ヨーランド・ビクエ・オーデンセ

年齢:??歳 性別:女性
身長:164cm 体重:??kg
声優:藤井ゆきよ
初代「ビクエ」であり太陽の女神ダーナの巫女でもある。
現在はティル・ナ・ノーグが滅亡の危機の際に滅亡から防ぐために、眠りについているという。
ルイス・アイフリードとは幼馴染であったという。
  • 長い金髪に緑の瞳、豊満な胸が特徴的な美女で、魔鏡は首元に着けている。
    • 神降ろしの巫女として心核を傷付けられて感情を失った状態のシャーリィの体を一時的に借りて現出しており、彼女の心核を治療すると同時に、鏡殻変動以降使えなくなっていた魔鏡通信を修復して去る。
  • ビクエ制度が本編の時代まで続いていた事には驚いており、当代ビクエであるフィルへの評価は「まあまあ優秀」。
  • 2部11章ではサレハスタにより眠った状態の肉体がデミトリアスの望む神降ろしの巫女としてアスガルド帝国へ運び出され、保管されている模様。
    • 肉体に戻るとティル・ナ・ノーグの崩壊の危機を招いてしまうため現在は精神体としてのみ活動している。肉体を持たない状態のためシャーリィやアトワイトの寄り依にしないと力を振るえないが神の如き力を持つ。
  • 3部10章で肉体を取り戻し、2023年3月のイベント「精霊の呼び声」でプレイアブル参戦が決定。6属性全てを扱え、魔鏡技が無属性のため7属性全てを扱える。
    • 魔鏡技は通称「ヨウ=ビクエ」と呼ばれていることから「セブン」ス・レイ、流転「七曜」と7に関係しており、ヒット数も7。
    • レイズキャラでは初の「揺れる」キャラ。今のところ他に「揺れる」のはコラボキャラの白蛇のナーガだけ。
  • レイズのオリジナルキャラなのだが、レイズマルチにはハブられがちである。

+ ネタバレ
  • 「ティル・ナ・ノーグが滅びの危機を迎えた時彼女が目覚める」と言われていたためアスガルド帝国はダーナの心核を攻撃し、ダーナの心核を破壊できればティル・ナ・ノーグが滅ぼせるし破壊し損ねてもヨーランドが目覚めることでティル・ナ・ノーグが滅びの路を辿る…ということで3部10章でデミトリアスとグラスティンはわざとダーナの心核を攻撃し目覚めさせた。彼女曰く目覚めたからといってティル・ナ・ノーグが必ず滅びるというわけではない(というよりティル・ナ・ノーグを滅ぼさせないために眠りについていた)そうだが。
  • その正体は太陽神ダーナの鏡精・ビクトリエの子孫。鏡精って子供作れたのか…。
    • 4部5章によるとビクトリエの末裔がゲフィオンことミリーナ。つまりミリーナはヨーランドの子孫なわけである。なるほど同じく金髪バリボーだ。


最終更新:2024年04月12日 02:30
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