アシュレイ・バーンベルト - Ashlay Barnbelt
種族 | ハイランダー |
初期レベル | 20 |
好物 | 仙草ゼリー |
タレントについて | タレントに移動 |
声優 | 若本規夫 / 井上和彦(FDR) |
Lv255でのステータス
- 全スキル習得済み
HP | MP | STR | CON | DEX | AGL | INT | LUC | STM | GUTS |
9999 | 999 | 1465 | 554 | 991 | 114 | 618 | 129 | 182 | 180 |
習得技
- 四聖獣奥義は最初から覚えており、レベルUPで覚えていきます。
必殺技 | 習得Lv | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
双破斬 | 初期 | 5 | - | 100回 威力増加 |
連続して剣を振って攻撃する。 前進しながら切り上げと切り下げを行うので敵を巻き込んで当てやすい。 紅蓮剣と同じく、出が早いので通常攻撃の代わりになる。 ラティとモーションは同じだが、密着して当てると3HITする。 無属性なので敵を選ばないアシュレイの主力技。 |
衝裂破 | 初期 | 6 | - | 100回 威力増加 |
自分の周囲に衝撃波を巻き起こして攻撃する。 ラティよりも出が早く、攻撃範囲も広いためわりと主力になる。 範囲技としてみると物足りず、せいぜい2体に当たれば嬉しい程度。 衝撃の柱1本1本に当たり判定がある為、大型の敵に使えば多段ヒットする。 ※熟練度が目安回数を超えると衝撃波の色が黄色に変化する。 |
雷鳴剣 | 初期 | 5 | 風 | 200回 威力増加 |
雷を落として攻撃する。 ラティと違い、敵の真横に軸を合わせた後、ダメージの無い突き攻撃を行う。 その後、突いた敵に雷が落ちダメージが発生する。 剣で突いてから雷が落ちるまで、その敵は動けなくなる。 出は遅くはないがモーション全体が長いので乱戦では安定しない。 また、敵を突っついた後に攻撃を喰らうと肝心の落雷が起きない。 七星雷鳴剣を覚えたらそっちに変えてしまおう。 |
紅蓮剣 | 初期 | 6 | 火 | 200回 威力増加 |
炎を纏った剣を振って攻撃する。 ラティの紅蓮剣とはモーションが大きく違う。アシュレイの技の中では優秀な方。 出が早く発動後の隙もないので、使いづらい通常攻撃の代用品にはもってこい。 着弾地点に縦に判定が長い火柱が立つので、上手く当てれば2HITする。 |
閃光剣 | 29 | 10 | 光 | 400回 威力増加 |
光弾を撃ち出して攻撃する。 突き攻撃後に剣から光弾が12発発射される。雷鳴剣の当てやすいバージョン。 ラティとは違い、光弾は前方のみに発射されるため、密着して撃てば かなりのダメージが期待できる。雷鳴剣と同様に発動はやや遅い。 |
蒼龍醒雷斬 | 31 | 25 | 水 | 400回 威力増加 |
四聖獣奥義によって昇華した衝霊破。蒼龍を召喚して攻撃する。 雷鳴剣、閃光剣と同じく、相手を突いた後そのまま直線状に攻撃を放つ技。 射程がとにかく長いので多くの敵を巻き込める。 接近して繰り出した場合、やや距離を取って遠距離から撃つ。 発動は遅いので、敵に縦軸に動かれると全く当たらなくなる。 遠距離から安全に連発できるのは戦術的メリット。 |
朱雀衝撃破 | 35 | 32 | 火 | 400回 威力増加 |
四聖獣奥義によって昇華した衝裂破。朱雀を召喚して攻撃する。 範囲、威力、モーションともにラティと全く同じ広範囲技。 アシュレイの技の中では出が早く、範囲も優秀で使いやすい。 発動時にバックステップが入るので、回避技としても使える。 ただし、攻撃範囲の中央に穴がある為、敵に接近されると当たらない。 優秀なぶん、CPUはこればっかり連発するのでMP枯渇に注意。 |
七星奥義
- 奥義書入手方法→タトローイ闘技場Cランククリア特典(誰か1人もらえば全員が覚える)
奥義 | 昇華元 | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
七星雷鳴剣 | 雷鳴剣 | 22 | 風 | 400回 威力増加 |
七星奥義によって昇華した雷鳴剣。投げた剣に雷を落として攻撃する。 雷鳴剣の単純な遠距離版。見た目は地味だが使いやすい。 剣を刺した敵は雷が落ちるまでその場で停止する為、仲間と囲んでボコれる。 欠点は剣が戻ってくるまでは動けない事くらい。 |
七星双破斬 | 双破斬 | 24 | - | 400回 威力増加 |
