松岡 禎丞(まつおか よしつぐ)

担当キャラ


声優・他作品ネタ

  • 後述の通りいわゆるハーレム作品の主人公役で出演されることが多い。
    • しかし中の人は女性と接するのが苦手だという。数少ない気兼ねなく接することができるのがアリーシャの中の人
      • アリーシャの中の人とは共演することが多いが、関わりの深い役同士になる事は少なかったり。
    • またその一方で彼の演じる悪役の演技の評判はかなりよかったりする。
      • 彼の演じる悪役はどれもクセが強く、それでありながらインパクトが強いキャラが多い。
  • 声優を目指すきっかけとなったのはエタ―ニアでのリッドの中の人の演技に魅せられたとか。
    • 尊敬する先輩はシングとヒスイの中の人。
  • バーチャルゲーム「SAO」のプレイヤーの一人で、開発者のジョニーによってゲーム上の死が現実の死と直結する「デスゲーム」となった中、ヒロインやリカルドらとゲーム攻略に挑む。
    • 元々ゲームの腕前に秀でていた上に以前ベータ版をプレイしていたので、はたから見たらチートプレイしているように見え、スタンから「ビーター」の汚名をつけられることになる。
    • しかしいかに優れた腕前を持ってもパーティーを組んだレイアを救えなかったり、正当防衛とはいえリドウやキール一味を手にかけてそのトラウマにさいなまれ続けいていくことに…。
    • ヒロインのところの騎士団長ユリウスを演じていたジョニーを倒し、ゲーム終了となった…と思いきや、こんどはジョニーの元同期のジェイドにとらわれたヒロインを救うべく、別のバーチャルゲームに義理の妹(実は従妹)と共に挑むことになる。彼女が自分に好意を抱いていたことも知らず…。
    • ヒロインと再会できたのつかの間、今度は法務省のアイゼンからネットゲーム中での死が現実でも起こる事件の捜査を依頼され、ミラと共に因縁の相手キールと対決することになる。
      • なお、このゲームは銃主体だが本人のこだわりから主装備は剣。ミラには変わり者扱いされていたが実際これで無双していた。
      • この戦いでのミラとの共闘が外伝でクローディア達が挑むタッグプレイ大会へと発展していく。
    • キールとの戦いの後、キールの元仲間ミクリオの凶行がきっかけで、アイゼンが作った電脳世界に半ば強制的に飛ばされる。が、電脳世界を牛耳っていたアグリアとの戦いで友人クオマレを失ったことが原因で、電脳世界でも廃人と化してしまう。
      • このため、ヒロインと義妹、ミラも電脳世界にやってくるが、この世界でできた幼馴染のアリーシャとヒロインが火花を散らすことに。
    • 作中でチーター呼ばわりされる事もあるが、別にロウはチーターでもなんでもないただのベータテスターである。
      • チートという言葉が間違って広まった原因とも言えなくもない、その後の俺TEEEEE系のラノベにおけるチートという言葉の誤用も大体この作品のせい。
      • テイルズで言うスタンの皇王天翔翼やラピードの疾風犬などはあくまでもユーザーがネタにした上での公式チートであり、それも誤用ではある。
        • ベータテスターでありながらチーターレベルなのはロウがただの廃ゲーマーなだけである。
  • ロリ巨乳の女神・通称紐神様の元でダンジョン攻略を目指す新人冒険者。紐神様に好意を抱かれているが、本人は紐神様と仲が悪い貧乳女神のところの女性冒険者アレクサンドラに好意を抱いている。
    • この他、小人族のサポーター・リディやギルドの受付嬢(上述のヒロインと中の人が同じ)、酒場の店員及びその同僚レイア他色々な女性と縁があるため、紐神様は気が気でない。
    • 本作のアプリゲームで中の人は相当な数のセリフを言うことになり、「モバイルゲームにおけるワード数最多」でギネス世界記録を受賞することになった。曰く「日本の声優業界でギネスに載ったのは自分で2人目」とのこと。
  • ヴァンが解析しているロゼッタグラフィーに選ばれしドライバーの1人。もともとレーサーだった。
    • 他の選ばれしドライバーにはコハク、ザギ。
    • 乗り込むロボットはまさかの日産のスポーツカー GT-R。のちにロボットに改造された同じ日産のスポーツカーであるフェアレディZにも乗り込む。
    • 敵組織のメンバーにはキュキュがおり、とある出来事から彼女に想いを寄せられ…。
  • 悪質宇宙人に騙され魔法少女という名の生贄にされるマキナ達のクラスメイト。担任であるミントが男とうまく行かない時に出す問に的確な答えを出す。
    • このことからミントはいっそ彼と付き合っちゃえばいいんじゃないか?なんていう声も。
    • マキナの親友ロンドリーネが片想いしている男子との絡みが多く、このためロディが片想いしている相手が付き合っているのは実は彼なんじゃ…なんていう声も。
  • 地味な同級生のとある一面に魅せられ、その同級生をメインヒロイン役とした同人ゲーム制作にいそしむオタク高校生。物の頼み方がものすごく失礼。
