天帝の側に仕え、身の回りの世話をする者。時には天帝の名代として各地を巡り、天帝の言葉を伝える。
宮廷神子になった者は、その身分である事を示す特別な制服が支給される。
ただし、宮廷神子になるには
シャングレイスの大聖堂で行われる、神官が課す試験に合格しなければならない。
その試験とは「シャングレイス北西の湖にある洞窟の奥の小さな祠から、祀られているクリスタルを持って帰る」事。
ただし、クリスタルは一つしかないため、試験一回につき宮廷神子になれるのは一人まで。また、洞窟は天然のものである為、魔物の出没などによる命の危険もある。