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このクラスで一番デキる優等生。クイックディスク



 データレコーダの経済性とフロッピーディスクの高性能を受けついだ、今一番コンテンポラリーな記憶装置、クイックディスクドライブユニット。噂が噂を呼んでパソコンキッズの間では、もうすっかり有名になりました。なかでも、片面64KB(両面で128KB)のリード&ライトをわずか8秒でやってのける俊敏さと、キーボード入力でオペレイトする簡単操作、そしてこの物価高の世の中で1枚450円で手に入るソフトの安さ、などなどは、すでに常識になっているとか。でもQDには、これらハード/ソフト両面に亘るメリットの他にも御紹介したい素晴しい機能が星の数ほどあるのです。MSXのインターフェイスに内蔵されたQD-DOSが生み出した多彩な機能群----。

 一読すればQDが手ごろな価格帯で一番デキる記憶装置であると、納得していただけると思うのです。

QD-DOSの採用で、デキること
こんなにたくさんあるのです。


オートベリファイ
 プログラムセーブ後のベリファイを自動化。カセットのようなわずらわしさがなくなり、正確なデータの保存が可能です。(フロッピーディスクのリトライ機能も付いてます。)

自動スタート
 ファイル名を“AUTOEXEC”としたプログラムは機械語、BASICにかかわらず電源ONのみで、即スタートさせることができます。(LOAD、RUNなどの操作は不要です。)

画面セーブ
 グラフィックを含めて、ディスプレイに表示した画面を、BSAVEコマンドのワンタッチ操作でセーブできます。しかも、画面セーブの範囲は、ほんの一部から画面全体に亘るまでセレクションは自在。画面の呼出しもBLOADコマンドにより、ワンタッチ操作で表示します。

複数ファイルのセーブ&ファイルディレクトリー
 QD上に記録された複数のファイルの中から特定ファイルを呼出す場合、①QDFILESコマンドによりファイル名一覧を画面上に表示。②目的のファイルの先頭にカーソルを移動。③ファンクションキーをワンプッシュ。このスリーステップの操作でどのプログラムも即スタートできます。

カセットからQDへの自動転送
 CASQDこまんどにより、カセットにセーブされているプログラムを、QDに自動転送できます。しかも、プログラム言語は、機械語でもBASICでもOK。大事な、大事なプログラムがそっくりそのまま、QDで使用できます。

ファンクションキーの自動設定
 QDをパソコンに接続するだけで、CALL RUN、CALL LOAD、CALL SAVEなどの使用頻度の高いQD BASICコマンドがファンクションキーに自動設定。買ってつないだその日から、便利なQDの機能が自由に自在に楽しめます。


クイックディスクドライブユニットの
その他の特長。


ワークエリアをインターフェイスで確保。
 インターフェイスにワークエリア用のRAMを実装しているため、コンピュータ本体内のRAMはユーザー用に開放されています。

最大8台までのQD増設が可能。
 コンピュータのスロットを拡張すればQDを最大8台まで増設可能。ドライブ番号を指定することで、指定したQDをアクセスします。


メディアの特長


●片面64KB。両面で128KBの充分な容量

●2.8インチのハードケースに封入

●直径わずか2.8インチ、重量12g。定型郵便でも郵送可能な超小型設計




月刊ASCII1985年6月号(通巻96号)P301 広告より転載