    • ゲーム制作スタッフはキャラデザ担当のめんどくさい幼馴染アレクサンドラに脚本担当のドS先輩のアリーシャ。この二人が度々女の戦いを繰り広げるので気苦労が絶えない。その原因が自分にあるとは全然気づかないが…。
      • アリーシャのデビュー作が大ヒットしたのは昔彼がネットで広め回っていたため。この貢献からアリーシャの担当編集プレセアは彼の事を買っており、余計な気を回したりも。
  • ワインと星座の名前を持つ、「魔女教」という組織の狂信者。「アナタ、怠惰ですねェ~」
    • 彼の演技は声優って凄いと言わんばかりの熱演なので、強烈なインパクトを視聴者に与える事に。
    • 一度死んでは時間を巻き戻ってやり直す呪いを受けた主人公を何度も死なせた厄介な存在(その内の何割は彼よりもヒロインを守護する精霊が直接の死因)
      • 彼のインパクトが強すぎて作者が出番を増やしたほど。おかげで主人公の死ぬ回数が増えた。
        • その人気故、元ヒキニートの冒険者マーズと駄女神が主役の別作品をはじめ、本作と他作品とのコラボでは大抵出演してくる。そのうちテイルズにも出てくるかもしれない…。
  • 渋谷を拠点にしているエイスというグループのリーダー。
    • ちなみに↑の作品と同じ声の主人公と戦ったりした。
    • 新編集版が同時期に放送されているせいで、同じ声優が演じるキャラ同士のバトルが違う作品で繰り広げられるという事に。
  • とある定食屋を切り盛りする息子。父アスラにディラックが学長を務める料理学校に入学するよう言われ、学園内の生徒達と食戟(料理対決)を繰り返す。
    • 「おあがりよ!」「お粗末!」
    • 学園ではタバサが寮長を務める極星寮に入寮。アリーシャ他、それなりの実力を持つメンバーがいる…が、郷土料理が得意なおさげの子とやたら脱ぎたがるアスベル先輩以外はあまりスポットが当たらない…。
    • 入学時の挨拶で大口を叩いたことでイタリア料理店の息子イクスにライバル視され、イクスは双子の弟アレンにたしなめられるのがお約束。ちなみにボイスドラマ版ではアレンの中の人がこの役だった。
  • 謎の転校生レイアによって未来に連れて行かれた高校生。成り行きからコーキスとコンビを組まされ、巨大ロボのパイロットになる。
    • レイアに未来に連れてこられた理由を聞こうと固執するあまり、コーキスとはしばしば衝突し、アルヴィンにフォローを入れてもらったり。
    • そして再会したレイアは敵軍のパイロットとして登場。これでレイアの同僚アスベルを闇堕ちさせる原因となる。
  • 「さすがジェイド!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!」
    • その収録の際にスタッフに「ヘタな演技したらファンに一生叩かれるぞ」と釘を刺されたらしい。
    • スタッフの作品愛が伝わるのもあるが、それに応えた彼も立派なものである。
  • 埼玉県で怪人と戦うヒーロー、ヒーローはHとeroで出来ている。幼馴染でメインヒロインのクレムと共に服と怪人を豪快に吹き飛ばす。
    • 怪人を倒した後は全裸になる、ヒーローはHとeroで以下略。
  • 父子家庭かつ貧乏な家庭育ちで、父親のミケルの紹介で勉強嫌いな5姉妹の家庭教師の高額アルバイトを請け持つことになった高校生。
    • 過去のある出来事をきっかけに常に勉強ばかり考えるようになり、その結果学力は全国トップクラス。だがそれ故家族以外の人間関係(と運動神経)を犠牲にしたことにより人付き合いも疎いため相手を怒らせてしまうことも多く、初期ではお世辞にもユナ以外の教え子の関係はあまり良くなかった。
    • 一方で相手としっかり向き合う誠実さや成果不相応の時のけじめも併せ持っており、物語が進むにつれこの性格が顕著に表れるようになり、高2の年末で遂に教え子の5姉妹との信頼関係を確立するようになった。…のだが、今度はその5姉妹から恋心を抱かれる破目に。
      • なお終盤となる後年でこの5姉妹の中で一人と結婚することになる。ネタバレ配慮のため詳しくは単行本をご確認願いたい。
        • ちなみにアニメ第1期と第2期では虹彩の色が違う。どうしてこうなった。
  • 猪の被り物をした野生児。鬼殺しの剣士イクスやエミルとは同期だが、見た目同様の猪突猛進な性格故から二人を振り回す。
    • 口癖は「猪突猛進だ~!!」「弱味噌が~!!」
    • その性格故、中々人の話を聞かず、イクスの名前もよく間違える。粗暴だが精神的に打たれ弱い所があり、鬼のエド→鬼殺隊の幹部格アスベルと立て続けに負けて人が変わったようにおとなしくなったことも。
  • 義妹アリーシャと共に『 』(空白)と呼ばれているプロゲーマー。謎の少年マルタによって異世界に召喚され、エトスらを相手に国盗りゲームに挑む。
    • 切れ者だがアリーシャとは共依存の関係で、アリ-シャと引き離されると互いに途端にうろたえる。
