アイゼン

+ 目次

ゼスティリア

霊峰レイフォルクを根城とするドラゴン
エドナの兄で、彼女は山から彼を出さないための誓約を立てている。
スレイ達は彼のようなドラゴンを元に戻す方法を探しながら、旅を続ける。

+ ネタバレ
ドラゴン化を戻す方法はないという結論に至ったスレイ達の手でその命を落とす。

ノルミン・フェニックスがエドナと共にいるのはアイゼンが彼に見守るよう頼んだからである。
また、ザビーダは彼と「ドラゴンになったらアイゼンを殺す」という約束をしていた。


ゼスティリア ザ クロス

+ ネタバレ
声優:森川智之
ドラゴンに化してからは聖隷であった頃を忘れスレイ及びザビーダを殺そうとするも、
原作とは異なりエドナへの攻撃を躊躇ったように一瞬止まった後飛び去った。
最終的にはスレイの力によって浄化されなかったため元の姿には戻らなかったものの、ある程度の自我を取り戻した。

ベルセリア

「死神の道連れとは、こういうことだ。悪く思うな」
年齢:1000歳(外見は30歳) 性別:男性
身長:187cm 体重:??kg
キャラクターデザイン:岩本稔
種族:聖隷
声優:森川智之
アイフリード海賊団副長にして、“死神”と呼ばれる男。
自分らしい生き方――流儀を貫き通すために、
聖隷の身でありながら人間たちとともに大海原を航海している。

建て前や理屈ではなく、己の意思で行動を決するアイゼンの生き様は、
海賊たちからも絶大な信頼を寄せられている。

行方不明となった船長バン・アイフリードの行方を捜していたところに
ベルベットと出会い、
共通の敵である聖寮に対抗するために協力することになる。
豊富な知識と闇社会を生き抜いてきた経験を持つ彼は、
ベルベットの復讐行において大きな役割を果たしていく。

+ ネタバレ
霊峰レイフォルク(今作では「霊山」とだけ呼ばれている)の地脈点から生まれた聖隷。
生まれの関係から、他にも生まれた聖隷はたくさんいたのだが、エドナにだけは何か特別なものを感じ、
「妹」と呼んで一緒に暮らすようになったという。エドナも同じものをアイゼンに感じたようだ。
そのため、実際には血縁関係があるわけではないがエドナとはお互いに兄妹と呼び合っている。

真名は「ウフェミュー=ウエクスブ」(探求者アイゼン)。
ある日エドナの好物であるパルミエを焼いていた窯が突然火を吹いて妹が大火傷したことで自身の加護「死神」に気づいたという。
死神の呪いにより妹のエドナに危害が及ぶことを恐れ、霊峰を去り呪いを解く方法を求めた。
その最中アイフリードと出会い、彼に諭されたことで呪いを解くことを止め、呪いと共に生きることを決意する。
人間と共に生き続けているため、穢れは蓄積しており、ドラゴン化の兆候も見られている。
彼の器は呪いにより死神の面しか出ないカーラーン金貨であり、同時に死神の呪いが無ければこれを器とすることはできない。
この時代にフェニックスに対してエドナを護ること、ザビーダに対しては自分がドラゴンになったら殺すよう約束をしている。
800年後の災厄の時代(デス・エイジ)に、導師やザビーダと共に災禍の顕主と戦い、その最中ドラゴン化するも災禍の顕主を喰い殺し、世界を救ったとされる。

アスタリア

とある海賊団に身を置く“死神”と呼ばれし男。
自分らしい生き方――流儀を貫き通すために、
大海原を航海している。
建前や理屈ではなく、
己の意志で行動を決するアイゼンの生き様は、
海賊たちからも絶大な信頼を寄せられている。

レイズ

アイフリード海賊団副団長にして、“死神”と自らを呼ぶ男。
自分らしい生き方――流儀を貫き通すために、
聖隷の身でありながら人間たちとともに大海原を航海している。
行方不明となった船長バン・アイフリードの行方を
捜していたところにベルベットと出会い、
共通の敵である聖寮に対抗するために協力している。
  • イベント『幸せのノル様人形』にて参戦。


最終更新:2021年07月15日 00:33