ネタページ:秘奥義(TOE)


「緋凰絶炎衝」(ひおうぜつえんしょう)

  • 使用者:リッド、クレス(E、PX)、スタン(リメイク)、フレン(PS3版)、双剣士(RM2、RM3)、リチャード(PS3版)
    • 風塵封縛殺、龍虎滅牙斬(下記参照)、獅吼爆砕陣、火龍炎舞と並んでテイルズ初の秘奥義の一つ。
      • 人によっては本当に初めての秘奥義だっただろう。
      • 原作での出しやすくて強い、という性質のおかげでドラマCDでもリッドに決め技として使われている。
      • 上記の秘奥義はいずれも後のシリーズにおいて、再使用されている。
      • リッドのこれも画面半分ほどの範囲、発動中無敵とオリD版皇凰ほどではないにしろ、何気に反則気味。皇凰よろしくこれを連発するだけで大抵終わる。
    • スタンは空中BCとして使用するのだが、空中で発動させると例えBCゲージが2以上溜まっていても暴発する為、かなりウザイ。
      • 逆に言うと、BCゲージを溜めておいて空中でBCを発動すると必ずこれになるため、緋凰絶炎衝3連発も可能。
        • BCゲージが3溜まっている状態で緋凰を放つとゲージが2残る。これが何を意味するのかと言うと、隠しBCに連携できるという事を意味する。
          ・・・つまり、防具のハーモニックアーマーと組み合わせると秘奥義を交えたハメコンボが可能となってしまうのである。ただし、装備やBCゲージの関係上、なりきりの有無に関わらず本物のスタン以外は不可能だが。
    • 一部の人にはスタンの「緋凰、絶炎衝!!」が「リオン、絶縁しよう!!」と空耳で聞こえるらしい…。
    • フレンは特殊バーストアーツとして使用する。
      • 内容は他と同じだが、出しにくく、しかも秘奥義扱いではない為ほぼおまけのような技になっている。
        • ちなみに、厳密にはバーストアーツ扱いではないらしく、GRADEのボーナスはつかない。
    • 双剣士(RM2)はディセンダー判明前でもアイアムディセンダー発言する。
      • アイアムディセンダー発言はこれに限ったことではなくRM2ディセンダーの一部の秘奥義すべての問題である。まさに公式ネタバレ。
        • ストーリーに主人公=ディセンダー発言あるからなぁ。でも傭兵がアイアムディセンダー発言はどうかと思うんだ・・・。
          • なお、RM3でも双剣士の秘奥義に採用されたが、ディセンダー発言はしなかったのでとりあえず改善か?
    • PXにてクレスが「おうぎでんしょうを所持+鳳凰天駆系奥義を全て習得、冥空斬翔剣の発動条件を満たして左or右+□+×+○」で発動できるようになったが、火弱点の敵はほぼ一撃で沈められるほどの凶悪な威力を持つ。さすがである。
    • PS3版TOGではリチャードも第4秘奥義として習得。演出は着地から始まるので鳳凰天駆から出すと正確に再現できる。
    • 使い手が多く金髪率が異様に高い。
      • かつては主人公専用の秘奥義という印象が強かったが、近年は主人公のライバル兼親友ポジションのキャラに採用される傾向がある。
    • 最近の緋凰は鳳凰天駆の部分も一緒に纏めている部分もあるが、本来は地上を駆け抜けながら火柱を上げる部分が緋凰絶炎衝である。
      • それ故、リチャードの緋凰絶炎衝はある意味本当に緋凰絶炎衝なのだが、演出がかなりあっさりしている。
      • そもそもこの技は位置的には幻影回帰の様に移動後、発動位置に戻ると言う鳳凰天駆からの追撃と言う感じの秘奥義である。
    • レイズでは公式で緋凰絶炎衝SUMMERverとして蒼凰絶波衝が搭載された。

「龍虎滅牙斬」(りゅうこめつがざん)

  • 使用者:リッド、ヴェイグ&アニー、ガイ、ミラ&アルヴィン、ガイアス&ミュゼ、ミラ&ガイアス、大剣士
    • 風塵封縛殺、緋凰絶炎衝、獅吼爆砕陣、火龍炎舞と並んでテイルズ初の秘奥義の一つ。
      • エクシリアシリーズでは秘奥義ではなくなったものの、共鳴術技なので一応特別扱い。
        • というかラスボスペアも使うので、むしろ優遇されている。
    • Eではクレスに使うと手痛いカウンターを受ける。
    • Rでは暴走ヒルダ戦でヴェイグとアニーの両方が戦闘に参加し、かつどちらも生きているとこの秘奥義を披露。以降、雑魚戦・ボス戦問わず秘奥義が発動可能になる。
      • …のだが、この秘奥義の優先率が異常に高く、ヴェイグとアニーの両方が戦闘に参加していると秘奥義が大体こればかりになってしまう。
        • そんな理由でか、小説版でも2回ほどこの秘奥義が使われている。
    • Aではガイの虎牙破斬のFOF変化技として登場。
    • Sには類似技として龍虎滅牙陣なるものが登場している。
      • こちらは、前述のアニーがRM3に出演の際に秘奥義として龍虎滅牙斬の代用に使用する。
        • しかし、ユナイティアでは陣ではなく斬になっている。斬る要素ないのに…。しかも術攻の影響が全く無い。見た目には術攻っぽいのに。
    • D2のカイルの秘奥義の一つ、蒼龍滅牙斬はある程度この技を元ネタにしていると思われる。
      • マイソロシリーズでは大剣士が龍虎滅牙斬を習得したのに対し、聖騎士は蒼龍滅牙斬を習得している。

