ティニーク・アルカナ - Tinek Arukena
種族 | リカントロープ |
初期レベル | 40 |
好物 | しおムスビ |
タレントについて | タレントに移動 |
声優 | 鈴木千尋 / 藤崎卓也(FDR) |
Lv255でのステータス
- 全スキル習得済み
HP | MP | STR | CON | DEX | AGL | INT | LUC | STM | GUTS |
9999 | 999 | 1225 | 551 | 755 | 132 | 630 | 192 | 176 | 208 |
習得技
必殺技 | 習得Lv | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
旋風棍 | 初期 | 5 | - | 200 威力増加 (1.25倍程度) |
棍の周囲を回って攻撃する。 突き立てた棍につかまり、自らが回転して攻撃する。最大で5ヒット。 威力も低く、発生前に相手が離れると空振りしてしまうので使い勝手はいまいち。 |
疾風棍 | 初期 | 6 | - | 200 威力増加 (2倍程度) |
連続して棍を振って攻撃する。2連撃。 ティニークの技の中では隙がなく、比較的扱いやすい。 2撃目は対空・後方にも攻撃判定がある。 |
霧氷凍棍 | 初期 | 12 | 水 | 400 威力増加 (2倍程度) |
氷の塊を撃ち出して攻撃する。 4つの氷弾が放たれる。 向かってくる相手に対しては全ヒットしやすい。 SHORTだと若干敵との距離を取り、LONGだとSHORTとの境目で発動する。 |
水月両断破 | 初期 | 24 | - | 200 即死率増加 |
棍を突き出して即死させる。即死は耐性のある敵には無効。 命中率そのものは高く、敵の動きを封じる上にダメージがあるので、 いっそ即死効果はオマケだと考えてもいいが、通常攻撃と同じ威力なので便利とは言い難い。 |
覇王疾風棍 | 初期 | 17 | - | 400 威力増加 (最大7HIT) |
棍を回転させて攻撃する。棍を前方で回転させて敵を攻撃する。 熟練度によって3ヒット以上が見込めるが、空振りした後の隙も長くなるのが難点。 |
習得奥義
- 八卦奥義書入手方法→ムーア城宝物庫
- 奥義書入手方法→タトローイ闘技場でCランク制覇 (誰か一人が取得すれば全員習得)
奥義 | 奥義書 | 昇華元 | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
紅蓮旋風棍 | 八卦奥義 | 旋風棍 | 19 | 火 | 400 威力増加 (1.5倍程度) |
炎を身に纏い棍の周囲を回って攻撃する。 旋風棍の火属性上位版で基本動作は同じ。こちらも最大で5ヒットする。 威力は上昇しているが吸収されないよう注意。 |
疾風破裏拳 | 八卦奥義 | 疾風棍 | 19 | 風 | 400 威力増加 (1.5倍程度) |
竜巻を撃ち出して攻撃する。竜巻を発生させて敵へ飛ばす。 巻き込まれた敵は宙に浮き、最大5ヒットする。 SHORTだと若干敵との距離を取り、LONGだとSHORTとの境目で発動する。 発動までに隙があるので適切な距離から発動したい。 その場で回転→ティニーク大の竜巻が発生→前方に竜巻が進んで敵を上空へと巻き上げる。 |
桜花八卦掌 | 八卦奥義 | 覇王疾風棍 | 55 | - | 800 技の〆の HIT数増加 |
連続して棍を繰り出して攻撃する。棍を振り回す8連撃の乱舞技。 イリアの同名技より一撃の威力は落ちるが、ヒット数が多く隙の無い攻撃であるのが大きな違い。 熟練度が増えると、ラストに上空から出す気功の数が増える。 |
七星乱舞 | 七星奥義 | 桜花八卦掌 | 60 | - | 800 技の〆の HIT数増加 |
連続して棍を繰り出して攻撃する。桜花八卦掌と異なり、棍で殴って攻撃する7連撃。 最終技とは思えない隙の多さで、他の敵どころか対象としている敵から反撃を受けることもあり。 熟練度が増えると、ラストの三日月型の衝撃破の数が増える。 |
