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少林漢方

身長133cmの安川へ





カルマ 歌詞

ガラス玉ひとつ落とされた
追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の陽だまりにひとつだけ残ってる
心臓が始まった時嫌でも人は場所を取る
奪われない様に守り続けてる
汚さずに保ってきた手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に記憶に疑われてる

必ず僕らは出逢うだろう同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよいつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れる時
生まれた意味を知る

存在が続く限り仕方無いから場所を取る
ひとつ分の陽だまりにふたつはちょっと入れない
ガラス玉ひとつ落とされた落ちた時何か弾き出した
奪い取った場所で光を浴びた
数えた足跡など気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事はどうやら1と0の間
初めて僕らは出逢うだろう同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を2人で埋める時
約束が交わされる

鏡なんだ僕ら互いに
それぞれのカルマを映す為の
汚れた手と手で触り合って
形が解る
ここに居るよ、確かに触れるよ
ひとり分の陽だまりに僕らは居る
忘れないでいつだって呼んでるから
同じガラス玉の内側の方から
そうさ必ず僕らは出会うだろう沈めた理由に十字架を建てる時
約束は果たされる
僕らはひとつになる
最終更新:2009年07月24日 11:53