+ アスキーアート

アニー「浄化の扉、開かれん!」
      ,
    /..'
    / ,'ィ´ ̄ ヽ パカ
   / ∩ノ八ヽヽヽ    見切った!
   / .|i 'リ゚ ∀゚ ハ_
  //`、`ir^i米T'`i/
  " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪
     ↑浄化の扉

「デスティニー」

  • 使用者:メルディ
    • おいしい場面はやっぱりリオンが持っていくw
    • リオンは技が最終奥義だったり、別々のカットインが画面両サイドに挿入される等、一人だけ破格の厚遇である。
      • そりゃスタンとか最終奥義を使わせちゃったらエライ事になりますから…色々な意味で。
    • ルーティ一人だけ台詞がない。
    • 実は属性がおかしい。元祖Dの獅吼爆炎陣に地属性はない(どんな装備をしてようが獅子戦吼の部分は無属性)。
      • スナイプエアも本来は無属性だが、スナイプエアは武器の属性に依存する技なので、ルーティが風属性の武器を装備していたのならスナイプエアは風属性で正しい。
        …ただし、その場合ルーティはアトワイトを装備していない、という事になるのだが…。
  • キールにも没ボイスはあるが、習得はできない。

「ブルー・アース」

  • 使用者:キール、メルディ、マオ、ヒルダ、アスベル、ソフィ、シェリア、ヒューバート、マリク、パスカル、リチャード
    • テイルズの隠し秘奥義の金字塔。
      • 正に隠し秘奥義というくらい発見が困難。
        • エターニアに至っては攻略本ですら隠す徹底ぶり!!
          • 体験版の解析で存在が発見され、以後どうやって発動するかを検証され続けた結果発動方法が発見された。
          • 戦闘ランクマニアで一度でも戦闘・術者を1Pで操作してマクスウェルを召喚・マクスウェル召喚終了時にターゲットが死なずに転倒しているor仰け反っている・TPが969以上の状態でメンタルリングorレジュームリングを装備+デリスエンブレム装備しないとここまで繋げない。こんな難解な条件だったので製作者自らがバラした説もある。
        • 有働氏曰く、Eのほとんどの隠し技は発売延期でできた余暇で追加で作った物で、ほかが推測できる隠し要素。これは見つかんなくてもいいから推測できない隠し要素として作ってみたそうだ。よく見つかったものだ
    • 「ブルー・アース」と言う時はこの技単体というよりは一連の連携(マクスペル)を指すことが多い。
      • 連鎖以外の発動法がないので当然といえば当然である。
    • リバースではマオ、ヒルダ、ユージーンで連鎖していく形になった。
      • 一人で全ては負担が大きかったのだろうか?
        • よくよく考えると、マオが本来は使えない水・光の術を使ったりヒルダが火・闇の術を使ったりしている(そもそもユージーンは術がないのにデュアル・ザ・サンを使っている)。
    • グレイセスfでは敵の怒濤の連鎖に対する、一発逆転のカウンターとなっている。
      • ちなみに「アクエリアス・スフィア」「デュアル・ザ・サン」があるからあるんじゃないかとは言われていたが公式攻略本が出るまで出し方が判明しなかった。
        • 掲示板で有志が出し方を探そうと奮闘したが「デュアル・ザ・サン」→「アクエリアス・スフィア」止まりだった。
      • ある意味、敵との共同作業。
      • コマンドは過去作と比べ楽だが、コマンド入力のプレッシャーは一番。なにせ失敗=死亡。
      • しかもパーティキャラ全員のカットイン演出・個別に決め台詞がある超豪華仕様。
        • おかげでブルーアース所有者のバーゲンセールである。
      • 一人だけブルーアースではなく「ブルーアスー」を使ってるようだ。
        • そろわなくても泣かないし…。
    • リメDのスタン、ルーティ、フィリア、ウッドロウにも没ボイスが存在する。ブルー・アース単体。

「エターナルブレイド」

  • 使用者:クレス
    • 龍虎滅牙斬に対して虚空蒼破斬から、空間翔転移で上空に上がり、強化型の次元斬で反撃する。時空剣技の粋を極めたカウンター秘奥義。リッドは死ぬ。しかし、世界は広いものでリヴァヴィウサーで耐えきった強者もいる。
    • クレス戦ではHPが見えるので、龍虎を狙いやすく、かっこよくフィニッシュしようと思ったら逆にフィニッシュされてポカーン( ゚д゚)となった人は多いはず…
      • よく見ると左側の数字が間違っており、「XI」になっている(正しくは「IX」)。
        • PXではちゃんと左側の数字が「IX」になっている。
    • TOE以外で登場することがなかったため「捏造秘奥義」と揶揄されることもあったが、PXに搭載されることで大復活を遂げる…かも。
      • PXにてクレスが「おうぎでんしょうを所持+時空剣技を全てマスター、冥空斬翔剣の発動条件を満たして下+□+×+○」で発動できるようになったが、光弱点の敵はほぼ一撃で沈められるほどの凶悪な威力を持つ。
      • なりダンXでは次元斬等他の時空剣技は使えるくせにエタブレは使えない…何故だ…?


最終更新:2024年04月02日 09:12