仲間にする方法
- エンブレム集めの謁見イベント(試練クリア)まで物語を進める。
- パーティメンバー6人以下の時にタトローイの闘技場のDランク以上に出場する。
- 勝ち抜いていけば5戦目で乱入してくるで、そのまま倒すと選択肢によって仲間にする事が出来る。
- 仲間の人数が7人~8人でも同様に乱入はしてくるが、仲間にはならない。
- アシュレイルート、フィア脱獄ルートでは基本的に仲間にできない。
- アシュレイルートでヨシュアを仲間にした場合、およびフィアルートでヨシュアがいる場合は、ミリー達とシルヴァラントで合流するため、シルヴァラントに行く前にタトローイ闘技場を勝ち抜けば6人以下の条件が満たせる。
- らんま。水かけても女の子にはならない。
- 戦闘時は憲法下の姿ではなく、獣人化してオオカミ型モンスターの外見になる。
- RPG作品ではなかなか珍しいモンスタータイプの仲間。
- OPを見る限り、変身後のオオカミ状態は相当なモンスター顔。
- クリティカル率と回避率、リーチに優れる軽装前衛キャラ。
- SFC版では最強キャラ候補であったが、PAの大幅追加と引き換えにマイルド調整が入っている。
- 特技の疾風棍は出が早く、連発も利くので地上戦では是非。デカブツ相手には霧氷凍棍も使いやすい。
- 奥義では遠間から広範囲に攻撃できる疾風破裏拳がコストパフォーマンスが良く使いやすい。
- 一部奥義はかなり仕様が変更。
- 桜花八卦掌が威力の高い気巧掌だったり、七星乱舞が棍のリーチを全く活かしきれない近距離小ジャンプパンチ乱舞技だったのは昔の話。
- なぜか加入条件に「パーティーメンバーが6人以下であること」が含まれている。
- 加入条件が闘技場で勝ち抜く事なので、主人公が育ちきったあたりで仲間に入れようと思っても仲間にならなかったケースが結構ある。
- そもそも普通に進めていたらこの時点で7人PTになっている。道中で誰かを断るか、意図的に後回しにする必要がある。
- メガネを取っても取らなくてもらんま1/2の乱馬に異常なほど良く似ている。
- 変身後はヴァンパイアシリーズのガロンそっくりだったが、リメイク版ではそうでもなくなった。
- 一方で、ブロードウェイを夢見るキャットウーマンみたいな子はより近い感じになった。
- SO1&SO2リメでも、相変わらず緑髪の吸血鬼っぽい敵キャラが出現する。
- 通常、仲間にする場合はシルヴァラント到着後になるが、 アシュレイルート・フィア脱獄ルートの場合なら、ヴァン謁見後にすぐ仲間にできる。
(これらのルートはミリーの加入が遅いため、闘技場出場までに6人以下の条件を満たせている。)
- 簡易秒間ダメージ計測。
- カンストする10,000のダメージと仮定(計算しやすいため)×ヒット回数÷攻撃開始から再び自由に動けるようになるまでにかかるおおよその秒数=秒間ダメージ。あくまで簡易な計測で、動作時間等の正しさを保証するものではありません。参考までにとどめてください。なお通常攻撃三段は昴翼天使の腕輪との相性が悪く、たとえ腕輪がなくとも三段で接近と飛び退きを繰り返して隙を作るだけで利用価値が無いため計測していません。
- 通常攻撃の一段目のみ。10,000ダメージ×1ヒット÷全体動作時間約0.7秒=14,285。昴翼天使の腕輪を装備して(0.25倍ダメージの星を8個出す)、スレイヤーリングかスピニングスピアでヒット数を3回に増やすと(追加ダメージは1回ごとに0.5倍ダメージ)、合計秒間ダメージは6倍の85,710になる。長所はリーチが長いことで、短所は攻撃前に隙があること。
- 近距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.4=25,000。棍を振るうので判定が広いです。
- 遠距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.9=11,111。遠距離の対空攻撃は、昴翼天使の腕輪の星飛ばし効果が発動しない。
