「碧に沈む星の灯」編の最初に舞台となる小さな島国。 サラの故郷の漁村マイラはそこから海を挟んで海岸沿いにある。 王宮に現れた怪しげな占い師の提言で儀式を行う予定で、現在は鎖国を敷いており、外界との接触を断っている。 最近、夜に「人喰いの魔物」が現れ、更に周辺海域では海賊の出没頻度が上昇と、物騒な話題が多い。