  • 「愛と勇気の漫画家」を自称する月刊少年ゴンゴンの人気漫画家。スケベでドMな性格故、アシスタントのレイアらにきつい制裁を受けるのは日常茶飯事。日々の行為からレイアはドSと化してしまった。
    • 特技はパンツでその人の性格判断ができること。んで、レイアはむっつりスケベと判断された。
    • こんなだがレイアは彼の事を嫌いにはなり切れず、その様子を妹アナマリアにいじられる。
  • 自称「ロゼの生き別れの弟」なクラシカロイド。コビトカバの姿をしたクラシカロイド・クロノスと共にロゼの館にやってくる。
    • アルヴィン達他のクラシカロイドを小ばかにするが、他のクラシカロイドができる能力「ムジーク」を発動できなかったことから「できそこない」に過敏。
      • 終盤で「ワルキューレの騎行」のムジークを発動し、革命を起こす。
  • 炎の紋章お祭りゲーの氷の国・ニフルの第一王子。4兄弟の1番上。すぐ下の妹はアリーシャ。
    • 単身でムスペルの部隊を撃破するなど、イケイケ王子の系譜なお方。
      • 愛用の剣の名前の発音がしにくいことでもネタにされている。
  • 聖文字Fの滅却師。能力名の通り恐ろしい強敵である。
  • 令和ライダー4作目である「デザイアグランプリ」(略称はデザグラorDGP)と呼ばれる生き残りゲームでライダー達が戦う物語では、そのデザイアグランプリの創始者である仮面をつけた男。同作のラスボスでもある。
    • 紫色の牛の顔をした4号ライダーのサポーターが開催した「ジャマトグランプリ」終了後に突如として現れ、世界の運命を決める権利を目指してライダー同士で争うゲーム「デザイアロワイヤル」の開催を宣言した。
    • かつて、下記の運営サイド用ベルトの力で主人公の母親を創世の女神に変えた張本人でもある。現時点では素顔は不明。
    • デザイアロワイヤル終了後、「グランドエンド」を決行し世界からデザグラの記憶を消した上で撤退しようとしたが寸前で主人公の狐ライダーに阻止される。
      • そして純白の最強フォームに変身した狐ライダーに完膚なきまでに惨敗し、消滅寸前まで追い込まれるも運営用のベルトを回収して姿を消した。
        • しばらくは姿を見せていなかったが、裏側で密かに暗躍していたようで物語終盤に再登場。「終幕のデザイアグランプリ」を開催し、世界を「バッドエンド」にさせようと本格的に動き始める。
        • ロウがデザインしたバッドエンド専門のゲームマスターが狐ライダーに倒された後、そのゲームマスターも使用していた金色の変身ベルトでオメガの名を持つダークライダーに変身した。
          • ロウが変身したそのダークライダーは「リバース」という"対象の時間のみ"を戻す凶悪極まりない能力を持ち、狐ライダーの仲間である狸ライダー、猫ライダー、牛ライダーが最大戦力で挑むもそのリバース能力で3人とも変身能力を得る前まで時を戻され、一度は絶体絶命の窮地に陥っている。
            • 最終決戦では、操られたヒロインに一度殺害されて肉体を失うも神として転生した狐ライダーと激突したが、神となった狐ライダーにはリバース能力も通用せず完全敗北。今度こそ消滅した。
      • この時、ロウ声の人物がロウが声を担当しているベルトでライダーに変身するという珍事となった。
        • また、そのデザイアグランプリの運営サイドが使う変身ベルトの音声を担当。(最終局面で使用した金色の変身ベルトも同様)
        • 他にも、ライダー達のサポーターが使う変身ツールの音声も担当している。
          • エフェクトがかかっているものの、その特徴的なイケボ音声を聞いて公式からの情報解禁前から音声がロウの中の人だと予測した視聴者も多かった様子。
  • 怪獣王が住む怪獣島に流れ着いたちびメカ怪獣。自称・怪獣王の息子カイルに友達になろうと接するも、答えをはぐらかされた上に破壊光線浴びせられた。
    • カイル以外の住人もナルシストで豆腐メンタルなエミル、蛾怪獣のメッセンジャー気取ってあることないこと騙るリンダ姉妹、知ったかぶりなクラトス、達観したようでいい加減発言ばかりするミラとツッコミが追い付かない面々ばかり。まともなのは蛾怪獣くらいか…。
    • メカだが、蛾怪獣が泣く時に発する毒鱗粉くらってカイル共々卒倒した。
    • 温厚だがカイル達に自宅のミニチュア壊された時は、キレて目からの破壊光線でカイル達を攻撃した。
  • 某友情破壊系すごろくゲームで社長たちを妨害してくるボンビーの中でも最悪の存在。原作シリーズでは声はついていないが、某水曜日のクイズ番組のコラボクイズコーナーではバリバリ喋る。
    • なお原作のヤバさに比べてクイズ番組での妨害はかなり大人しめ。
  • ある日突然、豚のレバーを生で食べたら、気を失い、気が付いたら、異世界でブタに転生してしまった男。
最終更新:2024年02月16日 15:05