イクス・ネーヴェ
レイズ
「鏡士なんていきなり言われても…俺には分からないよ。世界を救ってくれ…なんて───想像もつかない程、大きな話…」
年齢：17歳 性別：男性
身長：178cm 体重：68kg
声優：花江夏樹
『テイルズ オブ ザ レイズ』の主人公。
5歳の時に両親を亡くし、
島の人々に育てられた。
そのため自立心が強く、人に迷惑をかけることを極端に恐れる所があり、つい強がるなど、必要以上の助けを拒もうとする。
先祖代々
鏡士の家系だが、両親が
魔鏡の研究で命を落としたため、「強すぎる力は禍を呼ぶ」と考え、魔鏡や鏡士に関わらないように暮らしてきた。
何かあるとすぐに「最悪のパターン」を想像して行動するため、ややネガティブ思考である。保守的。
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1部第13章にて判明した事実では本来のイクスは亡くなっており、本編に登場する「イクス」は具現化された存在であることが明らかになる。
滅びの夢を見ないのは彼もいわば鏡映点のような存在であるため。
ちなみに彼は「三人目」であり、死んでしまうと二度と具現化できない
（オリジナル→ ビフレスト軍により殺された 二人目→オーデンセ滅亡の際に死亡）。
ファントムの野望を阻止した彼は世界を死の砂嵐から救うため、 ゲフィオンと共に自身を魔鏡の檻に閉じ込めてしまう。
2部であるミラージュプリズン編では 魔鏡結晶に閉じ込められているイクスを助け出すことが ミリーナの主目的となり、
2部終章にて無事に魔鏡結晶から救い出される。
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フェアリーズレクイエム
「嘘も真実も現も幻も、俺は全てを守りたい……！」
身長：180cm 体重：69kg
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ネタバレ |
多くの鏡映点と出会い学び、幾多の経験を積むことで彼は精神的にも大きな成長を遂げる。
だが、彼は知ってしまう。己が過去から具現化された三番目のイクスであることを。
戸惑い、不安を隠せないでいたが、生を与えられた人の心に違いはない。
そう自分自身と向き合うことができた彼は世界を守るため魔鏡結晶の中に閉じ込められてしまう。
苦痛に耐え続け、無事助けられた彼を迎えてくれたのは、自分を救うために戦い続けてくれた仲間たちだった。
3部10章ではフィリップによって具現化された際にフィリップの都合のいいように一部の記憶を挿げ替えた存在であり、
一人目のイクスそのままの具現化ではないことが明らかにされた。
三人目はフィリップの影響を受けており真面目で努力家になっているが、一人目は三人目とは全く違う性格をしている。
ネーヴェ家はティル・ナ・ノーグでは空（嵐）の神と言われている鏡士バロールの子孫であり、 魔眼を持つ 鏡精を生み出せる。
彼が コーキスを生み出したことが世界に変革をもたらすと デミトリアスに言われている。
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レイズリコレクション
序章「終わりの始まり」に登場。ある晩、バルドによく似た人物が現れるという噂を聞き現地に赴くとバルド・ミストルテンに遭遇。驚いた隙にコダマによって想珠を奪われる。
4話にて惑星アスガルドの祭壇に亡くなった後も聖体として安置されていることが判明。
7話にてコダマの襲撃に遭い、意識を失いかけた時にバロールの声でコダマ達が未来からの来訪者と教わり、話を聞いてくれる姿勢を見せたためにコダマ達は鏡映点から想珠を奪ってエルナトを誘き出す作戦を中断。イクス達との和解による協力を得てエルナトを止める作戦に修正。
最終更新：2024年04月12日 19:59
