まさおの野望 第一章


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まさおの野望 第一章

前口上

 地上の楽園作るぞ!

 作れば給料を上げていただけるのですね?

 おう考えてやるよ。早くしろよ。

 ってなんだこの出だしは・・・たまげたなぁ。

 まあ、かくかくしかじか、俺が北朝鮮の指導者になったわけだ。

 正雲氏はどうなったんですか?

 禁則事項ですっ♪

 まさお・・・恐ろしい子・・・!


というわけで北朝鮮AARです。つい最近このゲームをやり始めましたが、日本・ドイツとプレイした後にこの国をやると、かなりのギャップを感じました。全く別のゲームじゃない!
資源もないし、軍隊もしょぼい、外交関係も最悪と、ある意味リアルにシミュレートしてるんですけどね。それゆえにやりがいもあるというものです。
私は以前、HoI2のwikiの方でAARを書いていましたが、SR2020のwikiを見てると無性に書きたくなってきたので、こちらでも走らせて頂きます三┗(^o^ )┓三┗(^o^ )┓三

経済状況

さて、我らが共和国のゲーム開始時点の状況を見ていきましょう。

初期資金が883M お小遣い?

一人当たりGDP$1,696 これは想定の範囲内。ちなみに日本が$30,000で韓国が$20,000近く、中国が$7,000。人口も日本の約6分の1、韓国の半分もないです。
資源状況は、自給できている一次産品は水・材木・石炭のみ。穀物が無いのはおなじみ(?)で、石油、鉱石が無いです。鉱石ぐらいはあってもいいと思うんだけど。ウラン?なにそれ?おいしいの?
二次産品は、絶望的です。消費物資はまったく供給できてないですし、産業物資はカツカツ、軍需物資に至っては日産100t未満。これじゃあ戦争どころか国内体制の維持もできないと思うんですが(弾圧的な意味で)
電力に余裕があるのが唯一の救いですね。鴨緑江沿いの水力発電所ならば中朝国境沿いなので韓国軍による攻撃を受けないですから。

外交状況

全世界から嫌われてます、ってほどではないですが、アジア諸国からは目の敵にされています。ただ、中国とは親密な関係を築いているので、初手同盟は規定路線ですね。
アジア以外の国では、そこそこの評判を維持しているので、自由貿易を結ぶ等で外交的孤立を避けることが肝要かと。ロシアと韓国は必ず宣戦布告してくるので、これは外交努力ではどうしようもないですね。

軍事状況

そこで共和国の軍事状況を見てみましょう。先ほど経済状況の説明で触れましたが、軍需物資の欠乏がかなりの足かせになります。これが無いと、F-22を導入しようが、はたまたレオパルド2を導入しようが宝の持ち腐れ。だって弾撃てないんだもんねw
話を戻して、共和国の保有兵器ですが、陸は主力MBTがT-54、T-55、T-62です。対する韓国軍はK1、K2、M60パットン。M60ならいい勝負になりますが、K2が来ようもんなら即死です。てかT-72ぐらい入れてよ!
歩兵部隊は海兵隊、エリート部隊は結構強いですが、如何せん移動速度が遅すぎる!防衛向けですね。その他兵器は完全な骨董品。中には第二次大戦時に現役だったものまで・・・。(ZIS-3対戦車砲とかね)

空に至っては更にひどいです。MiG-21は2009年時点でも運用国がまだ少なからず存在するので分かりますけど、MiG-17はどうなんですかね・・・。特筆すべきはMiG-29を1大隊、Su-25を2大隊保有している点でしょうか。ただ両機ともライセンス生産はしてないんですね・・・。

海?なにそれ?すごいの?

研究状況

研究レベルは1990年程度のものらしいです。世界ランキングでは63位。ほんとかよ、って思うんですが・・・。
韓国との技術格差が広がるのは嫌ですが、経済危機なので研究費は全てカット。研究成果は中国から割安価格で手に入れることにします。下手したら自分で研究するより安いからね。でも、これじゃ一生技術で中国を上回れないんだけど、仕方ないね。

展望

間違いなくロシア・韓国が宣戦布告してくるので、これに対応しなければならないです。ただ、ガチバトルはジリ貧なので、なるべく戦闘を回避しつつ経済基盤を整えなおしていくことから始めます。
できることならメンツを捨てて、領土を切り売りしてでも和平したいんだけどね!