七星奥義によって昇華した双破斬。回転しながら剣を振って衝撃波を撃ち出して攻撃する。 もちろん多段ヒットし、見た目通りに背後にも剣の攻撃が当たり、着地時の1発は直線攻撃なので複数の敵を巻き込む。 密着時発動だと始動が遅いので潰されやすいが、遠距離から飛び込むと当てやすい。 攻撃終了時の隙は大きいので、密着して出した場合は反撃に注意。 また前方に味方がいると引っかかり、剣の攻撃がとどかなくなる。 4回の攻撃を全て当てるには終始付かず離れずの間合いを保たないといけず、間合いを誤ったり敵のサイズを選ばなければ隙だらけになる。 |
仲間にする方法
- シウスを仲間にしていないことが条件。
- シウスはホットの町でのお使いイベント完了後に仲間に引き入れない選択をするとパーティから外れる。
- また、お使いの途中でポートミルの海賊退治に行く選択をしてもそのまま外れる。
- 初めてタトローイを訪れた時、闘技場の観客席に居るアシュレイに話しかける。
- シウスがPTにいる場合は出現せず、そもそも話しかけられない。
- 闘技場に参加する。
- 必ず話しかけた後に闘技場に出場する事。
- どのランクでもよく、勝ち負けも関係ない模様。
- 闘技場は出場する度に難易度が上がってしまうので、アシュレイに話しかけた後に闘技場に初出場すると楽。初戦の低ランクを1回クリアするだけで条件を満たす事が出来る。
- その後、アストラルへ向かう船のある港へ行くと立っている。
- ここでようやく実力を認められ、選択肢によって仲間にする事が出来る。
- 無視して船に乗ってしまうとイベントが起き、以降アシュレイを仲間にすることは出来なくなる。
加入時専用イベント
- 彼がいるとラティに皇龍奥義を伝授させる事が出来る。
- 詳しくはプライベートアクションの「皇龍奥義伝授イベント」にて。
- SFC版の頃より性能は落ちている。基本的に威力は高いぶん、隙が大きかったり使い難かったりする技ばかりなので、必要な技かと言われるとそうでもない。
- とはいえ主人公が習得できる技のバリエーションが増えるのは素直に嬉しい。
- 本作の隠しキャラ「エリス」を仲間にしたい場合は、アシュレイ、ヨシュア、マーヴェルの3人を仲間にしておく必要がある。
- 強力若本。隠しているけど隻腕おじいちゃん。
- SO4では若かりし全盛期の頃の彼が登場する。闘技場の隠しボス。
- 隻腕だからか通常攻撃にクセがあるのはご愛嬌。
- 大柄だか攻撃範囲が広いというわけではない。
- 素直な縦斬りになる2発目はともかく、小さく振るだけの1発目と、斜めに切り返すだけの3発目はまともに当たらないくせに隙が大きい。
- 加入時のステータスはHPと攻撃力が高め。
- 老いても元英雄だけあって、序盤の圧倒的な強さにはお世話になる。
- 武器はラティと同じく片手剣なので、攻撃力よりも汎用性に重きを置いた装備構成となる。
- 終盤にもなるとステータスは若者に抜かれ始める。
- ラティより攻撃力が高い代わりに命中率が伸びず、意外と防御力も低い。
- 唯一アシュレイが全員に勝っているのはHPの高さだが、裏ボスに到達する頃には全員HP9999で頭打ちなので……
- 後輩のシウスと比較すると、圧倒的にシウスに軍配が上がる。両者ともラティより防御力が低い代わりに攻撃力が高いタイプだが、シウスは攻撃力も命中率も高く、技性能も安定している。
- 必殺技はラティと同じもの。使いやすく平均的な性能。
- シウスも同名の技を使用する。この剣術は時代を超えて伝わっている型だそうだ。
- ラティやシウスと同名の技だが実はモーションが違うものがいくつかある。
- アシュレイの技の場合は大振りの単発技であることが多く、攻撃範囲が少しだけ優れている反面、出が遅く隙も大きい。
- 序盤は隙の比較的小さい紅蓮剣が重宝する。
・通常攻撃が使えない子なので、ラティとは逆に必殺技→通常攻撃→必殺技の順でコンボを繋げよう。MPが増えた頃なら必殺技→必殺技の連発でもいい。
・双破斬、紅蓮剣、衝裂破の3つが出が早く隙も少ない安定技。それ以外はMP消費が大きいか隙がでかいので敵に合わせて使っていこう。
・閃光剣は広範囲に光弾をバラ撒くラティと違って、前方へばら撒く。敵に接近したまま撃つ事ができるのはラティと同じなので、密着すると凄い事に。
・アシュレイ版の七星双破斬は、シウスの双破斬の強化バージョンとなる。敵に向かって回転しながら突っ込んでいき、最後に前方に貫通する衝撃波を出す。大きい敵の場合、密着して出すとかなりの威力になるが、後隙は大きい。
