※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

このページはhttp://botany.cool.ne.jp/log/200209/02090086.htmlからの引用です

兎耳2002/09/17(火) 15:36:04
万象やオブツーサってキレイでかわいいですよね。
いっぱい増やしたいと考えているのですが、本などを見ても『株分け』などと書いてあるだけで、
いまいちよく分かりません。具体的にどうやったらよいのでしょう。
この間、オブツーサを思い切ってパキッと半分に分けて植え替えてみましたが、
なんだか見栄えが悪くなってしまいました。
こんなやり方しかないのでしょうか。


ゆかやん2002/09/17(火) 19:45:45
こんばんはー。
2分割、4分割、OKです。横からニュッと脇芽が出て来ます。


挿し葉も出来ます。
ハオルチアの場合の挿し葉は、葉を根元から切断しないとダメです。途中で切れちゃうとNGです。

あと、ユニークな方法で根挿しが出来る物があります。
万象と玉扇です。この2つの様に根が太い物でないと出来ないです。挿した後、水遣りを我慢してください。2週間くらいだったかしら?

ハオルチア全般、実生も出来ます。
でも、すみません、私やり方わかんないです。

では、頑張って繁殖に励んでください。


ゆかやん2002/09/17(火) 20:33:26
あと、芯止めで脇芽を出させて増やすって方法もあります。
中心の成長点を鋭利な刃物でえぐります。

オブツーサを葉挿しする場合は、充実したある程度大きな葉の方がいいと思いますが、私自身はレツーサしかやった事が無い為、ハッキリとした事が言えません。すみません。


兎耳2002/09/22(日) 20:41:10
追加質問です。
今、万象に花が咲いているのですが、種は自然に出来る(変な言い方ですが…)のでしょうか。
(人工的に受粉などしなくて良いのか)
どなたか教えてください。

ゆかやんさん。ご回答ありがとうございます。
以前、玉扇の根挿しに挑戦しましたが、ダメでした。
我慢出来ずに水をやってしまったのが原因でしょうね(おそらく)。


タマリン2002/09/22(日) 23:14:40
種は自然に出来る・・・確かに原産地では昆虫などによる自然受粉による場合がほとんどのようですが、趣味としての所有物になると固体の色艶、顔の表情などと自分の好みを考えるようになってくると思うのですが、その場合組み合わせを考慮に入れているのではないでしょうか?
顔の表情や個体の形にこだわらなければ自然受粉に任せておけばよいのではと、思います。


タマリン2002/09/22(日) 23:17:51
追伸
葉ざしに於いてはその植物の成長期に行えば基本的には高確率で成功すると思います。


ゆかやん2002/09/23(月) 10:53:24
タマリンさんのおっしゃる通り、日本にはハオルチアの花粉を運んでくれる昆虫がいない為、人間の手で交配しないと種が出来ません。
これから記入しますのは、静岡で栽培している方の実生方法です。

1 交配
8月末頃から花穂が伸び始め、9月にはユリの花をそのまま小さくしたような6弁の花を続開します。交配のタイミングとしては、十分に開いた花の葯が割れて、花粉がサラサラした感じの時が結実良好です。交配の方法は、花弁を除去してピンセットなどで雄しべを挟み採り、他の株の雌しべ柱頭へ軽くこすりつけます。
同じ条件下で交配しても、株によって結実率はまちまちですが、毎日根気良く作業を続けることが多くの種子を得る事につながります。

2 採種
受精すると、緑色の子房が次第に膨らみ、約1ヶ月でうす茶色になってきます。鞘の上部が裂け始めたら採取します。遅れると鞘がはじけて、せっかく実った種子を失うことがありますから注意が必要です。

3 播種
私は10月に採取した種は、なるべく早く蒔くようにしています。11月の初旬までは発芽良好ですが、無加温の温室では、11月下旬以降気温が下がってから蒔いたものはあまり好成績が望めないようです。
採種が遅れたものは、翌年4月まで待って蒔くほうがいいでしょう。

なんか、根気が要りそうですね。兎耳さん、チャレンジされます?

気をつけないといけないのは、翌年4月まで待ってからの実生の場合、夏の猛暑で全滅する心配がありますので、涼しく夏越しさせる必要があるってことですね。なるべく秋蒔きの方が良いってことですね。

交配親は2株必要です。同じ親からの株分け、根ざし、葉挿しでは結実しないそうです。

発芽後の管理は、他の多肉と目立った特別な管理では無い様です。
無菌の川砂なんかが無難ですね。


兎耳2002/09/27(金) 01:02:31
タマリンさん、ゆかやんさん、どうもありがとうございます。
大変参考になりました。

交配方法など、家にある本を隅々読んだのですが、どこにも載っていませんでした。

どんな本がお勧めなのか、教えていただけませんか?
(新しくスレッドをたてたほうが良かったかな…)

ここまで丁寧に教えてくださり、とても感謝しています。


ゆかやん2002/09/27(金) 19:20:41
ホントに本に載ってなかったですね。
日本多肉植物の会出版部 サキュレントの300号に載ってました。
本には載っていない、わからない事を知りたい時は、多肉植物の会なんかに行くと、タダで大ベテランの方が親切に教えてくれます。
しかも、流通量の少ない多肉植物を上手に育てて定価よりもずっと安く売ってくれるのも大変魅力です。って、もしかしてもう既にどこかの肉会に入会されてましたら失礼しました。


兎耳2002/10/01(火) 14:39:28
ゆかやんさん。いつもご親切にありがとうございます。
まだ、どこの肉会にも入っていないんですよ。
日本多肉植物の会のホームページは、以前に見たことはあったのですが、年会費がちょっと…と思っていました。
でも、月々あたりで考えると、割とお安いんですね。
新しい本を買うより、入会した方がオトクかな。
ところで、月刊誌は、何ページくらいでしたか?


ゆかやん2002/10/01(火) 20:45:03
ほとんどが11ページで、大会等がある特別な月は15ページとかになるようです。
サキュレントという小雑誌で、11ページしかないのに500円です。ベテラン会員の栽培方法や、珍しい肉が載っていて、目が点です。
会員の人にはタダです。500×12ヶ月=6000円で、それが年会費なんだと思います。
又、月1回の例会の参加費が1人500円かかります。
多肉仲間とお話するひと時は、とても幸せです。
でも、入会するか否かは兎耳さんの自由です。
普及交換会で肉共を入手し、顔がほころび、財布に隙間風が吹いてます。ピュー。


ゆかやん2002/10/01(火) 20:51:37
http://www.ne.jp/asahi/isij/japan/

でも、ちょっと思ったんですけど、国際多肉植物協会(I.S.I.J)の方が安いですね。

年会費3000円、例会の会費が300円で、ご家族会費無料ですね。



 

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです


園芸相談掲示板@園芸相談センター