- 旋風棍。10,000×5÷1.9=26,315。ダメージ倍率が低い代わりに攻撃力を上げれば火力が高い技。
- 疾風棍。10,000×2÷0.9=22,222。癖がなくて扱いやすく、火力も十分にあります。
- 霧氷凍棍。10,000×4÷0.7=57,142。ティニーク最強必殺技。できればショートレンジから開始して4つ全部の氷塊を当てたいところ。
- 水月両断破。10,000×1÷0.7=14,285。ティニークで最低火力なものの火力は決して低くない。オリジナル版の都市伝説(?)だった即死効果がリメイクで実装され、即死効果を考慮すると火力はさらに上だと思って良いです。
- 覇王疾風棍。10,000×7÷3=23,333。使いやすさはともかく火力に不満はない必殺技。
- 紅蓮旋風棍。10,000×5÷2.2=22,727。旋風棍よりもダメージ倍率が高い分動作が長く、火力が低下しています。
- 疾風破裏拳。10,000×5÷2=25,000。範囲と射程だけでなく火力面でも頼りになります。
- 桜花八卦掌。10,000×12÷7=17,142。イリアの桜花八卦掌といった他のジャンプ技と同じく、何らかの原因で着地(技の動作が終了する)が早まったり遅れたりすると秒間ダメージが変化します。
- 七星乱舞。10,000×11÷4=27,500。無属性で一番の火力を誇ります。
- 純粋に火力を追求するなら、グロース・アタックボトルかリリストニック・祝福の歌・怒り・練気・急所狙い・クリティカル・昴翼天使の腕輪・スレイヤーリングかスピニングスピアで強化した通常攻撃が最強です。
- 装備込みのステータスは回避やクリティカルが高くてバランスが良く、移動速度が早く、欠点らしい欠点はないのだが一番になれるものがない。七星の洞窟で拾える最強武器が地属性付きで、他のキャラほどの強力な武器とは言い難い。通常攻撃はリーチが長いが攻撃前に隙がある。必殺技に低火力のものがなく、最強技の火力が十分に高いのが魅力。だが水耐性のある敵相手ならば突出した火力が消え失せ、範囲・射程・拘束・対空性能が飛び抜けた技がない。
- オリジナルのティニークはステータス・移動速度・火力・隙の無さが高水準で、文句の付け所が武器に恵まれないところにしかなく、間違いなく最上級に位置するバランスブレイカーの実力者だった。リメイクのティニークはどの部分も悪くないのだが、どの部分も強いと評するにはあと一歩とどかず、並か少し上のランクにとどまる。
- リメイクでの変更点。
- オリジナルは7人以下なら仲間になったが、6人以下に変更された。
- 既存キャラの加入条件がオリジナルから変更されたのはティニークとフィアのみ。アシュレイルートに対してのシウスルートや脱獄フィアルートを選んだ場合のパーティ編成の差別化が色濃く表れるようになった。
- 武器を装備していなくとも必殺技発動時は棍を出すのに通常攻撃だけ爪で引っ掻いていたが、リメイクでは武器が無くとも棍で突く。
- 勝利ポーズで体の真後ろを見せながら好物の海苔を巻いた「おムスビ」を少し高めに持ち上げていたが、リメイクは背を向ける角度が変わり、人差し指を天高く掲げるポーズになった。
- オリジナルはPAイベントが存在せず、PA中は屋根の上などの近づけない位置にいるので会話さえできず、勝利ポーズは彼の人物像を表す数少ない描写だった。リメイクではPAでコミカルな部分が表現され、戦闘中は武人の側面を表現した演出となっている。
- ガブリエル系の打撃攻撃や電磁バリア攻撃がティニークに当たらず(ガブリエルが距離を取ってから攻撃するから)、ただ通常攻撃を繰り返しているだけで楽勝だったが、リメイクではその戦法は不可能になった。
- オリジナルは7人以下なら仲間になったが、6人以下に変更された。
- HDリマスター『FDR』での変更点。
- 声優がオリジナルと同じ藤崎氏になった。
- エナミカツミ氏によるオリジナルの衣装の新規イラストが描かれた。
- エナミ氏のティニークは早乙女乱馬にもジョン・タルバインにも似ていない。また、狼の姿はかなり恐ろしげに描かれている。