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ネタページ:国王(アレウーラ八世) - (2023/06/06 (火) 03:57:35) のソース

*アレウーラ八世 / Areulla VIII
>「消えて無くなれ!」「インブレイス遠藤!!」
>声優:[[インゴベルト6世(ゲーム版)>ネタページ:長克己(声優)]]
>見た目はショタキャラだが、声は熟年男性。実年齢は数百歳。
-本名はウォールス・ガーナー。スポットの一種。アレウーラ5世の体に憑依し、8世になりすましていた。&br()研究によって異世界からやって来たが帰れなくなり、100年かけて帰る術を生み出した。
--イノセンスRで出てきたトライバースの魔物がスポットに似ているため、「国王の元いた世界がトライバースではないか」という説が出ている。トライバースゲートは異世界同士を繋げる門だし。
---逆に考えると「荒れ狂う嵐の世界」にはトライバースゲートが存在せず、そのために100年かけて帰る術を編み出さざるを得なかったとも考えられる。なんでも「距離が近くないと扉が開ききらない」らしいのでテンペスト世界とトライバースの距離が近づかないと帰れない模様。
--瞬間移動・吹き飛ばし・中範囲術・状態異常…それだけに見えるが、詠唱時間をほとんど使わずインブレイスエンド、メテオスォーム等を連発し、接近戦では周囲吹き飛び+毒、麻痺、石化、沈黙の「ゲートオブカオス」を使用する強敵。
---ルビアがイベントによって覚えるセイクリッドシャインを当然かのように使うのも特徴。しかも弱点が光属性という弱点の技を使うという矛盾も生じている。
--歴代のラスボスの中では、ダオスやヴァンの様な信念を持ったキャラと言うよりもミクトラン寄りの思考。敵対理由は正確にはシゼルと同じだが、詳しくは原作を参照。
---彼の目的は「異世界同士を繋げる門を作って異世界に侵略し、自分が二つの世界を統べる」というもの。シゼル(憑依された側)みたいな悲劇性はない上、全ての元凶なので同情の余地はゼロ。
--歴代のラスボスのセオリーとして、基本は第一形態→第二形態(人外・もしくは神)だが、彼は交代も変態もしない一風変わった奴である。
---代替措置としてのモンスター召喚・中断してパワーアップも無い3vs1のガチンコバトルだが、そのせいで弱い。
---RM2のカイルの発言にもある様に歴代のラスボスはこぞって上空に根城を構えているが、彼は精々山籠りをしている程度である。
---あらゆる意味で特殊なラスボス。ある意味テイルズ界の歴史にその名を刻みこんだ。
---しかし、悲しいかな彼が名を刻み込んだ歴史は黒歴史としてスタッフにより闇に葬られる結果となったが、何気にする事は無い。
--専用BGM「朕は国家なり」正統派のラスボス戦BGM。略してチ○コ。黒歴史の影に隠れているが、こちらもシリーズ屈指の名曲。聞いた事が無い方は是非。
--今はサブスクの各サービスでテンペストのサントラが解禁されているので、ぜひとも一度は聞いて欲しい、本当に素晴らしい曲である。
--テンペストがリ・イマジネーションされた際は第一部のボス扱いで、元が短すぎるので既存の部分の後に新しく作られるだろうからラスボス降格の予感。
---仮にテンペスト世界にやってきたスポット=トライバースの魔物ならテンペスト世界の物理法則に合ってないからという理由でトライバース関係キャラに術をかけられて弱体化した、とか設定を付加されそう。
---似たようなことをルキウスがロミーに使用しており、そのままの姿ではとどめを刺せないので、プリセプツでスポットの姿を留めさせた。

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