クロスブレイド(くろすぶれいど)

概要

クロスブレイドとは、地を這い交差する風の刃で敵を引き裂く術のこと。
作品により表記・形態が異なる。
初出はD2のリアラ、ナナリー。
北米版表記は「Cross Blade」。

登場作品

+ 目次

デスティニー2

分類 下級昇華晶術 属性
HIT数 3 消費TP 22-エンチャントレベル×2
威力 260 詠唱時間 0F
習得条件 リアラ 水:火:地:風=6:6:6:6
ナナリー 火:風:水:闇=9:11:9:9
発動条件 エンチャント「追加晶術」をつけて、
SPが(93-エンチャントレベル×3)以上のとき晶術中○ボタン

ウィンドスラッシュの追加晶術。
攻撃の判定は発動時の対象の足元のみに発生する。
発動から発生までが若干遅く、見た目に反して単体攻撃と、微妙な性能。
元の術であるウィンドスラッシュは詠唱妨害等で役に立つため、この術への連携にこだわらなくてもよい。
敵に使用された場合は、落ち着いて前進すれば回避可能。


グレイセス

習得者:ヒューバート・ラント(幼年期)
木刀を左右に交差する技。腰は入っていないが
人間相手には充分痛い。
分類 アーツ技 属性 打撃
HIT数 2 消費CC 2
威力 100(50×2) 詠唱時間 -
習得条件 称号領主の次男を装備して★1にする
「くろすぶれいど」表記
称号による強化により最大で以下の付加効果が得られる。
・ダメージ+5%

アーツ技の一種。幼年期のヒューバートが称号領主の次男の★1で修得する。
左右の刃を交差させて、敵に打ち付けて吹き飛ばす技として登場。
敵をノックバックさせる関係上、その後のぐるぐるあたっくに繋げにくいのが欠点か。
この技を覚えていると、青年期に断雷牙として引き継がれる。
幼年期のほかの技同様、カタカナではなくひらがなで「くろすぶれいど」となっている。


アライズ

習得者:リンウェル
風の太刀で十字に切り裂く風属性の中級術
分類 星霊術
風撃
属性
HIT数 2 消費AG 3
威力 詠唱時間
習得条件 称号声を聞く者(SP560)
マジックチャージ後「クロスブレイド」発動で「サイクロン」に変化
マジックチャージ後「スプレッド」発動で「メイルシュトローム」に変化

星霊術の一種。リンウェルが称号声を聞く者から修得する。
二つの風の刃を交差させ、敵を十字に切り裂く。術としての再登場はD2以来初。
威力はそこそこだが、発生から命中までが若干遅く、素早い敵には避けられてしまうことが多い。
確実に当てたいのであれば、鈍重な敵か、コンボ中の敵を狙うといいだろう。
ガスティーネイルが発生が早く、威力もほぼ同格と競合相手としているが、向こうは習得がDLCのみという大きな欠点がある。

詠唱文
日本語版
怨嗟を刻む瞬迅なる烈風!
英語版
O violent, darting wind, carve now through all!

詠唱文
日本語版

英語版
Writhe for me...

使用者:アイゼン

ビジュゲイトの代わりに使っている。詠唱も同じ。

詠唱文
日本語版
幻影よ交わり滅して裂けろ!クロスブレイド!
英語版
Phantoms combine and tear asunder! Cross Blade!


関連リンク

派生技

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ネタ


最終更新:2024年03月25日 18:47