新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
しょーた ホームページ
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
しょーた ホームページ
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
しょーた ホームページ
検索 :
メニュー
メイン
リンク
公式サイトスマブラ拳
プロフィール
ブログ
お絵かき掲示板
更新履歴
取得中です。
大五との戦いから2週間たった。
大五との戦いから2週間たった。
大五はあれからよく店に来るようになった。
「龍心!」
五飛が店に来た。
「材料を採りにいこうぜ」
「いいけど・・・あそこ行くのは嫌だな~」
「まぁ・・いいじゃん」
そして、材料を採る場所に来た。
「もうこないよな」
龍心がめんどくさそうに言った。
がさがさと木の方で音がなった。
「まさかな・・・」
バキューン、ドキューンとピストルの音が鳴った。
「やめろ」
向こうから声がした。
「やあ、龍心君」
「誰だお前」
その男は黄色い服を着ていた。
「君の力を見せてくれよ♪」
男は笑いながら言った。
「誰だって聞いてるんだ!」
龍心は飛び掛った。
「おっと、危ないなあ♪」
「いくぞ、五飛」
「わかった」
一斉に攻撃した。
男は簡単にかわした。
「無理無理。君達に僕は倒せないよ♪。そうだ!ついでに教えてあげるよ。僕の名前は『羅 馬力』。ウィルの大尉だよ♪」
「ウィルって言うのは何だ!」
龍心が言った。
「やっば~。これ以上は内緒だったよ。聞かれちゃったから死んで♪」
馬力は襲い掛かってきた。
「がっは」
馬力の攻撃は予想以上に速かった。
「龍心!」
そう言った瞬間、五飛は吹っ飛ばされた。
「うあぁ」
「もう終わり?つまんないなぁ・・・」
馬力は上を向いた。
(うっ!また胸が痛い。こんなときに・・・)
思ったとき、馬力が龍心の方を向いた。
「つまんないから殺しちゃお♪」
そう言って、龍心に襲い掛かった。
ズドンと大きい音が鳴った。
「?」
見ると、そこに龍心がいなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
龍心は馬力の後ろにいた。
「すごいや・・・これが漢方の力か・・・」
「漢方?何のことだ!」
「これ以上は言えないよ。じゃあね♪」
馬力はそう言って、立ち去った。
「はぁ・・・何だったんだあいつ?」
「まあまあ、帰ろうぜ龍心」
「そうだな」
そして、家に帰った。
「はぁ・・・疲れた」
龍心が横になろうとしたとき、バンと音がした。
「ぎゃあ!」
ドアが飛んできて、龍心に当たった。
「おい、龍心」
そこには「轟 叱也」がいた。
「何だよいきなり!」
龍心が叫んだ。
「悪い。だけど、これを見てくれよ」
叱也は新聞を持っていた。
「ここ見てみろよ」
新聞にはこう書いてあった。
「ある森に入った人々が行方不明になる事件が発生。唯一、逃げ出した人が見たのは血まみれの死体の山だったという」
「うわ・・何だよそれ」
そして、その場所について書かれていた。
「その場所をレッドフェスティバルと呼ぶことにした。場所は・・・」
「面白そうだから、行ってみようぜ」
叱也が言った。
「それよりも大切なことがあるからパス」
龍心がそう言った後
「おれも」
五飛が言った。
「それより腹減った」
何気なく叱也が言って、冷蔵庫を開けた。
「なんにも無いじゃないか。食べにいこうぜ」
「お前、何しに来た?」
食べに行った後、どこかに行った。
そこで、叱也は違う所へ行った。
「うっ!」
龍心と五飛は後ろから眠らされた。
「う・・うん」
周りを見てみると、見たことの無い場所だった。
「目覚めたようだね♪」
そこにいたのは馬力だった。
「お前!」
「今日は僕は戦わないよ。戦うのはこの子さ」
そこには、龍心と同じ位の男だった。
「じゃあね♪」
馬力はどこかへ行った。
「お前、誰だよ」
龍心が聞くと、男は答えた。
「俺の名は『舜 生』だ」
そう言うと、龍心に向かってきた。
龍心は応戦した。
「龍心、俺も戦うぞ」
五飛が向かおうとしたが、手下が邪魔してきた。
