斎氏は涼しい顔でやってみせ、万作氏がちょっと
   悔しいような苦い顔をする場面もありました。
   でも、そんなことも芸とは関係ないか〜長くてすみません。 


142 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 15:45:40 ID:blheRwxm
   >>131
   好きずきが別れるところなので、彼を絶賛している人もいますが、
   やはりTVや多方面での露出が多い分、同年代の他の家の人に比べると
   稽古研鑽が足りず、これからに期待というのが多い意見だと思います
   これはTVに出演が多かったり、留学を経験した若手に共通する評判なので
   彼自身の素質を責めている訳ではないと思います
   私は彼の演出した現代狂言「羅生門」を見に行きましたが、演出の才能はある人なんだなあと思いました。

   純粋培養のおうちの人は、TVや他分野には露出せず、
   日々狂言のお稽古のみをしているので、差がついてしまうのはしょうがないかもしれません