マギルゥ
ベルセリア
「はぁ~、かく力説してもわかりあえぬ。
人とは悲しいものじゃて……ま、どーでもいいがの♪」
年齢:不詳 性別:女性
身長:160cm 体重:??kg
種族:人間
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:佐藤聡美
自ら“大魔法使い”だの“奇術団団長”だのと名乗り、
他人からは“インチキ魔女”と呼ばれる正体不明の女性。
物事にこだわらない適当な性格で、言動はとことんユルく、いい加減。
一行のムードメーカーとも言えるが、
時折、ベルベットに対して無情な言葉を投げかけるなど、
魔女の名にふさわしい黒い一面を垣間見せてくる。
+
|
ネタバレ |
本名は「マギラニカ」といい、幼い頃から高い 霊応力により聖隷が見えていた為に、それを疎んだ親に捨てられた。
拾われた奇術団でも冷遇され、後に異端審問に掛けられるもその最中、事故により彼女を残して奇術団は死亡。
そんな折、 メルキオルにその才能を見抜かれ、彼の養子として「マギラニカ・ルゥ・メーヴィン」を名乗るようになる。
彼の期待に応えようと制約により自らの体の成長を止め、めきめきと才能を伸ばすも、
最終試練に失敗した結果彼女の心は壊れ、メルキオルにも見限られてしまう。
彼女が物事にこだわらない性格なのはこれが原因である。
後に「マギルゥ・メーヴィン」を名乗り、本編終了時に彼女は各地を回り、歴史を見守り記録する役目を担うこととなる。
後の時代でも、彼女と同じ役目を持つ 刻遺の語り部が存在している。
|
ゼスティリア ザ クロス
+
|
ネタバレ |
ゲームと異なり、 ビエンフーとの契約は切られておらず、 監獄島タイタニアに囚われていない。
騒動の匂いを嗅ぎつけ、タイタニアにやって来るが、そこで脱獄を図る ベルベットと ロクロウ、 シアリーズに出会う。
面白そうな展開を前に彼らと共闘し、 喰魔ベルベットの存在に引き寄せられやって来た
成体の ドラゴンを倒し、そのままベルベットとロクロウに同行。
旅を終えた後は、刻遺の語り部として世界各地を放浪し、数百年前、時の ローランス皇家に
ゼスティリアの時代から1000年前の 戦いの真実及び 穢れ等の世界の秘密、そして
穢れを消す為に感情を奪おうとした「 かの者」及び
「 災厄の時代の始まり」となった存在「ベルベット・クラウ」の事を自身に掛けた 誓約を破って語り、死亡する。
|
レイズ
「どーでもいいがの」が口癖の聖隷ビエンフーを
使役する自称魔女。
煙に巻くような言動で本心が見えない。
かつては特等対魔士メルキオルの後継者として
育てられたが、彼の試練に失敗し心が壊れてしまった。
ベルベットの折れない心に興味を持ち、行動を共にする。
+
|
ネタバレ |
鏡映点の一人。イベント「幸せのノル様人形」で登場。
ただし、ビエンフーがノル様人形と勘違いされて出荷され、行方不明になってしまったため、
ビエンフーが見つかるまで戦闘への参加はしない。見つかるのは「ビエンフーのドギ☆マギ ウェディングプラン」となる。
|
最終更新:2018年05月29日 22:01