 それは許さないニダ。

黙れ駄犬。


 

対ロシア戦略に関しては、北東部羅津(Najin)を防衛拠点にします。太平洋の玄関ウラジオストク(Vladivostok)がロシア軍の攻勢の起点になることは間違いないでしょう。そのロシア軍が採れる侵攻ルートは咸鏡北道しかないんですね。
満州ルートはインフラが弱いので、必ず羅津を抜かなければならないのです。少し回りこんで清津(Ch'ongjin)を突くことも可能ですが、羅津の部隊にその側面を見せることになります。
今回は羅津に戦車・野砲、そしてエリート歩兵部隊を計15大隊配置。エリート部隊は接近戦に強く、対戦車攻撃力もある程度あるので都市部や山間部に多数伏せておきます。

 

対韓国戦略に関しては、基本は現境界線の維持です。ただ、南東部は山岳地帯ではあるものの、確たる防衛拠点がないので、場合によっては元山(Wonsan)まで後退します。
もし元山まで後退した場合は開城(Kaesong)も放棄せねばなりません。その場合の第二防衛ラインは元山─谷山(Koksan-up)─沙里院(Sariwon)を結ぶ直線ルートになります。
この防衛線も抜かれたら平壌(P'yongyang)までさえぎるものはなく、つまりは共和国の敗北になります。従って、対韓国戦には持てる物を全てぶつけて相対せねばなりません。
韓国軍の首都ソウル(Seoul)に近い開城はホットスポットになることは間違いないので、第一防衛ライン付近に100大隊以上配置します。特に開城には自走砲を多く集め、間接攻撃で敵侵攻軍を邀撃・漸減し、弱体化した所をT-62等の機甲部隊で叩くという戦術でいこうと思っています。空軍も全て谷山と海州(Haeju)に集め漸減作戦を支援させます。

海?もう制海権やるよ。黄海と東海(あえて、そう呼称しますw)に海軍が分かれているし、質も悪いので。ただ、元山や開城といった、海に近い都市に敵艦隊が攻撃を仕掛けてきた場合は、手持ちのロメオ級潜水艦で応戦させます。

しつこいようですが、軍需物資が欠乏しているので攻勢には出ません。ひたすら守り抜く、これだけです。
その間に穀物、水などの生活必需品の流通価格引き上げ、配給制限、社会サービス支出削減、増税等で資金を捻出し、石油・軍需物資を購入・備蓄していきます。合わせて産業物資生産工場を拡充させ、軍需工場増設に対応できる経済基盤も整えていきます。

朝鮮戦争再開

ゲーム開始と同時に、あらかじめ設定した防衛ラインに軍を配置し、万全の迎撃体制を整えていきます。そして1月18日、さっそくロシアが宣戦布告してきました。
開戦直後、羅津近海にロシア艦艇が出現するも、砲兵部隊がこれを撃退します。

 

ただこれ以後ロシア軍は姿を見せなくなりました。それもそのはず、満州では中露が激突しています。ロシアは共和国なんて攻める余裕無いんです。じゃあ宣戦布告してくんなよ!

咸鏡北道の安全が確保されたので、共和国としては集中して対韓国戦に臨める展開となりました。ロシアの宣戦布告から3日経った1月21日、韓国が「我が軍の境界守備隊が北韓兵士に銃撃された」等のでっち上げの理由で停戦を破棄してきました。67年ぶりの戦争再開です。

 

開戦直後から互いの長距離砲による砲戦が展開されます。開城の自走砲部隊と坡州(P'aju)の砲兵部隊による砲撃戦は特に熾烈を極めますが、開戦して1日足らずで軍需物資を使い果たした為、やむなく境界線沿いの部隊を敵砲撃部隊の射程距離外まで後退させます。境界線から共和国軍が撤退したのを確認した韓国軍は、翌2月18日よりK1A1を中核とした先鋒部隊を戦線中央に繰り出してきます。

 

