トランスフォーマーの登場人物

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&sizex(5){&color(red){・サイバトロン}} ''・総司令官コンボイ'' 愛称:コンボイ、コンボイ司令官 CV:玄田哲章 大型トレーラーから変形する、正義と平和を愛するサイバトロン軍の総司令官。 その判断は時として合理的ではないこともあるが、 仲間の先頭に立って、勇猛に戦うその姿にサイバトロン戦士たちは強い信頼を寄せている。 なお良くネタにされるコンボイ司令官の「良い考え」だが、人事方面に限って言えば中々的確な判断を見せていた。 もっとももう一つの彼の代名詞(?)崖落ちに関しては、 OPで毎回トレーラー形態で崖から転げ落ちる姿が流れていたりする。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い: 『私にいい考えがある』 『もういい! もうたくさんだ! ダイノボットを破壊する!』 『サイバトロン戦士、トランスフォーム!』 『私が死ぬかお前が死ぬかだ、メガトロン』 ''・技術者ホイルジャック'' 愛称:ホイルジャック CV:阪脩 サイバトロンの中では随分と年かさに当たる技術部門担当の発明家。 サイバトロンの強力な戦力ダイノボット達の産みのの親でもある。 その技術力自体は大したものだが、発明品はたいてい問題を引き起こしたり、事件の引き金となったり ろくでもない事態の原因となることが非常に多い。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い: ''・騎士ホットロディマス'' 愛称:ロディマス CV:石丸博也 スピード自慢のスポーツカーへと変形する。 ザ・ムービーの頃には地球に配属されていたサイバトロンの若きホープ。 どんな強敵相手にも勇猛果敢に向かっていくが、 その勇敢さは無鉄砲と紙一重であり、時にピンチを招くことも。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:例によって先走った行動により、重大な事態を引き起こしてしまう。 こちらの世界ではなんだかんだで真田家のマイカーの地位に落ち着きつつある今日この頃。 『ごめんよぉ、爺さん!』 『ここは一つ宇宙共通の挨拶で行こう』 ''・総司令官ロディマスコンボイ'' 愛称:ロディマスコンボイ CV:石丸博也 ガルバトロンに奪われたマトリクスを取り返したロディマスが、その力を解き放ったことにより得た 新総司令官としての姿。 キャンピング・カーに似たトラックに変形し、老けて見えるほど顔にも相応の威厳がつくが、 実際のところはそこまで強さが変わるわけではない。 あくまで副作用的なものとみるべきであろう。 ちなみに本人も老け顔になったことを気にしているのか、 続編である2010ではホットロディマスに戻るとやたら喜ぶ。 初登場話数:第2話「[[フロンティアIVの惨劇]]」 今作での扱い:最初はアナザーマトリクスを胸の中に収めたことにより、偶然この姿を得る。 今後再びこの姿になる機会があるかは現時点では未定。 『今日がお前にとって最期の日だぞ、ガルバトロン!』 『マトリクスよ…さあ闇に光を照らしてくれ!』 『宇宙を一つに!』 ''・シティーコマンダー ウルトラマグナス'' CV:速水奨 地球に建造された防衛都市スクランブルシティの建造責任者。 アニメにはザ・ムービー以降に本格登場し、死に瀕したコンボイ司令官からマトリクスを託される。 だが彼にはマトリクスは解放できず、マトリクスはロディマスの物となり、 以後優秀な副官として新司令官ロディマスコンボイを支えていく。 性格は真面目で公正、ただ腹のうちではストレスをため込んでいたのか2010で宇宙ペストに感染した際の彼の豹変は凄まじかった。 キャリアカーに変形し、主な武器はスーパーブラスターガンと両肩に装備されたミサイル。 なおアウターアーマーを脱ぐとその見た目は白いコンボイといった感じになり、近年は良くコンボイの色変え商品として販売されている。 初登場話数:第10話「[[アレルヤ奪回作戦]]」 今作での扱い:こちらの世界に到着後、アロウズに捕まる。 伝説のゲーム、コンボイの謎の夢にうなされていた。 『私は一介の戦士にしか過ぎません。そんな器ではないのです』 「スクランブルシティ発動!!」 &sizex(5){&color(purple){・デストロン}} ''破壊大帝メガトロン'' 愛称:メガトロン CV:加藤精三 破壊を至上の快楽とし、全宇宙に「圧政による平和」という秩序を築かんとするデストロン軍団の長。 