横斬り

  • 3A,A [テーミン レスート]
 ノーマルヒットでスタン+ダウンを奪えるコンボ始動技。
 2段目の踏み込みが強く、中距離から飛び込んで行ける上に相手のRUNを潰せる。
 ヒット時のリターンが非常に大きい為積極的に出して行きたいが、
 攻撃を重ねられると潰されやすい事と、ガード時は密着状態になる為相手の反撃が手痛い事も多い。 
  • 6A,A,B [アルニラム ウェゼン]
 主力技の攻撃回数が2段の物が多いアルゴルでは比較的優秀な3段攻撃。
 たまに振ってみると2段をガードされても3段目がヒットする事が多い。
  • 4A,A [ミルファク アラドファル]
 発生はやや遅めだが2段目にガードブレイク付き。
 ガードされても微有利を保て、ヒットした場合は立ち位置を入れ替えて相手を背向け状態にする。
  • 66A [アルデラミン レスート]
 発生の早い切り払い。ヒット時は一時的にカメラが切り替わる為意表を付けるが、後隙が大きくガードされた後に受ける確反は多い。
  • 1A [サイフ カーフ]
 リーチの長い下段。主に中距離での牽制として用いるがヒットさせても微不利。
  • 11(or77)A [カマル アラドファル]
 発生は遅いが上段をスカせる範囲の広い下段攻撃。ダウンを奪えるので追撃も可能。
  • 623A,B,K [スハイル シェラタン]
 非常に踏み込みの大きい3段攻撃。コマンド入力が若干シビアだが連打でも出せる。
 最終的には元居た位置の前方へ吹き飛ばすが、途中で自身が壁にひっかかる等で軌道が変わることも多い。
 また、射程ギリギリでヒットさせると2段目を空振りするので無闇に連打しないように。

縦切り

  • 3B,B [ラス アルゲティ]
 通常攻撃としての使用やコンボの締め、打ち上げの起点など用途は広い。
 入力は難しいが、3B41236の[カマル イラクル]を出せればガードされても相手の背後に移動する為更に用途を広げられる。
  • 1B [アッリル カルン]
 リーチのある攻撃でスタン+ダウンを奪える。上段をスカせる為、相手の技に割り込んであてて行く事も可能。
  • 4B,A+B [カルン エルタニン ナート]
 自身及び相手が後退する事で、簡易的に距離を空けることができる。
 技の性質上ガードされても反撃を受けづらいが初撃のリーチは短めな上、
 空振りしてしまうとナートが発生しない事に注意。
  • 66B,A [メタラー ムフリッド]
 ヒット時相手がスピンして追加ダメージが発生する。
 スピンしている間の相手は無防備な事からコンボの始動技として活用可能。
 初撃のリーチは乏しいが2段目の踏み込みが強く、また相手のRUNにも対応できる優秀な技。
  • 22(or88)B [ミルザム スィン]
 典型的な縦斬りのガードブレイク技。
 ナートで相手の動きを固めてから使う事で当てる事も容易く、ヒット時はスタンするのでコンボ始動技としても使用可能。
  • 66A+B [シャム ギェナ]
 比較的早い発生で踏み込みも強く、横にも小さく判定を持ちガードされても距離を取れるいいとこ取りの技。
 惜しむらくは連続ヒット技故に当たり方次第ではダメージを稼げない事。

蹴り

  • K [メンカル フェダダ]
 アルゴルの技の中では発生の早い、暴れ崩し。
 ヒットしても特に有利な訳では無いが、相手のラッシュに弱いアルゴルでは貴重な技である。
  • 立ち途中Kホールド [テーミン メンカル(ホールド)]
 発生の早いダウン技、距離を稼げる。
 1段目はほぼ密着していないと当たらない。
  • 11(or77K) [ウェゼン リギル]
 ほぼ11Aの互換技。発生は早いがダウンを奪えず、またリーチが短い。
 相手の暴れを崩す目的で使用するならこっちを。
  • 2A+K,A+B [マルフィク エルタニン ナート]
 相手の上段をスカしつつ下段蹴りからの玉発射。玉は中段だが、ヒット時は望天と同じように相手を打ち上げられる。
 中距離から差し込むように使う事でコンボ始動を狙えるが、4Bと同様最初の蹴りを外すと玉がでない事に注意。

ナート

通称玉。基本的に入力コマンドをホールドすると発生がやや遅くなり、玉の動きも低速になる。
一度に展開できるのは4発まで、また自他問わず投げ技(打撃投げ含む)を行うと投げ抜けしようが全て消滅する。
壁や地面、天井に跳ね返る性質を持っているので、思わぬ所で相手にヒットする事も。
ちなみに相手にインパクトされた場合は自分に攻撃判定を持って跳ね返ってくる。
ダメージは全て通常ヒットで10、ホールドの場合は15と微量。
  • 6A+B [エルタニン ナート(成眼)]
 正面に1発。その場を動かず遠距離の相手に牽制したい時くらいしか使い道は無い。
  • 4A+B [ラスタバン ナート(双翼)]
 自分の左右45°にそれぞれ1発。ホールドと混ぜて出すだけで相手のRUNを牽制させる事が可能で、
 発生直後は正面に2発分の判定を持つ為に相手の前進にも対応できる優秀な技。
 アルゴルの攻めが強いと言われる所以の1つなので、隙を見つけてはバラ撒いておく事で試合展開を有利に運べる。
 ただし、相手の動きを大幅に封じる技の性質上、多用しすぎると対人トラブルの元になりかない事にだけは念に入れておくこと。
  • 8A+B [エルタニン ナート(水鏡)]
 上方30°に1発。相手が空中に居ないと大して効果が無い。
 ちなみに空中の相手にヒットさせた場合はアルゴルの後方に吹き飛ばす為、崖際では33B等と組み合わせる事でリングアウトを狙う事も可能。
  • 2A+B [エルタニン ナート(望天)]
 下方45°に1発。ダウン中の相手にヒットさせる事で空中に打ち上げることが可能。
 主として3A,A等からの繋ぎ技として使用する。
  • しゃがみ中A+B [エルタニン ナート(地脈)]
 成眼との違いは上段か中段か。技としての扱いも特に違いは無い。
  • 22(or88)A+B [ラスタバン ナート(達成)]
 大きく移動しつつ、技の発動時相手が居た位置に2発発射。
 移動幅が非常に大きい事から、逃げや牽制等用途は広い。
  • 214A+B [アルフェッカ イクラル ナート]
 大きく飛び上がり巨大なナートを打ち出す、アルゴル唯一のガード不能技。
 発生が遅い割に威力が低く、また至近距離の相手には当たらず見てからでもRUNで楽に避けられると悲惨な技(ほぼ死に技)だが
 壁に跳ね返るナート特有の点は持ち合わせているので、ステージによっては極稀に戻ってきた玉がヒットする事も。

その他

  • 4B+K [サダルスウド マルカブ]
 相手が後退している(4入力)時のみ発生する打撃投げ。
 相手の後方から攻撃判定が発生する為、事実上射程は無限であり発生は非常に早いが
 ダメージは乏しく、また失敗した際には大幅な隙が生じる。
 ナート(双翼)などでRUNを封じて相手の後退を誘うと比較的成功しやすい。
  • A+K [サビク シェラタン]
 相手の後方にワープ。この手の技の中では比較的発生が早い為、
 崖際に追い詰められた際やガード不能技に対する緊急回避として使用できる。
 また、この際相手の空振りを誘うとそのまま攻めに持ち込み易い。

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最終更新:2009年10月31日 03:20