デュアル!の登場メカニック


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・コアロボット
遺跡から発掘された人間と機械との同調システム「コア・ユニット」を用いて、
羅螺が持ち去ったオリジナル・コアロボットを模して真田が建造した全高約18mの機体。
拡張性が高く、手先も器用でオプション武装を自在に使いこなす。
一樹がハルツィーネンと呼んでいた白いカラーの1号機、赤い2号機、青い3号機の三体が存在し、
コア・ユニットは各一つしかないが機体のスペアはそれなりの数が建造されているものと思われる。
限定的ながら重力操作能力を持ち合わせているようで、地面を滑るように浮遊移動やジャンプをしたり、
時に機械の限界を超えた機動を見せつける事さえある。
それらの性能は操縦者と機械との同調率、「ライフ・シンパシィ」によって導き出され、
同じ機体でも操縦者によって大きくその性能が異なる。
そのライフ・シンパシィを導き出すことができるのは女性だけで、原則男性は操縦できない。
またシステムの損傷によりライフ・シンパシィが逆流し、以後失われてしまう事もある。

・エンシェント・アームズ
羅螺帝国が用い、コアロボットと同じ遺跡からもたらされた技術を流用して再現した機動兵器。
万能型のコアロボットとは異なりそれぞれの目的に特化した様々なタイプが散見される。
また、コアロボットが乗り込んで操縦するのに対し、エンシェント・アームズは遠隔操作型である。
ガトリング砲で武装し、砲撃戦を得意とするAタイプ、
格闘戦重視ではあるがミサイルなどの内蔵武器を隠し持ち、怪獣のようなシルエットのBタイプ、
相手の動きを封じる射出式のクローアームを持ち、水陸両用のCタイプ、
そして量産型のDタイプが確認されている。それぞれ全長は約20mほど。

・オリジナル・コアロボット
異星人の遺跡宇宙船に残されていた人型機動兵器。
コアロボットやエンシェント・アームズのオリジナルに当たる存在。
羅螺帝国が本格的な侵攻に際し発掘し、使用可能な状態にまで復元していた。
「コア」の名の通り、一体のロボットを核に様々なオプションを換装させることが可能。
気象コントロール装置を兵器に転用するAタイプ、
バリアフィールドを形成する事の出来るBタイプ、
両肩に強力なビーム砲を搭載し、最も数の多いCタイプ、
そして、対象をこの世界から別の世界へと強制的に転移させる次元砲を制御するためのDタイプである。
なお、基本的に異星人が残した兵器は女性にしか操縦する事が出来ないが、
それはこの遺跡を残した異星人の文明が、男性が比較的強い闘争本能を持つと判断したために
彼らが強すぎる力を振るう事を懸念し、基礎プログラムの段階でリミッターが科せられていたからである。
なお、武装が全て外装式なのはもともとは式典などに用いられる多目的儀礼機であったためだという。

・ZINV(ジンブ)
羅螺が持ち去ったのとは別に発見された小型な異星人の遺跡宇宙船。
その中にDとともに眠っていた戦闘用の人型機動兵器、それがZINVである。
コアロボットをリアルロボットとするならZINVはまさしくスーパーロボット。
全高は約30mと、コアロボットやエンシェント・アームズより大型で、
それらとは比較にならない高い運動性能と重力子攻撃が最大の武器。
頭部に眠るオリジナルのDが覚醒することで真の力を発揮、その背に光鳳翼を展開させることで
マイクロブラックホールをも発生させるパワーを誇る。
一樹たちが住む世界では、機能停止間際に発掘されなかった事で蘇る事のないままZINVは死を迎えた。
一方、発掘された方の世界では、工事現場で働いていた一樹の父がその発掘作業に忙殺されたために、
一樹の母が一樹を身籠る事はなかった。
故に、「あちら側の世界」での一樹の同一存在こそがこのZINVであり、
並行世界の情景が彼の瞳に映ったのも、Dが一樹にだけ心を開いていたのも、
ZINVとともに眠っていたコア・ユニットと一樹の間に奇妙なライフ・シンパシィが発生したのもそのためである。

・HIMC(ヒミコ)
羅螺が持ち去った大型遺跡宇宙船の中枢に眠っていた異星文明の戦闘兵器。
その大きさは約50mと、ZINVすら凌駕する巨躯を誇る。
機動性は皆無に等しいが、分厚い装甲と強力な遠距離砲撃能力を持ち、
接近戦においても自在に動くアームによって鉄壁の守りを持つ強力な機体。
帝国を掌握した鮎子の手によって、レストアがまだ未完成の状態で戦線に投入され、
地球防衛軍に甚大な被害をもたらすが、その事は逆にZINVの覚醒を促してしまった。
後に、一樹とほかの女性陣との仲に嫉妬する三月の心を利用する形で、
鮎子は完成したHIMCを三月に操縦させるが、真の力を解放したZINVによって、
コクピットブロックを引きずり出され、その機能を停止する事に。
その際の姿はアームが六本に増え、本体の周囲を外套のような防護壁で覆っていた。