地球上のあらゆるエネルギー資源に関心を持ち奪おうと画策しているが、特にお気に入りなのは水力発電などのエコロジーなもの。 ワルサーP38拳銃にトランスフォームする。 その懐は異常なまでに深く、内通者には容赦はしないが、 失敗どころか反逆行為にも修正程度で済ませるなど寛大な処置をとる。 だがそれは、あまりにも自分に依存しすぎているデストロン兵士をふがいなく思うが故の行動で、 新しい風を常に求め続けているのかもしれない。右腕の融合カノン砲は凄まじい威力を誇る。 しかし、変形した時は自力だと動くに動けないのが難点。 スタースクリームに吊り下げられたり、発射のトリガーをコンボイに預けたこともある。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:メガザラックらテラーコンと手を結び、太陽系中のエネルゴンを狙う。 『この愚か者めが!』 『まったく、このスタースクリームめ!』 『デストロン軍団、アターック!』 『貴様ごときは素手でひねり潰してくれるわ!』 ''航空参謀スタースクリーム'' 愛称:スタースクリーム CV:鈴置洋孝 “自称”デストロン軍団のナンバー2(トゥー)で、元々は科学者。 野心に満ちあふれていて、常にメガトロンの寝首を掻こうと画策している。 傲慢な性格で自信過剰。その割に失敗が多く、サイバトロンが勝利をつかむ時には彼がその原因となることが非常に多い。 しかもその責任を他人になすりつけるため他のデストロン兵士からの人望は皆無に近い。 ニューリーダーになるという叶わぬ夢を見続けるシリーズを代表する愛すべきへたれキャラである。 F-15戦闘機に変形し、主な武器は対象の回路をマヒさせる二門のナルビーム。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:メガトロンの作戦の邪魔をしたことを機に本格的に独立、デュランダル議長と手を組んだ模様。 『今日から俺がデストロンのニューリーダーだ!』 『お、お許しくださいメガトロン様!』 『命拾いしたなコンボイ、だがこのミサイル攻撃でお陀仏かもな!』(映像ではどう見てもビーム攻撃) 『あんたまで捨てねばならんとは、いやはや心が痛むねぇ』 ''防衛参謀レーザーウェーブ'' 愛称:レーザーウェーブ CV:島香裕 メガトロン達が地球に姿を消してから約四百万年もの間、セイバートロン星で彼の生存を信じ待ち続けていた忠臣中の忠臣。 基本的に留守番が仕事のためそれほど目立つ活躍はないが、メガトロンからは多大な信頼を寄せられ、スタースクリームからは時に嫉妬される。 メガトロンが実銃に変形しているのに対し、地上の物体をスキャンしていない彼はレーザーガンに変形する。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:やはり今作でもセイバートロン星でお留守番中。          しかし異世界からの反応をキャッチするなど、その優秀ぶりは健在。 『セイバートロン星を敵から守るのが私の役目だ!』 『私の主人はメガトロン様だけだ!』 ''情報参謀サウンドウェーブ'' 愛称:サウンドウェーブ CV:政宗一成 メガトロンの服心の部下といえる存在。 諜報部隊カセットロンをその胸の中に格納している。 ラジカセに変形し、さりげなく人間に運ばせ各所に潜り込むことを得意とする。 声には独特のエフェクトがかかり、片言的な喋り方もあって若干聞き取りづらい。 基本的に無感情で淡々と自分の仕事をこなすが、 自分と同じくラジカセに変形するサイバトロンのブロードキャストにだけは感情を露わにし敵愾心を燃やす。 またザ・ムービーにおいては控え目な普段の態度と違い、メガトロン亡き後のデストロンのリーダーに立候補するという一幕もあった。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:ダリウス界で諜報活動をしていたが、メガザラック達テラーコンの協力者になる。 『コンドル、イジェ~クト!』 『口だけのイカレサウンドが!』 『サウンドウェーブ頭いい。ビルドロン馬鹿ばかり』 ''空中攻撃兵コンドル'' 愛称:コンドル CV:無し サウンドウェーブの中に潜むデストロン諜報部隊カセットロンの一員で、その名の通り黒い鳥の形をしている。 普段はカセットテープに変形し、サウンドウェーブのカセットデッキ部分に収納されている。 このコンドルによって、ただでさえザル警備で知られるサイバトロンはあらゆる情報を筒抜けにされた。 また時にはコンボイをも一撃で倒すデストロン随一の実力者という一面も持つ。 サウンドウェーブ共々メガトロンからの信頼も厚く、妙に可愛がられている。 