「くそ」
龍心と生は同時に飛び出した。
拳と拳がぶつかり合う。「なかなかやるな。打円」
生はそう言って、円の形をした気を飛ばしてきた。
「龍流拳」
龍心が応戦した。
「これじゃぁ、龍心のところにいけねーよ!」
五飛は手下と戦っていた。
「五飛!」
そこに現れたのは大五だった。
「こいつら、人間じゃない」
大五が暗そうに言った。
「どうゆうことだよ!?」
「今はいいだろ?それより、こいつらを片付ける方が先だろ?」
「まぁ・・・そうだな」
二人は一斉に手下達に向かった。
「打倒躁斬!」
大五は素早く手下を倒した。
しかし、手下はまだ出てくる。
「くそ!」
五飛が叫んだ。
「お前の仲間は助けに来れないぞ」
生が龍心に言った。
「その前に倒してやるよ!」
龍心は生に向かって走った。
「打円舞!」
生は打円をいくつも飛ばしてきた。
「ぐ!」
全てを防ぎきれず、いくつか龍心に当たった。
「どうした!」
生は龍心にむかって叫んだ。
「そろそろ終わりにしてやるよ」
生はそう言って、叫んだ。
「打円乱舞」
打円が不規則に乱れ飛んできた。
「が・・・くそ」
龍心は避けきれずに当たった。
「終わりだ!」
生は大声で叫んで、打円をかなり飛ばした。
「があ・・・ぁ・・」
打円に当たり、壁にめり込んだ。
「まだ終わらないのか」
そう言って、生は銃を取り出した。
「さようなら」
生がそう言い、龍心に銃口を向ける。
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
龍心は思いっきり叫んだ。
しかし、体は動かせなかった。
そして、生は引き金を引いた。
バンと鳴り響く銃声と共に、龍心が声をあげた。
弾は龍心の左腕の端を貫いた。
「はずしたか、だが次は殺す」
生はまた銃口を龍心に向けた。
引き金を引き、バンと音が鳴る。
が、それと同時にドンという音も鳴った。
目の前を見てみると、漢字の谷の形をした気がささっていた。
そして、上から男が降りてきた。
「待たせたな、龍心」
そこにいたのは叱也だった。
「別に待ってねーよ、つーかどうしてここに」
龍心が叱也にむかって言った。
「何でもいいだろ、そこで見てろ」
そう言った叱也の感じは変わっていた。
「今からてめぇをぶっ倒す!」
叱也が生にむかって指差し言った。
「やれるもんならやってみろ!」
生は叫び、打円を叱也に向かって飛ばした。
「はっ!」
叱也は谷の形をした気を飛ばし、打円にぶつけた。
そして、もう一つ飛ばし、生に当たった。
「ぐぁ・・くそ、お前何し・・」
生が言い終わらないうちに、叱也は腹を殴った。
さらに殴り、脇腹を蹴って横に吹っ飛ばした。
「これが谷極拳だ!」
叱也は生に向かって大声で叫んだ。
「谷極拳だと!・・・約230年に滅んだと聞いたが・・・」
生は冷静だったが、その顔は驚きを隠せてはいなかった。
「俺は谷極拳八代目継承者だ!」
叱也はさらに大声で叫んだ。
「ふん、だったらどうしたー!」
生も大声で叫んだ。
生は叱也の方へ走ろうとしたが、谷の形の気にとばされた。
そして叱也は谷の形をした気を手につけ、生の方へ走って腹を思いっきり殴った。
「うっ・・あ・・あぁ・・がぁ・・」
生は気絶した。
「はぁ・・やったぞ!」
叱也は龍心に向かって、明るく言った。
「全然減らねえなぁ・・・」
五飛は手下達とずっと戦っていた。
そう言った瞬間、手下達が逃げていった。
「何で?」
五飛が大五に言った。
「倒したんだろうな、こいつらを連れてきた奴を」
大五が答えた。
二人は龍心のところへいった。
「おーい、龍心・・・どうしたんだよ!」
五飛が叫んだ。
「だいじょうぶだ」
龍心が少し小さい声で言った。
タン、タン、タンと歩く音が聞こえた。
「誰だ!」
五飛が叫んだ。
「生くん、倒されちゃったか♪」
そこにいたのは馬力だった。
「ここにおいでよ、場所はレッドフェスティバル」
「そこになにがある」
龍心が言った。
「来てみればわかるよ♪ じゃあね」
そう言って、馬力は消えた。
「いくぞ・・・レッドフェスティバルに」
龍心が全員に言った。
「ああ わかってる」
全員が声を揃えて言った。
「大五との戦いから2週間たった。」をウィキ内検索
最終更新:2009年11月08日 16:28