神降ろし(かみおろし)

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登場作品

レイズ ミラージュプリズン

アスガルド帝国が、四幻将である焔獄のリヒター薔薇のディストの指揮の元に進めている計画。
鏡映点の中で適性のある女性を巫女として選び、巫女の体に宿らせる形で太陽の女神ダーナを降臨させる儀式。
しかし、ミラージュプリズン編6章時点では複数回試行しているものの、全て失敗に終わっている。
その為、デミトリアスは、「精霊の封印地」なる場所に封印されている初代ビクエにしてダーナの巫女ことヨーランド・ビクエ・オーデンセを目覚めさせ、器にするのが最も確実だと考えている。

現存している古代のアスガルド帝国に関する資料には「神降ろし」の単語は登場しないが、これによく似た「託宣の巫女」の話が遺されている。


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関連項目

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最終更新:2018年08月04日 09:44