ネタページ:秘奥義(TOS)
「天翔蒼破斬」(てんしょうそうはざん)
- 使用者:ロイド、アビシオン(PS2版)
- ロイドが唯一もつ時空剣技。PS2版では若干エフェクトが変わっている。
- マテリアルブレードを合体させエターナルソードにして攻撃するため、マテリアルブレードが必要不可欠
- とはいうが、ソウルキャリバーレジェンズやVS、TBではたとえ装備している武器がマテリアルブレードでなくても放つ
- ソウルキャリバーレジェンズとTBではエターナルソードに変化しないという…。
- 逆再生すると酷いことになる http://www.nicovideo.jp/watch/sm6372962
- PS2版ではアビシオンまで使ってくる
- ちなみに台詞はあるんだが、普通にやると「お前たちには感謝している…」から始まる台詞中に出すのでまず聞けない。
- 時空剣士でもない彼が何故時空剣技であるこの技を使えるかはやはり謎。
- もしかしたら天翔蒼破斬自体はエターナルソードがなくても使えるのかもしれない。ただロイドが無理なだけで
- ラタではただ名前を並び替えただけというモーションそのままの秘奥義に変わった。
- これなら天翔蒼破斬のままで良かったのでは?という意見もある
- しかし、「天翔蒼破斬」は時空剣技の一つ。ラタではエターナルソードが使えなくなっているので、そうなった場合ロイドはクレスと同じ様にエターナルソード無しでも時空剣技が使える事になる
- ちなみにラタのロイドがエターナルソードが使えない理由は片割れであるフランヴェルジュを母の墓に置いてきたから(代わりの武器はレイピア、ガグンラーズ)
- D2の裂衝蒼破塵(れっしょうそうはじん)と名前が似ている。
- 単発で放っても闘技場シングル上級の敵すら倒せない悲しい威力。装備固定のせいで闇の装備品の攻撃力を生かせないのもネック。よって出しにくい上にそれほど強くない魅せ技と化してしまっている。
「ホーリージャッジメント」
- 使用者:コレット
- 原作での秘奥義は「ホーリーソングのつもりで詠唱したけどジャッジメントの詠唱が混ざって超威力ジャッジメント+ホーリーソングに」と言う伝説のウッカリ奥義(究極のドジっ娘秘奥義)。
- でもRM2ではホーリージャッジメントをlv.45で習得するのに対し、ホーリーソングはlv.55、ジャッジメントに至ってはlv.60であるという謎
- つまりRM2は原作以上にウッカリだと言うことである、すごいぞコレット
- しかも、原作以外ではいきなり「間違えちゃった」とか言う始末。
- そんなことよりも原作以外では発動が任意……コ、コレットさん、貴女って人は…
- バーサスではダオスに向かって「ホーリージャッジメント!」(クレス・クラトス編にて) 任意発動が公式になった瞬間?
- ちなみに原作での発動条件は一定以上の使用回数の時に、1/16の確率で発動。判断基準は「テンパって裏返った声」。とても可愛い。
- え?OVLからの詠唱失敗秘奥義は如何見てもわざとだって?きっとがんばろうと張りきり過ぎてドジったんだよ
- 上記のようにドジッ娘の魅力全開な秘奥義カットインと台詞で、ある意味男性諸君はコチコチにされてしまうかもしれないので気を付けてくれたまえ。
- さらに原作どおり「失敗失敗~♪」という台詞付きだともっと良かったのだが…
- シンフォニアでは一定確率(1/16)で発動出来るが、原作以外では普通に出せる。
- つまり普通に間違えるということ…。「あ、間違えちゃった。失敗、失敗~」
- さらにうっかりということに…。ホントにすごいぞコレット!
- もしかしてわざとやってるんじゃないかって?はは、コレットに限ってそんなことあるわけないじゃないか
- あれ?オーバーリミッツ(ユニゾン)ゲージが減っているぞ?ラタ本編では皆の共有物なのにね…「間違えちゃった~」
- バーサスでは大きな声で「ホーリージャッジメント!」と叫んでダオスに不意打ちしましたが。もしかしたらアニスより腹黒なんじゃないか…?
- ラタトスクでは「ホーリー・ジャッジメント」と誤植されている。細かな違いではあるが…
- マイソロシリーズでは何故かホーリーソング効果が付加されていない。製作スタッフのミスか?
- つまりマイソロシリーズのホーリージャッジメントは只の強威力ジャッジメントということに…
- バーサスではホントにただの「ホーリーソングとジャッジメントを同時に放つ」だけの秘奥義と化してしまった。
- 係数すら弄らないなんて手抜きってレベルじゃねーぞ!
