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その他用語
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過去の時代から行ける町。
過去の時代に訪れる最後の町だが、未来の時代ではダオスに滅ぼされており、過去の時代にしか存在しない。 城塞都市であり、町は北部と南部で分かれている。ミッドガルズ城へは南部の城門から出入りする。 王国はエルフとの交流も少なく、こと魔術に関しては疎いと国王は語っている(アルヴァニスタから魔術部隊が来ているがいかんせん人数が少ない)。 それ故か魔科学兵器の開発を推し進めており、この技術が皮肉なことにダオスとの関係を悪化させている。 ダオス城クリア後にBGMが町・城共に「TRIUMPH」に変わる。 ミントの夢イベントの後に孤児院のシスター(女の人)からユニコーンに関する情報が聞ける。 未来では都市があった場所が完全な廃墟と化しており、中に入ることもできない。いつ頃滅ぼされたかは不明だがダオスが未来(アセリア歴4354年)に現れて数年とされているので、およそ4350年頃と思われる。 世界各地の犯罪者を取り締まる役割も担っていたようでアイフリードは4354年から数十年前にミッドガルズの船団に掃討された。クロスエディションでは4202年から約100年前にヴィクトル・E・エッフェンベルグが当時の国王を暗殺したため、ミッドガルズの刺客にいつも狙われていたとの事。 アルヴァニスタとは対称的でエルフの受け入れを断固として拒んだが、魔科学研究所の大半の研究員がハーフエルフだった。 過去
X版では空中戦をクリアするとロディが再加入する。
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+ | ショップリスト |
ショップリスト宿屋「セイバー」
一泊 無料(ミッドガルズ王との謁見前は利用不可)
武具の店「スピリット」武器屋「スピリット」
防具屋「スピリット」
ドラッグストア「バスター」
道具屋「スレイヤーIV」
食材屋「ニンジャ」
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+ | 入手アイテム |
入手アイテム
呪文書(インデグニション)
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+ | サブイベント |
サブイベント |
+ | 出現モンスター |
空中戦
空中戦前にセーブできるのだがうっかり補給を忘れた状態でセーブすると詰みかねない。
ヴァルハラ平原をクリアすると自動的に城前に移動するが、城に入る前にいったん外に出てセーブしておき、上書きしないようにしておくのが無難。
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4201年の頃から他地域よりマナ不足が顕著であり、作物が育たず獣の数が激減していた。当初ダオスはここでウィノナの手で介護されていたが、容態が一向に良くならず、奇術団の興行に付いて行く形でミッドガルズを出奔。ユークリッド大陸で容態が回復した後、魔科学の真相を知るためエドワード達の手引きで魔科学研究所に入る。魔科学の欠陥を知ったダオスは再びミッドガルズを離れ、ダオス城に籠るが、そこへウィノナの事件が発生し事件が契機となり4202年にヴァルハラ戦役が勃発。
4207年に終結した後はアルヴァニスタの支援を受けて国を復興させ、ミッドガルズに都合の悪い事実とダオスが将来的に戻ってくるとは一切語らずに戦争を終わらせた。
4202年のヴァルハラ戦役にて魔導砲の事故により亡くなった人間の数は三万人とされている。4408年のメルが教わった歴史では「ダオスの強力無比な魔法によって三万の人々が灼き殺された」と事実を捻じ曲げられていたため、クラースが真実を語った。
下巻で家屋の被害件数が八千戸とされており、溶解消滅した『ミッドガルズ王都灼滅』と事件名が書かれている。
北欧神話に登場する人間の住む領域「ミズガルズ」が由来。「中央の囲い」を意味し、日本語訳は中つ国。ミズガルズはユグドラシルの中央周辺にあると描写されており、天上のアースガルズと地下のヘルヘイムに挟まれ、アースガルズとは虹の橋ビフレストによってつながっている。ミズガルズの周囲は水または海洋で囲まれており、その外側にはヨトゥンヘイムが存在する。 また、巨大な蛇ヨルムンガンドは海の中でミズガルズをぐるりと取り囲み、己の尾をくわえているとされる。