・MPに余裕が出てきたら朱雀衝撃破を装備しておくと良いだろう。範囲攻撃にはもってこい。動きの遅いアシュレイはタイマンさせるよりも後ろからブッ放させた方が安心。 - 蒼龍醒雷斬の備考を見ると分かるが、衝霊破が昇華して蒼龍醒雷斬が誕生したとある。
- しかし、アシュレイは衝霊破は習得しないので備考の説明は間違っている。
- これは開発者がラティの蒼龍醒雷斬の説明をアシュレイの方にコピペした為と想定される。
- 好意的に捉えるなら、衝霊破は昔なら使えたけど今は……みたいな感じなのかもしれない。
- 四聖獣奥義・皇竜奥義は最初から覚えている。
- 四聖獣奥義の方は、ヴァン王国に行かずともレベルアップで勝手に覚えていく。
- 皇竜奥義も習得しているが、左腕を失っているため技が使用できないとのこと。
- なお、田舎に行くと彼の爺臭さがあらわれる。
・む~ん。のどかよのぅ。
- 簡易秒間ダメージ計測。
- 10,000のダメージと仮定(計算しやすいため)×ヒット回数÷攻撃開始から再び自由に動けるようになるまでにかかるおおよその秒数=秒間ダメージ。あくまで簡易な計測で、動作時間等の正しさを保証するものではありません。参考までにとどめてください。なお通常攻撃三段は昴翼天使の腕輪との相性が悪く、たとえ腕輪がなくとも三段で接近と飛び退きを繰り返して隙を作るだけで利用価値が無いため計測していません。
- 通常攻撃の一段目のみ。10,000ダメージ×1ヒット÷全体動作時間約0.8秒=12,500。昴翼天使の腕輪を装備して(0.25倍ダメージの星を8個出す)、スレイヤーリングでヒット数を3回に増やすと(追加ダメージは1回ごとに0.5倍ダメージ)、合計秒間ダメージは6倍の75,000になる。
- 近距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.7=14,285。
- 遠距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.9=11,111。遠距離の対空攻撃は、昴翼天使の腕輪の星飛ばし効果が発動しない。
- 双破斬。10,000×3÷1=30,000。たとえ3ヒットせずとも二万もの秒間ダメージになり、主力にしていける。
- 衝裂破。10,000×5÷0.9=55,555。あくまで理論上は5ヒットするだけで、実際にはここまでのダメージは出ない。けれども1ヒットでもダメージは低くなく、2ヒットすれば高ダメージになるのがポイント。
- 雷鳴剣。10,000×1÷1.1=9,090。ダメージよりも動きを止めることに比重がある必殺技。
- 紅蓮剣。10,000×2÷0.9=22,222。双破斬とお好みで使い分けていきましょう。
- 閃光剣。10,000×12÷1.6=75,000。アシュレイ最強の必殺技で、高威力の双破斬の2.5倍の秒間ダメージです。七星の洞窟の敵は総じて光属性耐性が無いことも追い風になる。閃光剣のダメージ倍率自体は低いので、攻撃力を強化してカンストダメージに到達させれば、潜在能力を最大限に引き出せます。
- 蒼龍醒雷斬。10,000×1÷1.8=5,555。アシュレイで最も低威力な代わりに、最も射程距離の長い必殺技。
- 朱雀衝撃破。10,000×3÷1.7=17,647。広範囲なだけでなくダメージも高い部類にある。
- 七星雷鳴剣。10,000×1÷0.8=12,500。威力は高くも低くもない。ダメージ倍率が高くてカンストしやすいので、わざわざアトラスリングやバーサークリングを装備して攻撃力を上げずに済むのが長所。
- 七星双破斬。10,000×4÷1.7=23,529。全段当てれば高ダメージなものの、基本的に3回か1回しか当たらないと想定しておこう。
- 純粋に破壊力を追求するなら、グロース・アタックボトル・祝福の歌・怒り・練気・急所狙い・クリティカル・スレイヤーリング・昴翼天使の腕輪で強化した通常攻撃、あるいはスレイヤーと腕輪の代わりにアトラスリング等の装備や神風トニックを使用して攻撃力を強化しての閃光剣が最強です。
- ステータスと装備品の関係から、攻撃力と命中はシウスに、防御力と回避はラティに敵わない。通常攻撃はシウスには勝てるが、もちろんラティに負ける。全ての必殺技がラティかシウスと同性能のものしかなく、同じことをやるなら彼たちの方が一枚上手。とは言えラティとシウスの技を組み合わせれば個性は出せて、個々の技性能は悪いものではない。
- アシュレイの性能評価はオリジナル版でもリメイク版でも特に変わらず、中堅〜やや弱キャラに位置している。多くのRPGはキャラのストーリー上の強さとゲーム中の強さがズレていることが多いが、アシュレイの場合は設定と実力が上手く調整されていると言える。