救世軍に属しており、当初はイクス達を助けるが敵対することとなる。イクスに対して一方的に憎しみを抱いている。
表向きは救世軍のリーダーとされているが実際には
ファントムが
目的の邪魔になった先代のリーダーである
フリーセルを殺害し後釜に据えたお飾りのリーダーである。
イベント「歪みのカレイドスコープ」ではファントムに「一人では遠くに行けない坊や」と称されていたが
それはマークの正体が
フィルによって具現化された
鏡精であるため。
イクスに対して憎しみを抱いているのは彼を具現化したフィルはミリーナに恋心を抱いており、そんなフィルにとってイクスは恋敵であるため。
ファントムと裏で敵対しながらフィルを探すべく暗躍するも
ディストに気取られ捕らわれてしまうが、
カノンノのおかげで敵対していたイクス達によって救われケリュケイオンに乗り込む。
終章ではファントムの野望を阻止するためケリュケイオンから離れ、独自に行動を開始した。
フィルを救出した後は再び救世軍に戻り、フィルが戻ったためか精神的に安定しイクスたちと協力するようになる。