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#br 5月07日 琵琶湖疏水ウォーク 5月7日(水)ゴールデンウイーク明けに10名で琵琶湖疏水を京阪浜大津から南禅寺まで新緑の中をウオーキングを楽しんだ。9時30分に浜大津を出発をし琵琶湖疏水取入口⇒小関越え ⇒山科疎水ウオーキングコース⇒山越え⇒南禅寺着は13時50分約12㌔(22,000歩)を心地よい汗をかいた。 比較的平坦なコースだが一部は足に負担がかかる所もあり、S氏・Y氏は皆に助けられて目的地に到着した時は感激ものでした。最後にビールで乾杯をして家路に着いた。疎水をチョット紹介します。 疏水は明治期に琵琶湖から京都に引かれた水路。舟運・発電・上水道・灌漑用水などの目的で作られたが、現在は京都市に上水を供給するのが主たる目的となっている。はじめに掘られた大津市三保ヶ崎から京都市東山区蹴上までの水路を&bold(){「 第一疏水 」}、次いで掘られた先の水路にほぼ沿う全線暗渠のものを&bold(){「 第二疏水 」}、南禅寺境内を横切り哲学の道に沿って流れ高野川・賀茂川を横切って堀川に至るものを&bold(){「 疏水分線 」}、蹴上から出たあと南禅寺船溜を経て平安神宮の前を流れるものを&bold(){「 鴨東運河 }」、その水路が夷川ダムを過ぎて一部鴨川に流出しその後鴨川左岸沿いに一部は暗渠となって南下し伏見に至るものを&bold(){「 鴨川運河 」}と呼ぶ。疏水分線は南禅寺境内の水路閣や哲学の道が観光名所となっている。 疏水は京都市民に水を供給するほか、水辺には憩いの場を作り出し、変わったところでは南禅寺界隈の庭園群に遣水を流すなどさまざまな形で利用されている。 &italic(){&bold(){(2008年5月  孝)}} &bold(){はじめの休憩、リラックス} #ref(P5070102.png) &bold(){疎水に映える新緑,疲れも癒されます。} #ref(P5070103.png) &bold(){新緑をバックに記念撮影、この後昼食です。自然と笑みがこぼれる。} #ref(P5070104.png) &bold(){これから最終目的である南禅寺に向けて山越えするメンバー。ガンバロー!} #ref(P5070105.png) #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br ---- ----
#br 5月07日 琵琶湖疏水ウォーク 5月7日(水)ゴールデンウイーク明けに10名で琵琶湖疏水を京阪浜大津から南禅寺まで新緑の中をウオーキングを楽しんだ。9時30分に浜大津を出発をし琵琶湖疏水取入口⇒小関越え ⇒山科疎水ウオーキングコース⇒山越え⇒南禅寺着は13時50分約12㌔(22,000歩)を心地よい汗をかいた。 比較的平坦なコースだが一部は足に負担がかかる所もあり、S氏・Y氏は皆に助けられて目的地に到着した時は感激ものでした。最後にビールで乾杯をして家路に着いた。疎水をチョット紹介します。 疏水は明治期に琵琶湖から京都に引かれた水路。舟運・発電・上水道・灌漑用水などの目的で作られたが、現在は京都市に上水を供給するのが主たる目的となっている。はじめに掘られた大津市三保ヶ崎から京都市東山区蹴上までの水路を&bold(){「 第一疏水 」}、次いで掘られた先の水路にほぼ沿う全線暗渠のものを&bold(){「 第二疏水 」}、南禅寺境内を横切り哲学の道に沿って流れ高野川・賀茂川を横切って堀川に至るものを&bold(){「 疏水分線 」}、蹴上から出たあと南禅寺船溜を経て平安神宮の前を流れるものを&bold(){「 鴨東運河 }」、その水路が夷川ダムを過ぎて一部鴨川に流出しその後鴨川左岸沿いに一部は暗渠となって南下し伏見に至るものを&bold(){「 鴨川運河 」}と呼ぶ。疏水分線は南禅寺境内の水路閣や哲学の道が観光名所となっている。 疏水は京都市民に水を供給するほか、水辺には憩いの場を作り出し、変わったところでは南禅寺界隈の庭園群に遣水を流すなどさまざまな形で利用されている。 &italic(){&bold(){(2008年5月  孝)}} &bold(){はじめの休憩、リラックス} #ref(P5070102.png) &bold(){疎水に映える新緑,疲れも癒されます。} #ref(P5070103.png) &bold(){新緑をバックに記念撮影、この後昼食です。自然と笑みがこぼれる。} #ref(P5070104.png) &bold(){これから最終目的である南禅寺に向けて山越えするメンバー。ガンバロー!} #ref(P5070105.png) #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br ---- ----

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