アニマ

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登場作品

レイズ

ティル・ナ・ノーグにおいて、生物の根幹をなす物質で、魂のようなもの。これを失った存在は光の砂となる。
アニマが宿る物質的存在の事はアニムスと呼ばれ、生物を例に挙げると精神や魂がアニマ、肉体がアニムスとなる。アニマを失った存在が変質して発生する光の粒は「アニムス粒子」と呼ばれる。
鏡の盾アイギスの修復に必要で、異世界を具現化すると、異世界からアニマが周囲に散らされ、ある程度時間が経過するとティル・ナ・ノーグを満たす。
このアニマをコピーし、キラル分子化することで、ティル・ナ・ノーグを滅亡の危機から救うことができる(ゲフィオン談)。
ティル・ナ・ノーグに在るアニマと、鏡映点の持つアニマは、性質が異なる。鏡映点の持つアニマは目立つため、光魔に狙われやすい。
アニマが似通っている世界が繋がりやすい傾向にある。
個体間でもアニマの性質は異なっており、特に種族による違いは大きい。異なる性質のアニマ同士を一つに融合させ、そのうえ安定化させるのは非常に難しい行為。

+ ネタバレ
PとSの世界は同一世界観の未来と過去のはずだが、アニマが異なる。ラタトスクが世界を作り変えたためか?

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関連項目

類似項目

最終更新:2022年04月09日 18:31