共和国軍はこの動きに対し前線部隊をさらに後退させますが、これはいわゆる「後の先」。深入りした先鋒部隊を陸空共同で攻撃、殲滅に成功します。この戦いで韓国は6大隊を喪失、対する共和国軍は極めて軽微な損害に留まりました。
3月7日、今度は比較的防備が薄い東海沿岸から韓国軍が侵攻してくるも、砲兵の援護を受けられず同じ末路を辿ります。この戦い以降、韓国側は戦術を転換し無謀な突出は控えるようになります。

北爆

3月下旬には早くもイスラエルが滅亡し、全世界にも順調(?)に戦火が広がっていきます。アジアでも印パ間の争いがヒートアップし、中露両軍の戦闘も満州全域に広がっていきましたが、朝鮮戦争だけは不気味な静寂に包まれていました。 開戦序盤の攻勢頓挫で韓国側は慎重姿勢となり、対する我ら共和国側も軍需物資の欠乏という恥ずかしい理由でヒッキー状態。朝鮮戦争はこのままファニー・ウォーになるかと思われました。ですが、その静寂は早くも幕を閉じます。

4月30日より韓国側は空軍機による共和国軍地上部隊に対する攻撃を開始しました。前述の通り、空軍力では圧倒的な差はあったものの果敢に迎撃に出た共和国空軍でしたが、やっぱり(?)機体の性能差は如何ともしがたく、甚大な被害を蒙ります。

 

この後も韓国空軍による地上爆撃が続き、戦線に綻びが見えつつありましたが、共和国軍も防空部隊を前線に出し対抗姿勢を見せたため「北爆」は一応の終息を見ます。ただ、この一連の空襲で共和国軍が負った傷はあまりに大きいものでした。被害を受けた部隊の3割が壊滅判定(50%以上損失)を受けたのです。 一方、この北爆の成功に勝利の糸口を見つけた韓国側は、一か八かの攻勢に出ます。ここに朝鮮戦争は開戦70年目にして大きなターニングポイントを迎えます。

6月攻勢、そして

6月22日、夜明けと共に韓国軍は全方面から攻勢作戦を開始します。2日前からの念入りな空襲で弱体化した第一防衛ラインに、砲兵による重厚な援護弾幕と共に韓国精鋭機甲部隊30大隊が一気に開城、谷山、元山に迫ります。開戦序盤と同程度の小手先の攻撃と高をくくっていた共和国軍でしたが、しかし韓国側の本格的な攻撃の意図を読み取れず、電撃的な進撃速度の前に有効な手を打てないまま敗走していきました。翌23日に開城は陥落、谷山、元山も陥落寸前となります。
ここで共和国政府は窮余の一策として韓国政府に大幅に譲歩した和平案を提示しました。すると、意外にも韓国側はこれを了承します。予想外に進んだ和平交渉は24日中にまとまり、朝鮮戦争は一転、終結へと向かうのです。その日の内に「朝鮮半島の安定化に向けたパートナーシップ宣言」が朝韓共同で宣言されました。

 

6月攻勢のような、この電撃的な和平成立の裏には、明確な韓国側の打算があると思われます。停戦崩壊直後、共和国政府は再三再四停戦案を提示したものの、にべもなくこれを拒否していた韓国側が、今回このタイミングで受け入れたのには、緩衝国としての共和国に価値を見出したからではないのかと推察します。
韓国がもし6月攻勢の勢いを保って共和国を併呑すれば、百数十年ぶりの半島統一により彼らの威信は最高潮に達しはしますが、後はどん底。仲の悪い中国、ロシアと国境を接するリスクはもちろんのこと、体制崩壊後の元共和国領の混乱を収束させなければならず、統一後の政治的・経済的負担が大きいのは東西ドイツの再統一を見れば容易に予想できます。
2009年時点での世界情勢ならばまだしも、世界が戦争の渦に巻き込まれている中で韓国側が併合のカードを切るのは自殺行為に等しいでしょう。ならば、共和国軍を無力化した上で体制の維持を確約(まさお体制の崩壊は大きな混乱を招きかねないとの判断)すれば、韓国の共和国への影響力は否が応でも高まります。中露としても無駄な火種を抱えたくない以上、共和国の緩衝国としての価値を認めるでしょう。

こうした数奇な運命を経て、建国以来最大の危難を乗り越えた共和国、そしてまさお。さて、この先の共和国はどう進んでいくのだろうか。

 油断している南韓軍を奇襲しようぜ!

黙れグズ犬。

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