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10月18日 スポレク滋賀2008
***レイカディア大学「伝承遊びコーナー}
滋賀県の希望が丘公園で行われた第21回スポーツレクリエーション祭に、レイカディア大学草津校、米原校のスポレク学科30期生総勢39名が参加し、「やってよし」広場の一角、「レイ大コーナー」で伝承遊びを担当、レイ大で学んだことを実践する格好の機会であった。2チームに分かれ、時間を決めて伝承コーナー来訪者担当と他のコーナーを訪問し各種のニュースポーツを体験した。
伝承コーナーでは折り紙・竹馬・こま回し・ぽっくり・お手玉・糸取りなどの昔懐かしい遊びで来場者を迎える。来場した親子連れが折り紙でこまを作り、回して喜ぶ笑顔を残して、次の会場へと向かって行く姿は何ともほほえましく、担当する私達をすがすがしい気持ちにさせる。ニュースポーツ等を体験し、新たな知識を習得することができ、有意義に過ごすことができた。
晴天に恵まれ、盛大な祭典に参加できたことを感謝しながら楽しく過ごし、県内外のから来た人々との交流を深め、時間の過ぎるのが早く感じる一日であった。
&bold(){竹馬乗りに挑戦する元気な子}
#ref(img_0261.png)
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9月01日 リサイクル工作
***リサイクルでレッツトライ 飯田 忍宣先生
今日は1年生最後の選択授業であった。家庭でゴミとして廃棄しているものを使って遊具を制作し、それを使って皆でプレイを楽しんだ。
1. グライダーの制作
使用する材料
・ペットボトル(円筒型1.5~2.0Lのボトルの胴体を1.5~2.0センチに輪切りにする)
・ストロー (太めで長いほうが良い)
工作用具 :ハサミ・セロテープ・カッターナイフ・マジックインク
作成手順
・ストローの両端に輪切りのボトルをセロテープで接着
・2個の輪切りの中心を一致させる
・ストロー片側を2センチほど残したところに絶縁テープを巻いて重しにする
・出来上がったら力まずにそっと投げる
2. 吹き矢の制作
使用する材料
・紙管(ラップの芯・FAX用インクリボンの芯等長めのものが良い)
・宣伝広告紙(コーン状に巻いて矢とする)
・紙粘土少々(コーンの先端に詰めて重しとする)
作成手順
・滑りのいいチラシ紙の角を中心にコーン状に巻く(先端は出来るだけ隙間なく)
・筒にはめ込み口径よりわずかに長く(大きく)切る
・先端に紙粘土(大豆ぐらい)を詰めてボールペン等で押し込み固定する
・出来上がったら筒にこめて吹き、飛び方により紙粘土の重さを調整する
3. グループ対抗でレッツプレイ
グライダーは飛行距離を競った。現実は思うようにまっすぐ飛んではくれない
吹き矢は飛距離と的を狙うゲームを行った。
重しの粘土が乾いて外れたり、廃物利用のため精度が低いので当てるのは結構難しい。
古新聞を利用したゲームも行った。ゲーム名は「浮島レース」。
1枚の新聞を広げて2人が乗り、2枚目を前方に敷いて乗り移って行くゲームである。
新聞を破かずに往復し次に渡すという単純なゲームであるがかなりの運動量であった。
&bold(){グライダーの出来上がりを説明する飯田先生}
#ref(P9010009.png)
&bold(){全員出来上がり、童心の無邪気な笑顔で記念撮影}
#ref(P9010010.png)
&bold(){彼の作品が一番よく飛んだ(注:練習のときだけだった)}
#ref(P9010014.png)
&bold(){腰のひねりはいいが飛距離はいまいち}
#ref(P9010019.png)
&bold(){慎重に狙う、手前は点数が書かれた的たち}
#ref(P9010025.png)
&bold(){新聞の島に飛び移る、平素こまめに働いている人は独楽鼠のように素早い}
#ref(P9010030.png)
&italic(){&bold(){(2008年9月 坦)}}
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9月01日 リサイクル工作
***リサイクルでレッツトライ 飯田 忍宣先生
今日は1年生最後の選択授業であった。家庭でゴミとして廃棄しているものを使って遊具を制作し、それを使って皆でプレイを楽しんだ。
1. グライダーの制作
使用する材料
・ペットボトル(円筒型1.5~2.0Lのボトルの胴体を1.5~2.0センチに輪切りにする)
・ストロー (太めで長いほうが良い)
工作用具 :ハサミ・セロテープ・カッターナイフ・マジックインク
作成手順
・ストローの両端に輪切りのボトルをセロテープで接着
・2個の輪切りの中心を一致させる
・ストロー片側を2センチほど残したところに絶縁テープを巻いて重しにする
・出来上がったら力まずにそっと投げる
2. 吹き矢の制作
使用する材料
・紙管(ラップの芯・FAX用インクリボンの芯等長めのものが良い)
・宣伝広告紙(コーン状に巻いて矢とする)
・紙粘土少々(コーンの先端に詰めて重しとする)
作成手順
・滑りのいいチラシ紙の角を中心にコーン状に巻く(先端は出来るだけ隙間なく)
・筒にはめ込み口径よりわずかに長く(大きく)切る
・先端に紙粘土(大豆ぐらい)を詰めてボールペン等で押し込み固定する
・出来上がったら筒にこめて吹き、飛び方により紙粘土の重さを調整する
3. グループ対抗でレッツプレイ
グライダーは飛行距離を競った。現実は思うようにまっすぐ飛んではくれない
吹き矢は飛距離と的を狙うゲームを行った。
重しの粘土が乾いて外れたり、廃物利用のため精度が低いので当てるのは結構難しい。
古新聞を利用したゲームも行った。ゲーム名は「浮島レース」。
1枚の新聞を広げて2人が乗り、2枚目を前方に敷いて乗り移って行くゲームである。
新聞を破かずに往復し次に渡すという単純なゲームであるがかなりの運動量であった。
&bold(){グライダーの出来上がりを説明する飯田先生}
#ref(P9010009.png)
&bold(){全員出来上がり、童心の無邪気な笑顔で記念撮影}
#ref(P9010010.png)
&bold(){彼の作品が一番よく飛んだ(注:練習のときだけだった)}
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&bold(){腰のひねりはいいが飛距離はいまいち}
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&bold(){慎重に狙う、手前は点数が書かれた的たち}
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&bold(){新聞の島に飛び移る、平素こまめに働いている人は独楽鼠のように素早い}
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