だがその性格は実は意外に臆病で、また得意の奇襲が失敗して反撃されると案外簡単にやられる時もある。 カセットロンにはコンドルと同型の空中攻撃兵バズソーも存在する。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:サウンドウェーブと共にダリウス界で諜報活動を行っていた。その卓越した潜入能力は健在。 ''諜報破壊兵ジャガー'' 愛称:ジャガー CV:島香裕(カセットテープで音声再生時のみ) カセットロンの一員で、コンドルと同じく諜報活動を専門とする。 その名の通りジャガーを模した形をしており、普段はやはりカセットテープの形を取っている。 ジャガーの特徴はなんといってもデストロン最弱と疑われるその弱さにある。 スパイクら人間にも手玉に取られることがしばしばあり、野生のジャガーにもミサイルを使わないと勝てなかった。 だが諜報活動の実力自体はそれなりであり、自分の仕事はきちんとこなせているとも言える。 なお余談だが、彼は実は初代の時代よりはるか未来において目立ったキャラだったりする。 BWメタルスに登場したジャガーは、彼が未来においてビースト戦士たちと同じボディに生まれ変わった姿なのだ。 メタルスで死んだ後もそれに連なる様々な派生展開で、復活したジャガーはひっそりと活躍し続けた。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:サウンドウェーブと共にダリウス界で諜報活動を行っていた。 ''特殊破壊兵フレンジー'' 愛称:フレンジー CV:城山知馨夫 カセットロンの一員で、小さい身体に反した強烈なパワーで地震を起こし、さまざまな場面で活躍した。 地震を起こすハンマーアームを抜かせばごく普通の小さめなTFで、やはりカセットテープに変形する。 ジェットロンのスカイワープと妙に仲が悪く、よく喧嘩をしていた。 一度こっ酷くやられたせいかダイノボットたちが苦手。 カセットロンにはフレンジーの同型の特殊破壊兵ランブルも存在する。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:コンドルの脱出を援護するために地震を起こしていた。 [[作品ページへ戻る>戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー]]
&sizex(5){&color(red){・サイバトロン}} ''・総司令官コンボイ'' 愛称:コンボイ、コンボイ司令官 CV:玄田哲章 大型トレーラーから変形する、正義と平和を愛するサイバトロン軍の総司令官。 その判断は時として合理的ではないこともあるが、 仲間の先頭に立って、勇猛に戦うその姿にサイバトロン戦士たちは強い信頼を寄せている。 なお良くネタにされるコンボイ司令官の「良い考え」だが、人事方面に限って言えば中々的確な判断を見せていた。 もっとももう一つの彼の代名詞(?)崖落ちに関しては、 OPで毎回トレーラー形態で崖から転げ落ちる姿が流れていたりする。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い: 『私にいい考えがある』 『もういい! もうたくさんだ! ダイノボットを破壊する!』 『サイバトロン戦士、トランスフォーム!』 『私が死ぬかお前が死ぬかだ、メガトロン』 ''・技術者ホイルジャック'' 愛称:ホイルジャック CV:阪脩 サイバトロンの中では随分と年かさに当たる技術部門担当の発明家。 サイバトロンの強力な戦力ダイノボット達の産みのの親でもある。 その技術力自体は大したものだが、発明品はたいてい問題を引き起こしたり、事件の引き金となったり ろくでもない事態の原因となることが非常に多い。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い: ''・騎士ホットロディマス'' 愛称:ロディマス CV:石丸博也 スピード自慢のスポーツカーへと変形する。 ザ・ムービーの頃には地球に配属されていたサイバトロンの若きホープ。 どんな強敵相手にも勇猛果敢に向かっていくが、 その勇敢さは無鉄砲と紙一重であり、時にピンチを招くことも。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:例によって先走った行動により、重大な事態を引き起こしてしまう。 こちらの世界ではなんだかんだで真田家のマイカーの地位に落ち着きつつある今日この頃。 『ごめんよぉ、爺さん!』 『ここは一つ宇宙共通の挨拶で行こう』 ''・総司令官ロディマスコンボイ'' 愛称:ロディマスコンボイ CV:石丸博也 ガルバトロンに奪われたマトリクスを取り返したロディマスが、その力を解き放ったことにより得た 新総司令官としての姿。 