魔鏡結晶(まきょうけっしょう)

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登場作品

レイズ ミラージュプリズン

ティル・ナ・ノーグを覆う、魔鏡の力が込められた結晶。
イクスが「スタック・オーバーレイ」を意図的に暴走させた事が原因で起こった「鏡殻変動」により発生。
この結晶の影響で世界情勢は激変、ミリーナは「世界を滅ぼす悪魔」としてアスガルド帝国に追われる事になってしまう。
魔鏡の機能にも影響を及ぼしており、イクスとミリーナの魔鏡に搭載された通信機能が使えなくなっているが、一方でミリーナの「仮想鏡界」の魔鏡術の補佐を行っている。
地表に露出している結晶は、地下深くで全て繋がっている一つの巨大な結晶の塊。
鏡殻変動後もなお、イクスは魔鏡術をこの結晶に変質させており、結晶は各地に広がり続けている。その際に、上記の通り、結晶自体にイクスの魔鏡の力が込められている為、魔鏡術の過大な多用を原因とするアニマの枯渇による死からイクスを守る防御壁の役目も果たしている。
鏡精であるコーキスはこの結晶のおかげでイクスと離れていても消えてしまうことがない。


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関連項目

類似項目

最終更新:2020年09月27日 17:49