ネタページ:回復術系統(TOS)
「リヴァヴィウサー」
- 使用者:コレット
- 自身を生贄とし、敵全体を攻撃しつつ味方全体を蘇生する天使術。DQで言うところのメガザル+メガンテといえばわかりやすい。
- 詠唱台詞:「その力、穢れなき澄み渡り流るる…魂の輪廻に踏み入ることを許し給え…」
- なんとあの「刹華斬」よりも先に登場した、元祖自己犠牲術である。
- ちなみに北米版での術名はSacrifice。まさに「自己犠牲」や「生贄」という意味。
- 発動するとコレットが光に包まれながら上昇、敵全体に回避不能かつ強制仰け反り効果で大ダメージ+コレットとの距離に応じて味方全体のHPを回復、戦闘不能を含む全ての状態異常を治療する
- ただし、代償としてこの術を使うと必ずコレットは戦闘不能に。リコール、エンジェルコール、リバイブ、リバースドールなどのあらゆる手段を用いても絶対に回避不可
- この術で戦闘が終われば一応戦闘不能は回避可能。証拠
- つまり、刹華斬とは異なり完全な自己犠牲術である
- その威力はあのインディグネイションに匹敵する。それが全体攻撃とは…。命の力ってすごいね!
- なりダン3ではリバイブかけとけばだいじょぶだって?命を軽く見るなぁぁああ!!
- そのためなりダン3での消費TPは200。え?ジャッジメントも消費TP150あるって?コレットのTPはどうなることやら
- そのせいかなりダン3ではTPの最大値は9999である。あくまで“最大値は”だが…
- 原作での消費TPはなんと驚異の150。秘奥義(ホーリージャッジメント)より消費が激しいじゃないか!
- しかもホーリージャッジメントよりも強い。
- まさに隠し秘奥義みたいな性能と燃費…
- しかもGC版では一戦闘一回限りしか使用できない。これって秘奥義じゃないの?
- しかし一番重要なのはこの術をどれほどの人が使ったことがあるのかという事実
- 皆さんの術技欄のリヴァヴィウサーの項目に「カウント」の表示はありますか?
- シンフォニアでは一回でもその術技を使用しないと使用回数のカウントが表示されないので、リヴァヴィウサーの項目に「カウント」の表示が出ていないシンフォニアユーザーも多いだろう…
- とてもじゃないが使用回数カンストなんて目指す気力が出ない術…目指したらコレットを999回も犠牲にしなくてはならないのだ…
- そもそも大切な再生の神子様を戦闘に参加させるなんて以ての外。コレットはお姫様として永遠にベンチで……
- まてまて、ここは「神子の意思を尊重しよう(byクラトス)」だろう。コレットはお姫様扱いなんて望まないはず
- 因みに、クラトスのこの発言に対するコレットの返答は「私、戦うよ。みんなのために」である。
- もっとも、それで犠牲になってしまうようでは元も子もないのだが…
- ラタトスクではエンジェル・フェザーとともにコレットの術技から消えた……何故だ
- 実際のところ、アビスに存在しない術は極力除外したというのが真実らしい。
- これは酷い。何故アビス基準なんだ!なんという手抜き作…
- 実際ラタトスクの術はエフェクトから詠唱台詞までまんまアビスの使いまわしのものが非常に多い。ジーニアスなんてもはや劣化ジェイド状態である
- その点でいえば、天使術の詠唱台詞はシンフォニアのときのままであるためまだマシではある。というかさすがに天使術の詠唱台詞までアビス基準にしたらそれこそビックリだが…
- 待て、つまりアビス基準だとコレットが譜歌を歌うのか?それはそれで聞いてみたいが、譜歌だと普通に間違えそうだな…
- しかし中の人補正があるので、ちゃんと歌えばコレットの方が良い歌声かもしれない…
- その願いはOVAにて半分叶ったが、コレットの歌(プリン効果付き)はトラウマものだった。歌と言うよりただの奇声…
- いやあれはちゃんとした言語(ラテン語)だぞ?“奇声”ってのは言語的意味を成さない声って意味だろうが。
- あの歌がラテン語ってのはOVAをちゃんと購入して視聴した人なら誰でもわかる(オーディオコメンタリー参照)はず。奇声とか言ってる人はニコニコやようつべにうpされたのを観てるだけの人だろう
最終更新:2023年11月09日 09:14