キャンピング・カーに似たトラックに変形し、老けて見えるほど顔にも相応の威厳がつくが、 実際のところはそこまで強さが変わるわけではない。 あくまで副作用的なものとみるべきであろう。 ちなみに本人も老け顔になったことを気にしているのか、 続編である2010ではホットロディマスに戻るとやたら喜ぶ。 初登場話数:第2話「[[フロンティアIVの惨劇]]」 今作での扱い:最初はアナザーマトリクスを胸の中に収めたことにより、偶然この姿を得る。 今後再びこの姿になる機会があるかは現時点では未定。 『今日がお前にとって最期の日だぞ、ガルバトロン!』 『マトリクスよ…さあ闇に光を照らしてくれ!』 『宇宙を一つに!』 ''・シティーコマンダー ウルトラマグナス'' CV:速水奨 地球に建造された防衛都市スクランブルシティの建造責任者。 アニメにはザ・ムービー以降に本格登場し、死に瀕したコンボイ司令官からマトリクスを託される。 だが彼にはマトリクスは解放できず、マトリクスはロディマスの物となり、 以後優秀な副官として新司令官ロディマスコンボイを支えていく。 性格は真面目で公正、ただ腹のうちではストレスをため込んでいたのか2010で宇宙ペストに感染した際の彼の豹変は凄まじかった。 キャリアカーに変形し、主な武器はスーパーブラスターガンと両肩に装備されたミサイル。 なおアウターアーマーを脱ぐとその見た目は白いコンボイといった感じになり、近年は良くコンボイの色変え商品として販売されている。 初登場話数:第10話「[[アレルヤ奪回作戦]]」 今作での扱い:こちらの世界に到着後、アロウズに捕まる。 伝説のゲーム、コンボイの謎の夢にうなされていた。 『私は一介の戦士にしか過ぎません。そんな器ではないのです』 「スクランブルシティ発動!!」 &sizex(5){&color(purple){・デストロン}} ''破壊大帝メガトロン'' 愛称:メガトロン CV:加藤精三 破壊を至上の快楽とし、全宇宙に「圧政による平和」という秩序を築かんとするデストロン軍団の長。 地球上のあらゆるエネルギー資源に関心を持ち奪おうと画策しているが、特にお気に入りなのは水力発電などのエコロジーなもの。 ワルサーP38拳銃にトランスフォームする。 その懐は異常なまでに深く、内通者には容赦はしないが、 失敗どころか反逆行為にも修正程度で済ませるなど寛大な処置をとる。 だがそれは、あまりにも自分に依存しすぎているデストロン兵士をふがいなく思うが故の行動で、 新しい風を常に求め続けているのかもしれない。右腕の融合カノン砲は凄まじい威力を誇る。 しかし、変形した時は自力だと動くに動けないのが難点。 スタースクリームに吊り下げられたり、発射のトリガーをコンボイに預けたこともある。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:メガザラックらテラーコンと手を結び、太陽系中のエネルゴンを狙う。 『この愚か者めが!』 『まったく、このスタースクリームめ!』 『デストロン軍団、アターック!』 『貴様ごときは素手でひねり潰してくれるわ!』 ''航空参謀スタースクリーム'' 愛称:スタースクリーム CV:鈴置洋孝 “自称”デストロン軍団のナンバー2(トゥー)で、元々は科学者。 野心に満ちあふれていて、常にメガトロンの寝首を掻こうと画策している。 傲慢な性格で自信過剰。その割に失敗が多く、サイバトロンが勝利をつかむ時には彼がその原因となることが非常に多い。 しかもその責任を他人になすりつけるため他のデストロン兵士からの人望は皆無に近い。 ニューリーダーになるという叶わぬ夢を見続けるシリーズを代表する愛すべきへたれキャラである。 F-15戦闘機に変形し、主な武器は対象の回路をマヒさせる二門のナルビーム。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:メガトロンの作戦の邪魔をしたことを機に本格的に独立、デュランダル議長と手を組んだ模様。 『今日から俺がデストロンのニューリーダーだ!』 『お、お許しくださいメガトロン様!』 『命拾いしたなコンボイ、だがこのミサイル攻撃でお陀仏かもな!』(映像ではどう見てもビーム攻撃) 『あんたまで捨てねばならんとは、いやはや心が痛むねぇ』 ''防衛参謀レーザーウェーブ'' 愛称:レーザーウェーブ CV:島香裕 メガトロン達が地球に姿を消してから約四百万年もの間、セイバートロン星で彼の生存を信じ待ち続けていた忠臣中の忠臣。 基本的に留守番が仕事のためそれほど目立つ活躍はないが、メガトロンからは多大な信頼を寄せられ、スタースクリームからは時に嫉妬される。 