明鏡四水(めいきょうしすい)

+ 目次

登場作品

レイズ

魔鏡の一種で、四枚全て揃えた者の願いを叶えるとされている宝鏡。
それぞれ「一の鏡」「二の鏡」「三の鏡」「四の鏡」と呼ばれ、それらを組み合わせると一枚の大きな鏡になる。
鏡ごとに司る性質が異なり、触れた人間に、その者が持つ記憶の中から性質に応じたものを見せる。
ただし、叶えられる願いの規模は、鏡に残された力に比例しており、小さな願いなら複数叶えられるが、
余りにスケールの大きい願いは1つだけでも叶えられない。
この鏡を作り上げたのは鏡士の始祖にして初代「ビクエ」のヨーランド・ビクエ・オーデンセと、
オーデンセを救った英雄にして海賊・召喚士のアイフリード。
アイフリードが精霊に施した封印から精霊が解放された時、精霊に共鳴して、その居場所を光によって示す。

関連リンク

関連項目

類似項目

最終更新:2017年10月15日 13:11