- ちなみに原作でのホーリージャッジメントは秘奥義中に発動者以外全員停止何て言う事が無い為、ジャッジメントにありがちな誰にも当たらない事もある。この辺りが流石にコレットと言うべきか
- 当たれば一撃必殺級の大ダメージ、でも外れる事もあると言う面白い技。雑魚戦だとたまに外れる
- しかし以降の作品では「最低でも必ずターゲットに1HIT」するためジャッジメントしての欠点は解消された
- マイソロシリーズやAなどには同名の剣が存在するが多分関係ない。
- ユニゾナントパック版では普通のジャッジメントやディバイン・ジャッジメントのエフェクトが変わっているがこれは今までと変更なし。最低でも必ずターゲットに1HITする仕様も搭載されず。…冷遇されてる?
「シャイニング・バインド」
- 使用者:クラトス、ゼロス、アビシオン、ミトス(全員PS2版)、魔法剣士(RMシリーズ)
- ご存じ魔法剣士の秘奥義。一見光り輝く演出がかっこいいのだが、いかんせんネタだらけだったりする秘奥義。
- 見た目はどう見ても天使術の秘奥義なのだが、実は物理依存・無属性だったりする。
- ゼロス版は魔神閃空破を使い込み、HP15%以下の時にOVL状態で魔神閃空破を発動することで使える……つまり、奥義から発生する術秘奥義である。
- ゼロスの魔神閃空破は天使術の力によって使われていると言う裏設定が……とかは無い。シャイニング・バインドとの関係性は範囲攻撃という点くらいであり、何故かは不明。初めて使った後、ゼロスはジャッジメントが使えるようになる。
- 瀕死状態でないと天使化できない理由は「何らかの強い肉体的・精神的苦痛により覚醒する」となんとか説明できる。
- クラトス版はロイドがマテリアルブレードを装備していない(戦闘メンバーに居ないでもOK)+称号「ジャッジメント」を装備+HP15%以下で○×□(通常攻撃・術技・ガードボタン同時入力)を入力する事で発動。息子に譲った剣を使って秘奥義に対し、「息子にあげた剣を強奪なんて大人げないぞパパン」と思うか「ロイドが剣を貸してくれたからこそ成立する親子の共同秘奥義」と見るかは貴方次第。
- と、発動条件に息子に譲った剣が混ざっている点以外にネタが無いように見えるが、実はこの秘奥義で戦闘終了時のセリフも多少ネタがある。そのセリフとは「我が剣、誰にも見切れはしない」
- 一見普通にカッコいいセリフの何処がネタなのかと言えば、セリフその物。クラトスの秘奥義はシャイニング・バインド一つ。そしてこの秘奥義に剣を振るう要素は皆無。そして原作のクラトスはその気になれば開幕直後に秘奥義発動して戦闘を終わらせられるのだ。
- つまり、剣を使う要素は一切無いのに「我が剣、誰に見切れはしない」と決めるパパン……そもそもこの秘奥義は術である。時々物理依存の技になるので、もしかしたら天使術の技かもしれない……って、それ何処の闇に飲まれろと言いながら光属性の技を放つ秘奥義?
- 一応、発動条件にフランヴェルジュの装備が関わっている。愛用の剣で無いと使えないのだろうか?でも敵の時やRMシリーズではいつもの姿で何時もの剣で普通に発動できるし……。
- ユニゾナントパックではジャッジメント衣装でなくても秘奥義を出せるようにはなったがやはり息子から剣を借りないと発動できない。しかし一戦目ではフランヴェルジュなしで発動してくる。何故。
- 一応魔法戦士のアビシオンも使用する……が、これは立派な天使術なので何故天使でもないアビシオンが使えるのか不明。
- ただし、上記の事を合わせて考えるとはたして天使『術』なのか疑問だが。
- RMシリーズの魔法剣士達の秘奥義もこれ。天使術なのに何故ディセンダーが使えるのかと言う点については多分、世界が違うからではと考えられる。
- RMシリーズでは秘奥義の攻撃力の高さから広範囲を巻き込めるこの技を使えば雑魚敵相手なら大体の場合戦闘終了のお知らせである。
- もちろんいい装備をしっかり装備している事が前提ではあるが、大剣士のいなかった初代では猛威を奮った秘奥義でもある。
- 外伝系ではクラトスが戦闘キャラとして出演している時はクラトスの秘奥義、クラトスが戦闘キャラとして出演していない時はゼロスの秘奥義として採用されている。
トロフィー「ファイナリティ」について
- しいなの召喚もちゃんと秘奥義扱いである。
- ちなみに、秘奥義の威力は
緋焔滅焦陣
>ディバイン・ジャッジメント
>牙連絶襲撃
>烈破焔焦撃
>天翔蒼破斬
>シャイニング・バインド
>降霊召符・源
>セイクリッドシャイン
>インディグネイト・ジャッジメント
>ホーリージャッジメント(大型の敵に多く当たればディバイン・ジャッジメント以上)
>フェアリーサークルとなっている。
最終更新:2021年11月06日 02:32