メガトロンが実銃に変形しているのに対し、地上の物体をスキャンしていない彼はレーザーガンに変形する。 初登場話数:第1話「[[形を変えた二つの心]]」 今作での扱い:やはり今作でもセイバートロン星でお留守番中。          しかし異世界からの反応をキャッチするなど、その優秀ぶりは健在。 『セイバートロン星を敵から守るのが私の役目だ!』 『私の主人はメガトロン様だけだ!』 ''情報参謀サウンドウェーブ'' 愛称:サウンドウェーブ CV:政宗一成 メガトロンの服心の部下といえる存在。 諜報部隊カセットロンをその胸の中に格納している。 ラジカセに変形し、さりげなく人間に運ばせ各所に潜り込むことを得意とする。 声には独特のエフェクトがかかり、片言的な喋り方もあって若干聞き取りづらい。 基本的に無感情で淡々と自分の仕事をこなすが、 自分と同じくラジカセに変形するサイバトロンのブロードキャストにだけは感情を露わにし敵愾心を燃やす。 またザ・ムービーにおいては控え目な普段の態度と違い、メガトロン亡き後のデストロンのリーダーに立候補するという一幕もあった。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:ダリウス界で諜報活動をしていたが、メガザラック達テラーコンの協力者になる。 『コンドル、イジェ~クト!』 『口だけのイカレサウンドが!』 『サウンドウェーブ頭いい。ビルドロン馬鹿ばかり』 ''空中攻撃兵コンドル'' 愛称:コンドル CV:無し サウンドウェーブの中に潜むデストロン諜報部隊カセットロンの一員で、その名の通り黒い鳥の形をしている。 普段はカセットテープに変形し、サウンドウェーブのカセットデッキ部分に収納されている。 このコンドルによって、ただでさえザル警備で知られるサイバトロンはあらゆる情報を筒抜けにされた。 また時にはコンボイをも一撃で倒すデストロン随一の実力者という一面も持つ。 サウンドウェーブ共々メガトロンからの信頼も厚く、妙に可愛がられている。 だがその性格は実は意外に臆病で、また得意の奇襲が失敗して反撃されると案外簡単にやられる時もある。 カセットロンにはコンドルと同型の空中攻撃兵バズソーも存在する。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:サウンドウェーブと共にダリウス界で諜報活動を行っていた。その卓越した潜入能力は健在。 ''諜報破壊兵ジャガー'' 愛称:ジャガー CV:島香裕(カセットテープで音声再生時のみ) カセットロンの一員で、コンドルと同じく諜報活動を専門とする。 その名の通りジャガーを模した形をしており、普段はやはりカセットテープの形を取っている。 ジャガーの特徴はなんといってもデストロン最弱と疑われるその弱さにある。 スパイクら人間にも手玉に取られることがしばしばあり、野生のジャガーにもミサイルを使わないと勝てなかった。 だが諜報活動の実力自体はそれなりであり、自分の仕事はきちんとこなせているとも言える。 なお余談だが、彼は実は初代の時代よりはるか未来において目立ったキャラだったりする。 BWメタルスに登場したジャガーは、彼が未来においてビースト戦士たちと同じボディに生まれ変わった姿なのだ。 メタルスで死んだ後もそれに連なる様々な派生展開で、復活したジャガーはひっそりと活躍し続けた。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:サウンドウェーブと共にダリウス界で諜報活動を行っていた。 ''特殊破壊兵フレンジー'' 愛称:フレンジー CV:城山知馨夫 カセットロンの一員で、小さい身体に反した強烈なパワーで地震を起こし、さまざまな場面で活躍した。 地震を起こすハンマーアームを抜かせばごく普通の小さめなTFで、やはりカセットテープに変形する。 ジェットロンのスカイワープと妙に仲が悪く、よく喧嘩をしていた。 一度こっ酷くやられたせいかダイノボットたちが苦手。 カセットロンにはフレンジーの同型の特殊破壊兵ランブルも存在する。 初登場話数:第9話「[[迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影]]」 今作での扱い:コンドルの脱出を援護するために地震を起こしていた。 『フレンジー様のハンマーアームを食らえ!』 [[作品ページへ戻る>戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー]]

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